【中高生対象・オンライン】課題研究ワークショップ 2020 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:47:57+09:00 Peatix JTB教育事業ソリューションセンター/次世代教育ネットワーキング機構 【中高生対象・オンライン】課題研究ワークショップ 2020 tag:peatix.com,2020:event-1633408 2020-10-31T14:00:00JST 2020-10-31T14:00:00JST 催行決定!事前申込校を含め、現在14サブジェクト・24名参加申込締切を10月26日(月)まで延長します【課題研究ワークショップ】2020年4月~6月、3回にわたり開催した「SDGs課題研究セミナー」で、課題研究の進め方を講義いただいた岡本尚也先生(「課題研究メソッド(啓林館)」著者)。岡本先生をはじめ4名の専門講師陣が皆さんの課題研究をサポートするオンラインワークショップを開催します。 <大学入試が変わる、学びのスタンスが変わる> 混乱の様相を見せている大学入試改革。そもそもこの改革が必要な理由は、社会の急激なグローバル化、AI化により、働く者に求められる能力が大きく変化していることにあります。これからの社会では、単に知識を身に付けるだけではなく、その知識をどの様に活かすかが重要になってきます。そのような新しい時代に対応可能な能力を高める活動として、文科省は“探究学習”を柱としており、探究学習の取り組みとして“課題研究”に取り組む学校や生徒が増えています。 この“課題研究ワークショップ”は課題研究に取り組む生徒の皆さんをサポートする機会として、昨年まで2年間、大学を会場に実施してきました。今年は全国から参加ができ、個別指導の時間も多くとれるオンラインで開催します。探究学習や課題研究に取り組んでみたい方、すでに取り組んでいるけれど行き詰まりを感じている方はぜひご参加ください。また、参加はできないが、同世代の取り組みや発表を見たい生徒の方、課題研究の指導方が見たい教職員の方、それぞれ見学のみの参加も可能ですので、ご登録ください。 【ワークショップのポイント】  ・岡本先生作成、独自のワークシートを使い、課題研究の進め方を学ぶことができる ・自分が学校で日頃取り組んでいる課題研究をそのまま進められる  ※テーマが決まっていない場合でも、テーマ設定に関する講義が受けられる ・STEAM、SDGsに関して講師から直接指導を受けられる ・研修修了者には、「修了証」の発行がある 【内容】  ・日程:2020年10月31日(土)~11月15日(日) 16日間 ・対象:中学2年生~高校2年生 ・研修発表、表彰:最終日にオンライン発表、後日表彰式開催   【スケジュール】 10月31日(土)14:00~17:00 オープニングセッション(1)研修の流れ、概要説明(2)講師、メンター紹介(3)講師陣3名によるトークセッション(4)分野(STEAM、SDGs)による分科会11月1日(日)~11月7日(土)各自ワークを実施 参加者4~5名につき1名のメンターがオンラインサポート(1日1時間)11月8日(日)14:00~17:00 中間分科会セッション(1)各分科会に分かれての講習(STEAM、SDGs)(2)講師陣への質問、解説(3)講師からのレクチャー11月9日(月)~11月14日(土)各自ワークを実施 参加者4~5名につき1名のメンターオンラインサポート(1日1時間)11月15日(日)14:00~17:00 研究発表と講評(1)各分科会に分かれて、研修発表(2)講師陣からの講評(3)表彰(表彰式は後日オンライン実施) 【費用】  ・生徒(研修参加):1名単独発表49,000円           2名共同発表(発表は1つ)90,000円(一人当たり45,000円)           3名共同発表(発表は1つ)135,000円(一人当たり45,000円)           4名共同発表(発表は1つ)180,000円(一人当たり45,000円)           5名共同発表(発表は1つ)225,000円(一人当たり45,000円) ・オブザーバー参加:5,000円(講習視聴のみ、テキストや質疑応答はございません)  費用に含まれるもの:講師費用、メンター学生費用、教材費  費用に含まれないもの:ICT機器準備費用、インターネット接続費用、             その他個人で準備するもの ※研修は3日間の講習には必ず参加いただきます。やむを得ない事情により、  参加できない場合も費用の減額などはありません。 ※学校単位での申し込みやお支払いをされたい方は別途直接ご連絡ください。 【定員】※先着順  ・SDGs(社会課題系):最大15サブジェクト ・STEAM(サイエンス系):最大30サブジェクト ・オブザーバー:50名 ※サブジェクトとは研究発表内容 【締め切り】  10月21日(水)⇒10月26日(月)まで延長 【取消料】  ・10月10日(土)まで:無料 ・10月11日(日)以降:参加費用の20% ・10月30日(土)以降:参加費用の50% ・当日以降:参加費用の100%【説明会開催】募集に際して、募集説明会の開催を検討中です。(参加無料・オンライン)開催する場合は、イベントページを公開しますので、ぜひともグループフォローをお願いします。(フォロワーには、イベント公開時に通知が届きます)ただし、早期に募集定員に達した時は開催しません。 【講師紹介】 岡本 尚也(おかもと なおや) 氏啓林館「課題研究メソッド」著者、JTB顧問1984 年、鹿児島県に生まれる。慶應義塾大学理工学部卒、同理工学研究科修了後、ケンブリッジ大学にて物理学博士号を取得。その後、オックスフォード大学にて日本学修士号を取得。ケンブリッジ大学在学中の研究成果がNature Materials 等、世界トップジャーナルに論文が掲載された。現在は一般社団法人Glocal Academy 代表理事。社会や学術における諸課題に研究的手法を用いて解決する事を目的とし、後進の育成やそれら課題に取り組む個人及び企業・団体を支援している。 原 正彦(はら まさひこ) 氏東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 教授。1980年東京工業大学工学部卒、81年英国マンチェスター大学物理学科留学、85年理化学研究所入所、88年工学博士。ナノテクノロジーの黎明期から分子レベルに至る自己組織化単分子膜、バイオインターフェース、時空間機能、創発機能、揺律機能などの新しい物質化学を研究、また、生物のダイナミクスに基づく情報処理、新しい機能創発に向けた自然知能などに着目、現在は生命の起源に至る化学進化実験を行っている。今までに200名以上の博士研究員(その半分以上が外国人)が参加する研究チームを主管、連携研究部門長、韓国にて連携研究センター長等を歴任、国際連携研究を推進してきた。2003年より現職、地球生命研究所兼務、キャンパス・アジア構想責任者、韓国漢陽大学客員教授、理研客員研究員を務める。廣里 恭史(ひろさと やすし) 氏世界銀行特別任務官、名古屋大学大学院国際開発研究科教授、アジア開発銀行主席教育専門官を経て、現職は、上智大学グローバル教育センター教授。タイのバンコクに設置された上智大学の教育・研修事業会社であるSophia Global Education and Discovery Co., Ltd. (Sophia GED)代表取締役を兼任。研究・専門分野は、国際教育開発・国際教育協力で、特に東南アジア諸国の教育改革、プロジェクト立案と実施、及び高等教育の調和化とネットワーキング支援に従事してきた。上智大学大学院国際関係論博士前期課程修了(M.A.)、ピッツバーグ大学教育学大学院教育行政・政策学科(国際開発教育プログラム)博士課程修了(Ph.D.)。2006年、ベトナム政府より「教育の大儀」勲章、2010年、ラオス政府より「労働」勲章を受勲。佐藤 裕崇(さとう ひろたか) 氏(略歴)2005年 早稲田大学理工学部 博士修了2007年 米国ミシガン大学 博士研究員2008年 米国カリフォルニア大学バークレー校 博士研究員2011年 シンガポール南洋理工大学、助教授2018年 シンガポール南洋理工大学、准教授2019年 シンガポール南洋理工大学、学長補佐2020年 大阪大学、客員准教授兼任(受賞)2009年 Best 50 Inventions, 米国TIME Magazine誌2009年 Top 10 emerging technologies (TR10), 米国MIT Technology Review誌2011年 Best Paper Award, シンガポール南洋理工大学2016年 Teacher of the Year シンガポール南洋理工大学2018年 最優秀研究賞 表面技術協会2019年 MAE Staff Award シンガポール南洋理工大学2019年 西海記念賞、日刊工業新聞 【メンター】 参加者4~5名に1名のメンターが担当します。メンターは、課題研究の経験がある大学院生または大学生を中心にサポートします。例:東京大学工学部(SSH校出身)、東京大学工学部大学院生(SSH校出身)など  【ICT機器】 ワークショップはZoomを使います。メンターとの連絡はSlackを使います。 参加生徒は、PCまたはタブレット端末からの参加をお願いします。【個人情報の取り扱いについて】 ご記入いただきましたお客様の個人情報は、お申し出いただいた内容の確認、並びにお客様への回答、弊社の新商品・サービス等の案内のために必要な範囲でのみ使用させていただきます。詳しくは、株式会社JTB個人情報の取り扱いについてをご覧ください。ご了承いただける方は、ご確認いただいた後、チケット申込ページにてチェックをお願いします。【著作権、資料の2次利用について】①本ワークショップにてお渡しするワークブックの複写、複製、再配布を禁止します。 本ワークショップの内容は、申込者本人および共同参加者のみが使用できるものとし、 本ワークショップに関する許可の取得なしに、主催者の同意を得ず以下のような行為を とることを固く禁じます。  1. 本ワークショップの内容または概略をWebサイト上で公開する  2. 本ワークショップの内容を複製し二次利用する  3. 申込者本人以外に本ワークショップの内容を再配布する  4. 政治活動・宗教活動・ネットワークビジネスでの使用  5. 上記に準ずる行為②一般公開・二次販売の禁止 本ワークショップに含まれる情報は、著作権法によって保護されています。 手段を問わず、一般公開・二次販売はできません。 また、本ワークショップの内容に類似したものを販売することも禁じます。③損害賠償 上記規定(①、②)に違反したことが発覚した場合、自動的に本ワークショップに 関する契約は解除となり、受講は打ち切りのうえ、残回数分のテキストや 配布物などを受け取る権利も消滅します。 また、すべてのテキストを受取ったあとに、違反が発覚した場合においては、 損害賠償を請求いたします。④免責事項 本ワークショップの内容に関して発生した直接的及び間接的な損害に対し、 主催者および講師は、責任を負うものではありません。ご了承いただける方は、ご確認いただいた後、チケット申込ページにてチェックをお願いします。主催:株式会社JTB共催:一般社団法人Glocal Academy、Global Link日本事務局協賛:新興出版社啓林館後援:シンガポール政府観光局協力:Sophia GED、TKT CAMPUS Asia(東京工業大学)、シンガポール南洋理工大学企画運営:株式会社JTB教育事業ソリューションセンター・教育第一事業部【お問い合わせ】株式会社JTB 教育事業ソリューションセンター担当:松永、植木TEL:03-5909-8051(9:30~17:30・土日祝日除く)アドレス:h_matsunaga436@jtb.com※新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、在宅勤務を主としております。 お問い合わせは可能な限り、Peatixサイトメールまたは記載のメールアドレスにご連絡いただけますと幸いです。 Updates tag:peatix.com,2020-10-20 06:45:48 2020-10-20 06:45:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#784764 Updates tag:peatix.com,2020-10-20 06:44:32 2020-10-20 06:44:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#784754 Updates tag:peatix.com,2020-10-20 06:44:10 2020-10-20 06:44:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#784752 Updates tag:peatix.com,2020-10-12 04:02:56 2020-10-12 04:02:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#772790