テレワークが成り⽴たない職業の、キャリアの築き⽅〜バレエダンサーの場合〜 バレエ振付家・プロデューサー ⼭本康介さん×クラウドワークス代表 吉⽥浩⼀郎さん【SPBS THE SCHOOL】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:38:16+09:00 Peatix SPBS テレワークが成り⽴たない職業の、キャリアの築き⽅〜バレエダンサーの場合〜 バレエ振付家・プロデューサー ⼭本康介さん×クラウドワークス代表 吉⽥浩⼀郎さん【SPBS THE SCHOOL】 tag:peatix.com,2020:event-1636225 2020-09-24T20:00:00JST 2020-09-24T20:00:00JST 医療従事者、保育士、ショップ店員、大工、アスリート……。どんなに世の中の技術が進んでも、テレワークにできない職業はたくさんありますが、舞台芸術のパフォーマーも、そんな職業のひとつです。 この春『英国バレエの世界』を上梓した、バレエ振付家・プロデューサーの山本康介さんは、まさにテレワークの成り立たない舞台の世界で活躍しています。ただでさえ、バレエダンサーは、激しい運動を伴うアスリートと同様、早ければ20代、30代で現役寿命を終えてしまう職業です。人生100年時代と言われる中で、その後の長い人生も含め、バレエダンサーはどのようなキャリアを築いていくのでしょうか。 今回聞き手にお招きするのは、クラウドワークス代表の吉田浩一郎さん。バレエ好きとしても知られる吉田さんは、実は学生時代にダンスや演劇にのめり込み、バレエを本気で習ったり、ご自分で劇団の舞台を作ったりしていたのだそう。実はその原体験が、クラウドワークスの起業や現在のキャリアにもつながっているといいます。 テレワークが日常となり、働き方はもちろん、社会における芸術のあり方も変わっていく中で、自身が舞台に立つプレイヤーとしての視点から、舞台や組織を率いていく俯瞰の視点へ、そのバランスをどのようにスイッチしていったのか? バレエの世界・ビジネスの世界で、これからの時代の働き方や可能性はどのようなものになるのか? など、共にプレイヤー視点と俯瞰の視点の両方を色濃く体感してきた山本さんと吉田さんの共通項をトピックとして取り上げながら、これからの芸術家の表現の可能性やキャリアの築き方、生き方について考えます。 普段なかなか掛け合わされることのないバレエとビジネスのクロストークは、多くの新鮮な示唆を与えてくれることでしょう。   こんな方におすすめ 自分の働き方・キャリアの作り方について考えている方 ビジネスと芸術の関係に興味のある方 バレエやダンスに関心のある方 テレワークができないお仕事で、テレワーク推進にもやもやしている方 ゲスト 山本康介(やまもと・こうすけ)さん美佳バレエスクールにおいて山口美佳に師事。1996年13歳で名古屋世界バレエ&モダン・ダンスコンクールにて審査員特別賞、 ポーランド国立オペラ劇場からニジンスキー賞を受賞。1998年英国ロイヤル・バレエスクール入学。主席で卒業しニネット・デ・ヴァロワ賞受賞。2000年バーミンガム・ロイヤル・バレエ入団。数々の作品でプリンシパル・ソリストを務め、同団の振付も手がける。 2010年帰国後は、振付家、演出家、指導者として活動し、NHK『ローザンヌ国際バレエコンクール』『らららクラシック』等の解説者としても出演。吉田浩一郎(よしだ・こういちろう)さん株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 CEO。パイオニア、リード エグジビション ジャパンを経て、株式会社ドリコム 執行役員として東証マザーズ上場を経験した後、独立。アジアを中心に海外へ事業展開し、日本と海外を行き来する中でインターネットを活用した時間と場所にこだわらない働き方に着目、2011年11月、株式会社クラウドワークスを創業。クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を立ち上げ、日本最大級のプラットフォームに成長させる。2020年6月末時点で、提供サービスのユーザーは393万人、クライアント数は64万社にのぼる。 概要 日時:2020年9月24日(木)20:00〜21:30(19:55より開場)  会場: オンライン(Zoom) 参加方法:お申し込み後、Peatixページの「視聴ページ」内に掲載されるURLよりご覧ください。 教材:『英国バレエの世界』山本康介著(2020年、世界文化社)※本講座は書籍なしでもお楽しみいただける講座です 注意事項:お客様都合によるお申込み後の返金はお受けしておりません。また、書籍の配送は開催後となりますこと、ご了承ください。 [spbs 20200924]