「知っているようで知らない太陽」(「太陽系ウォークはとまらない!」オンライン天文講座【第3回】) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:39:52+09:00 Peatix 三鷹ネットワーク大学 「知っているようで知らない太陽」(「太陽系ウォークはとまらない!」オンライン天文講座【第3回】) tag:peatix.com,2020:event-1636988 2020-10-04T15:00:00JST 2020-10-04T15:00:00JST 「太陽系ウォークはとまらない!」オンライン天文講座【第3回】「知っているようで知らない太陽」日 程:令和2年10月4日 日曜日時 間:15:00~16:00定 員:25人(先着制)回 数:1回受講料:500円教 材:なし難易度:★★☆ 申込期間:9月23日(水)9:30~10月3日(土)21:00※オンライン会議アプリのZoomを使用した講座です。ご自宅などからご参加ください。講座趣旨: 三鷹市内全体を太陽系に見立てて、惑星スタンプを集めるスタンプラリー「みたか太陽系ウォーク」は、新型コロナウイルス感染症の影響で今年は中止となりましたが、「太陽系ウォークはとまらない!」と題して、様々な関連イベントを実施します。その一環で「チーム科学の森みたか」と協働して、次のオンライン天文講座を9月から11月にかけて開催します。  「チーム科学の森みたか」とは、三鷹市・国立天文台・三鷹ネットワーク大学が進めてきた科学文化の振興事業の関係者が集まり『みたかサイエンスラボ』事務局として2018年に発足し、科学イベントなどを開催してきた団体です。講座概要: 太陽は地球上の生命にとって母ともいえる存在です。しかし母はやさしいだけではありません。時折、爆発(フレア)を起こして地球環境や生命にまで影響、被害を及ぼすことがあることがわかってきました。巨大フレアが発生すると、通信障害、人工衛星故障、停電、宇宙飛行士の被ばくなどの被害が起きます。最近、最大級の太陽フレアの10~1000倍という超巨大フレア(スーパーフレア)が、太陽と良く似た星で大量に発見されました。太陽においてもスーパーフレアが起きるかもしれません。もしスーパーフレアが太陽で起きたら地球はどうなるのでしょうか?講師紹介(敬称略): 柴田 一成(しばた かずなり) 京都大学名誉教授、前花山天文台長宇宙物理学者・理学博士。京都大学名誉教授、同志社大学客員教授。 1954年生まれ、大阪府出身。京都大学理学部、同大学院卒。愛知教育大、国立天文台助教授を経て、京都大学理学部教授、同附属天文台長(15年間)、日本天文学会会長(2年間)を歴任。 2020年日本人としては初の米国天文学会ヘール賞を受賞。著書は『太陽の科学』ほか多数。【ご受講について】●キャンセルについて 講座申し込み後にお客様の事情により受講をキャンセルする場合の返金方法については、Peatixのヘルプページをご参照ください。●受講資格について 受講は原則としてお申し込みされた本人のみとさせていただきます。受講資格を他の人に譲渡することはできません。