「太陽系小天体の謎を探る―予測できないから面白い」(「太陽系ウォークはとまらない!」オンライン天文講座【第6回】) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:46:32+09:00 Peatix 三鷹ネットワーク大学 「太陽系小天体の謎を探る―予測できないから面白い」(「太陽系ウォークはとまらない!」オンライン天文講座【第6回】) tag:peatix.com,2020:event-1637023 2020-11-08T15:00:00JST 2020-11-08T15:00:00JST 「太陽系ウォークはとまらない!」オンライン天文講座【第6回】「太陽系小天体の謎を探る―予測できないから面白い」日 程:令和2年11月8日 日曜日時 間:15:00~16:00定 員:25人(先着制)回 数:1回受講料:500円教 材:なし難易度:★★☆ 申込期間:9月23日(水)9:30~11月7日(土)21:00※オンライン会議アプリのZoomを使用した講座です。ご自宅などからご参加ください。講座趣旨: 三鷹市内全体を太陽系に見立てて、惑星スタンプを集めるスタンプラリー「みたか太陽系ウォーク」は、新型コロナウイルス感染症の影響で今年は中止となりましたが、「太陽系ウォークはとまらない!」と題して、様々な関連イベントを実施します。その一環で「チーム科学の森みたか」と協働して、次のオンライン天文講座を9月から11月にかけて開催します。  「チーム科学の森みたか」とは、三鷹市・国立天文台・三鷹ネットワーク大学が進めてきた科学文化の振興事業の関係者が集まり『みたかサイエンスラボ』事務局として2018年に発足し、科学イベントなどを開催してきた団体です。講座概要: 天文学というと、日食や月食など秒単位で予測ができる現象が思い浮かぶかもしれません。しかし、予測できないこともまだまだたくさんあります。特に太陽系小天体、彗星やその子供である流星群の予測は極めて困難です。ですが、そんな難しさや一期一会の出会いも天文学の面白さの一面でもあります。そんな太陽系小天体の魅力にとりつかれています。実例をもとに太陽系小天体、彗星や流星の研究の魅力の一端をご紹介します。講師紹介(敬称略): 渡部 潤一(わたなべ じゅんいち) 国立天文台副台長1960年、福島県生まれ。東京大学大学院、東京大学東京天文台を経て、現在、自然科学研究機構国立天文台副台長、教授、総合研究大学院大学教授。理学博士。太陽系小天体の研究の傍ら、講演、執筆、メディア出演など幅広く活躍。国際天文学連合では、惑星定義委員として準惑星という新しいカテゴリーを誕生させ、冥王星をその座に据えた。著書に「第二の地球が見つかる日」「最新 惑星入門」(朝日新聞出版)など。【ご受講について】●キャンセルについて 講座申し込み後にお客様の事情により受講をキャンセルする場合の返金方法については、Peatixのヘルプページをご参照ください。●受講資格について 受講は原則としてお申し込みされた本人のみとさせていただきます。受講資格を他の人に譲渡することはできません。