Online Restaurant #2 「日本料理 てのしま」林 亮平 〜瀬戸内の豊かさを味わう昼ごはん〜 10月25日(日) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:43:58+09:00 Peatix online restaurant Online Restaurant #2 「日本料理 てのしま」林 亮平 〜瀬戸内の豊かさを味わう昼ごはん〜 10月25日(日) tag:peatix.com,2020:event-1631648 2020-10-25T12:30:00JST 2020-10-25T12:30:00JST 「オンラインレストラン」第2弾「日本料理 てのしま」2020年10月24日(土)25日(日)の2日間に開店!※このページは10月25日(日)開催専用ページです。10月24日(土)開催ページは以下へご移動ください。 https://onlinerestaurant-01-1024.peatix.com日本各地の名店が1日だけオンライン上で“開店”する「オンラインレストラン」。全国どこにいても“訪問”できる。遠く離れた場所にいる人どうしが1つの個室で食事できる。今は会えない大切な人と同じ料理を囲んで同じ時間に会食できる。食べる人と、料理した人&食材の生産者が同時に繋がる。…そんな、今まで体験したことのなかった“距離感”を楽しめる「オンラインレストラン」。第2回目は、東京・青山の「日本料理 てのしま」が10月24日(土)と25日(日)に開店します。店のルーツでもある瀬戸内海に育まれた食材の魅力を伝えるべく、店主の林 亮平さん自らが調理した『瀬戸内の豊かさを味わう昼ごはん』をご堪能ください。日時:2020年10月25日(日)12:30〜14:30場所:オンライン(お客さまにはZoomのURLを別途お送りします)価格:3,700円(税込3,996円) → 3,300円(税込3,564円)/1名様 ※送料は無料です※「オンラインレストラン」のサポーター企業である株式会社J-オイルミルズ様のサポートにより、特別価格&送料無料、そして「AJINOMOTOオリーブオイルエクストラバージン」1本のプレゼント付きとなります。※このページは10月25日(日)のページになります。24日(土)のページは以下より。  https://onlinerestaurant-01-1024.peatix.com「オンラインレストラン」は、配送料や運営に関わる費用をサポーター企業が負担することにより、お客さまはお料理代のみでご参加いただける仕組みになっています。今回のサポーター企業は株式会社J-オイルミルズさま。送料・運営費のほかに、オリジナル特別メニューにも使われている「AJINOMOTO オリーブオイル エクストラバージン」をご予約1名様につき1本ご提供いただきました。…感謝です。===============================【もくじ】▼お届けするもの▼お酒のご用意も!▼料理した人▼生産者も登場!▼オンラインレストランとは?▼オンラインレストランの楽しみ方▼「日本料理 てのしま」▼主催・パートナー・お問合せ先===============================【お届けするもの】「瀬戸内海はニッポンの地中海だ!」いりこ、レモン、オリーブオイルを駆使する瀬戸内料理。「日本料理 てのしま」の『瀬戸内の豊かさを味わう昼ごはん』。漁獲後30分以内に茹でたカタクチイワシを干した極上のいりこ、ちょうど10月に旬を迎える瀬戸内海のレモン、そして店主の林さんご自身も料理によく使うというオリーブオイルを駆使したお料理を3品お届けします。林さん曰く「瀬戸内海はニッポンの地中海」。いずれの海も比較的温暖で日照量も多いという気候的な共通点があるため、イワシ、柑橘、オリーブ…という名産食材も似ているのだといいます。そんなわけで、今回お届けするミールキットも、いりこ・レモン・オリーブオイルを随所に散りばめた“地中海的な瀬戸内海”を表現した構成に仕上がりました。===============================『瀬戸内の豊かさを味わう昼ごはん』一、穴子棒寿司 蜜柑がり添え二、鶏と蓮根のオリーブオイル和え レモン酢味噌がけ三、いりこにゅうめん レモンとオリーブの香り四、「やまくに」の極上のいりこ(約10g)五、AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン(200g)===============================お献立の内容を以下にご説明しましょう。一、穴子棒寿司 蜜柑がり添え【穴子棒寿司(4切れ)/蜜柑のガリ/ツメ】 炭火で白焼きにした明石の穴子を使いました。これを日本酒や醤油などの調味料は使わずに水だけで炊くこと約1時間。ふわりとした食感に仕上がった煮穴子を酢飯とともに棒寿司に。酢飯に使ったのは、若狭湾に面した京都府宮津市の「飯尾醸造」の「富士酢」。自社の棚田で栽培した米や、地域の契約農家が手掛けた米など、原料に使うのはすべて農薬不使用米。昔ながらの「静置発酵」で、約400日という時間をかけて発酵・熟成を経て醸された酢を使うことにより、香り豊かで優しい味わいの酢飯に仕上がるのです。穴子棒寿司に添える“がり”にもひと工夫。愛媛県は宇和島産のミカンでショウガを漬けた“ガリ”もまた、甘味を帯びた優しい酸味に整えました。二、鶏と蓮根の煮物 レモン酢味噌がけ【85℃で低温調理した鶏と蓮根と枝豆のオリーブオイル和え/いりこレモン酢味噌/レモンの皮/黒胡椒】 うま味の濃い鶏もも肉と、歯ごたえのしっかりした蓮根、そして香ばしい香りの枝豆をオリーブオイルで和え、「てのしま」ならではのレモン酢味噌でいただくお料理。白味噌に豆乳と卵黄と酒、そして少量の生クリームといりこパウダーを足し、レモン汁で輪郭のはっきりした酸味を加えて味を整えた“レモン酢味噌”が、鶏肉や蓮根や枝豆の個性をひとつにまとめ上げてくれる逸品です。レモンの酸味とオリーブオイルの香りだけではイタリアやスペインや南仏などのラテンな国の味わいを想像してしまいますが、そこにいりこのうま味が重なると、一挙に日本料理の顔に変化するから不思議です。※酢味噌を乗せる前に、鶏肉と蓮根にオリーブオイルを小さじ1杯弱かけてください三、いりこにゅうめん レモンの香り【小豆島手延べ半生そうめん/いりこと塩のみで摂った出汁/九条葱/輪切りレモン】 もちもちした食感の半生そうめんを、いりこと塩だけでとった出汁でいただく煮麺(にゅうめん)。出汁には、九条ネギと輪切りのレモンを添え、オリーブオイルをひとまわしして香味と酸味で化粧します。それにしてもこの出汁の美味しいこと…。金色に輝く出汁は、いりこだけでとったとは思えないほど清らかで、なおかつ重層的で深い味わい。ひとくち啜れば、濃厚なのに美しいうま味が舌を覆い尽くす感覚に思わずうっとり…。香川県は小豆島の船波製麺所が手延べした半生そうめんのもっちりした食感が、その出汁の味わいをさらに出世させるようで、この完璧な組み合わせを結びつけた林さんにも、いりこやそうめんのつくり手にも、頭があがりません。※仕上げにオリーブオイルを出汁に一回ししてお召し上がりください四、「やまくに」の極上のいりこ【「やまくに」の「銀付いりこ」10g】 「てのしま」が愛用するいりこは、香川県観音寺市の「やまくに」が扱う「銀付いりこ」と呼ばれる極上の逸品。「銀付いりこ」とは、文字通り背中の鱗(うろこ)が美しい銀色に輝くいりこのこと。いりこの原料となるのはカタクチイワシ。群れで泳ぐ習性を利用して網で獲りますが、その際大抵の場合は網によって擦れるため鱗(うろこ)が取れてしまいます。しかし、毎年7月の一時期のみに発生するミズクラゲの群れとともにカタクチイワシの群れを一網ですくい取ると、クラゲがよいクッションとなり美しい姿のままイワシを水揚げできるというわけです。しかも、漁獲後にはイワシが生きているうちに素早く加熱処理をするため「やまくに」の「銀付いりこ」は背中が「く」の字に曲がっていたり、大きく口を空けていたりする…。しかもこの時期のカタクチイワシは脂が程よく落ちた筋肉質な状態。ゆえに脂の酸化 による劣化も少ないというわけです。…偶然のような必然が重なったミラクルが「銀付いりこ」。この「てのしま」の味の要をそのままお届けします。そのまま味わっても美味、200mlの水にいりこ1尾という割合で出汁をとっても絶対に美味。「頭もワタも除去せずに出汁をとっていただきたい」と林さんがおっしゃってます。ぜひ!五、AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン(200g)瀬戸内海を地中海になぞらえる「日本料理 てのしま」では、仕上がった料理にオリーブオイルをそのままかけることが多いそう。特にバージンオリーブオイルは「オリーブの果実を絞っただけの天然のジュース」。ボトルに入れられて包装までされるので気づきにくいのですが、まさに農作物なのです。ゆえに品種や畑の立地や天候などによって個性が異なるのは他の野菜や果物と同じなのですが、実は搾油方法、輸送環境、充填方法などによっても品質が大きく変わってしまいます。そんな弱点をカバーするため「AJINOMOTO エクストラバージンオリーブオイル」は、生産国スペインで農園を厳選、事前にサンプルを取り寄せ、20数名の鑑定士チームが吟味した後に輸入します(このタイミングで発生する“ダメ出し”も少なくないそうです!)。船で輸送する際も酸化を防ぐために窒素を充填した大型の容器で空気に触れない状態を保ち、日本に到着した後にボトリングすることで「甘いフルーツの香りと苦味&辛味を抑えた風味」を楽しめるよう品質を保っています。【お酒のご用意も!】艶鶴 特別純米酒(川鶴酒造)今回お召し上がりいただく3品に合わせるために「てのしま」の女将、林 紗里さんが選んだつくり手は香川県観音寺市の川鶴酒造。原料米の一部を自家栽培するほど酒米を大切にし、米の旨みを最大限に活かした味を追求することをミッションに掲げる蔵です。今回ご用意したのは「艶鶴 特別純米酒」。口に含むと淡くメロンのような香りが立ち上り、口当たりは柔らか。品の良いキレのあとに余韻として旨みが残ります。特徴的な香りが印象深く、そのいっぽうでお米の存在感もしっかりと残っているため、食中酒としてはまさに適役。このお酒ならいりこ出汁もアテになる!! 【料理した人】「日本料理 てのしま」店主 林 亮平1976年香川県丸亀市生まれ岡山県玉野市育ち。立命館大学卒業後、株式会社菊の井に入社。2011年上海万博にて料亭紫料理長赴任、2011年菊乃井本店副料理長就任、2015年菊乃井赤坂店渉外料理長就任。菊乃井主人村田吉弘氏に師事しシンガポールエアライン機内食の開発や、JR西日本瑞風のメニュー開発、国際会議や首相官邸での晩餐会の料理も担当。17カ国以上で和食普及のためのイベントに携わる。また、日本料理を学びたい外国人のための制度作りに京都府と共に尽力した。日本料理アカデミー正会員。【生産者も登場!】オンラインレストランでは皆さまのお食事中に食材の生産者もご挨拶に伺います。▼いりこ=「やまくに」会長 山下公一さん香川県の西端に位置する観音寺市で1887(明治20)年からいりこの販売を続けてきた「やまくに」。いりこの原料となるカタクチイワシの漁場としての瀬戸内海のポテンシャルや、「やまくに」の「銀付いりこ」が美味しい理由などのお話をお聞かせいただきます。 http://www.paripari-irico.com/▼レモン=「たてみち屋」菅秀和さん広島県尾道市瀬戸田町、しまなみ海道の中間点に浮かぶ島で、農薬や化学肥料を必要としない畑の環境を作るため、土づくりを大切にした「食べて美味しいレモン」を栽培し続ける「 citrusfarms たてみち屋 」。無農薬でレモンを育てるご苦労や、皮まで食べられるレモンの以外な楽しみ方などをお話いただく予定です。 http://www.tatemichiya.com/【オンラインレストランとは?】〈距離感フリーな新しいレストランのかたち〉▼離れた場所にいる親友や家族と一緒に個室に分かれてお食事をお愉しみいただけます(オンラインですが)▼個室とは別にメインダイニングにお客さま全員にお集まりいただくタイミングもございます▼シェフやソムリエ、料理長や女将が各お部屋へご挨拶に伺います▼ときには食材の生産者とテーブルでお話する機会も…つまりは…リアルなレストランでは体験できない“距離感”がそこに生まれる…というわけです。「おうちでレストラン体験」ではなく「距離感を超えた新しいレストラン体験」をお愉しみください。【オンラインレストランの楽しみ方】ちょうど、レストランで個室を予約するようなイメージで会食をお愉しみいただけるコンテンツとなっております。「Zoomで会食する際に“グループ名”が重要になること」、そして「グループ全体の人数とグループで使うアカウント数も重要であること」01 ご注文▼「日本料理 てのしま」からミールキットをお届けしますので、ご注文フォームに必要事項をご記入いただきお会計をお済ませください。▼ご注文とお会計は「Peatix」をご利用ください。決済手段は以下の4つからお選びいただけます。 ①クレジットカード(VISA, Master, JCB, AMEX) ②コンビニ / ATM(1件あたり220 JPYの手数料が購入者負担となります) ③PayPal ④銀行口座振替▼ご注文時には「ニックネーム」「グループ名」「グループの合計人数」を必ずご入力いただくこととさせていただいております。「オンラインレストラン」はオンライン会議システムの「Zoom」を使って運営しておりますので、それぞれの情報には大切な役割があります。 ①「ニックネーム」=ご本人さまを認識するために必要になります。ご入店の際(Zoomに入る際)に必要となる情報ですのでメモなどでお控えを保管くださいませ ②「グループ名」「グループの合計人数」=同じグループ名のお客さまだけをひとつのお部屋にご案内するために必要な情報です▼ご希望のお届け日と時間帯をご入力ください。お届け日は開店日の前日もしくは前々日のいずれかから1つだけお選びください。ご希望のお届け時間帯は選択肢の中から1つだけお選びください。02 お料理のお届け▼お料理はクロネコヤマトのクール便(冷凍)でお届けします。お届け日は開店日の前日もしくは前々日、ご注文時にご指定いただいた時間帯にお届けします。▼お料理が届き次第、できるだけ早めに箱から取り出し「穴子棒寿司」のみ冷凍庫で、その他はすべて冷蔵庫で保存してください。▼Zoomアプリのダウンロード方法、当日のご入店方法・タイムテーブルなどを記載したパンフレットが同梱されていますので、ご一読ください。03 当日までにZoomアプリをご用意ください▼ミールキットをお買い求めくださった方にはZoomのURLをお送りしますので、当日はZoomアプリを立ち上げて“ご入店”ください。▼Zoomのアプリは以下よりダウンロードいただくことが可能です。 https://zoom.us/download▼ 以下のテスト用ミーティングURLより、Zoomが問題なく接続されるか確認することができます。 https://zoom.us/test▼ご不明な点に関しては「オンラインレストラン事務局」までメールにてお問い合わせください。 info@onlinerestaurant.jp04 当日のご準備お料理はメニューごとにいくつかのパーツに分け、真空パックした状態でお届けします。開封する際にキッチンバサミをお手元にご用意いただけると作業がスムーズかもしれません。盛り付けはお客さまにお手伝いいただかねばならないほか、若干の調理が必要なお料理もございますので、お含みおきくだされば幸いです。※盛り付け・調理は開店後に店主の林さんから解説がありますので真空パックは開封せずにお待ちくださいご入店いただく際、お客さまにご用意いただきたいツール・あると便利なものをお料理別にまとめましたので、ご参考ください。▼穴子棒寿司 蜜柑がり添え - キッチンバサミ - 菜箸 - 平皿▼鶏と蓮根のオリーブオイル和え レモン酢味噌がけ - キッチンバサミ - 菜箸 - ティースプーン(レモン酢味噌を均すため) - 深めの皿 ▼いりこにゅうめん レモンとオリーブの香り - キッチンバサミ - 菜箸 - おたま - 小鍋(いりこ出汁を温める) - 中鍋(素麺を茹でる)05 ご入店→ご着席▼レストランにご入店いただいた後に、Zoom上でお客さまのグループだけでお食事をお楽しみいただけるプライベートな“テーブル”(=個室のような環境)をご用意します ※他のお客さまは同席しません▼レストランは12時30分から営業をスタートしますが、受付は11時30分より開いております。時間に余裕を持ってご入店くださいますよう、お願い申し上げます。▼ご入店からレストランの営業開始まではグループのお仲間とのご歓談をお楽しみください。▼開店後に、店主の林さんからご挨拶をいただいたのちに、盛り付け方・にゅうめんの作り方についてレクチャーがございます。06 ご入店後のお料理の支度盛り付けと調理は「日本料理 てのしま」の店主・林亮平さんと一緒に行なっていただきます。当日「オンラインレストラン」スタッフがご案内申し上げます。※お料理は「穴子棒寿司」のみ冷凍庫で、その他はすべて冷蔵庫で保存▼穴子棒寿司 蜜柑がり添え ①穴子棒寿司は必ず凍った真空袋のまま600wの電子レンジで1分30秒加熱する。 ②穴子棒寿司と蜜柑がりを皿に盛りつける。▼鶏と蓮根のオリーブオイル和え レモン酢味噌がけ ①鶏・蓮根・枝豆を袋からボウルに移し、枝豆以外の鶏・蓮根を重ねるようにして皿に盛る。高さを出すと美しい。 ②お好みで小さじ1弱のオリーブオイルを①の上からかける。  ※ひと手間かけて「鶏・蓮根・枝豆を袋からボウルに移し、小さじ1弱のオリーブオイルを加え全体を軽く和えてから皿に盛る」のもおすすめです ③レモン酢味噌を②の上からぽってりと乗せる。 ④①で取り置いてあった枝豆を③にあしらう。 ⑤レモンの皮・黒胡椒を④にあしらう。▼いりこにゅうめん レモンとオリーブの香り ①素麺を袋から取り出し、包丁でミミを取り除く ※下記写真参照 ②中鍋にたっぷり水を入れて沸騰させる。 ③小鍋に出汁を入れ、中火で沸騰させる(沸騰したら火を止める) ④②に①を加え、1分間茹でる。ザルにあけて流水で30秒間しめる。大きめのお椀や丼に盛り付ける。レモンを素麺の上に乗せる。 ⑤③を再び点火し、再沸騰したら九条ネギを加え、火を止める。※下記写真参照 ⑥④に⑤を注ぐ。オリーブオイルを一回しする。お届けする素麺には「ミミ」が付いております(写真左端)。素麺を茹でる前に「ミミ」を切り落としてください。レストランでは「ミミ」は使いませんが、おすましの種やお味噌汁の具としてお使いください。同梱にてお届けする出汁は小鍋に移して中火で温め、沸騰したら同梱の九条ネギを鍋に加え、ひと煮立ちさせてから火を止めてください。06 会食▼お食事中に店主・女将・食材の生産者がお客さまのテーブルへご挨拶に伺います。お料理の背景や「日本料理 てのしま」の思いなどをお聞きいただけるだけでなく、ご質問もぜひ。【「日本料理 てのしま」】「てのしま」の由来は、香川県丸亀市からフェリーで1時間ほどの距離にある瀬戸内海の島「手島」。日本各地の地域と同じく、店主の林亮平さんのルーツでもあるこの島も、全盛期には700~800だった人口が減り続け、今ではわずか20名の島民が暮らす限界集落に。手島の魅力を島外の人、日本人だけでなく日本を訪れる外国人へも伝えたい。そんな思いで亮平さんは奥さんで女将でもある紗里さんとともに「日本料理 てのしま」を営んでいます。「日本料理てのしま」のコンセプトは“日本料理の民芸”。懐石料理で培った技術を駆使しながら、郷土で連綿と受け継がれてきた日常の食事を提供することを意味しています。いわば、どこかにありそうで、どこにもない日本料理の新しいかたち。「緊張を強いる印象が強い日本料理の敷居を下げて、世界中の方々にお料理を楽しんでいただきたいと考えています。一座建立、お客様に一体感を感じていただけるようなお店が理想です」と林さん。今回の「オンラインレストラン」では、「てのしま」のルーツである瀬戸内海の食文化を五感で理解できるような献立を仕立ててくださいました。日本料理てのしま【主催・パートナー・お問合せ先】パートナー=株式会社J-オイルミルズ共催=「ヒトサラ」編集部(株式会社USEN Media)主催=「食生活ラボ」(株式会社電通)お問い合わせ=オンラインレストラン事務局info@onlinerestaurant.jp Updates tag:peatix.com,2020-10-21 07:15:37 2020-10-21 07:15:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#786496 Updates tag:peatix.com,2020-10-02 05:26:52 2020-10-02 05:26:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#760024