tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:44:29+09:00 Peatix 原田　健（講演会事務局） tag:peatix.com,2020:event-1631142 2020-10-27T19:00:00JST 2020-10-27T19:00:00JST

新型コロナウイルス感染が拡大する中でテレワーク勤務による様々な健康課題が出ています。今回のゼミでは、株式会社バックテック　福谷様、株式会社BeatFit　永田様よりご講演後、大室先生をモデレーターとして、パネリストに福田先生・三輪先生・髙谷先生も入っていただき、ディスカッションを行います。【講演①】■テーマ「コロナ禍におけるテレワーク者の健康課題と作業環境について」■演者：株式会社バックテック 代表取締役 兼 京都大学大学院医学研究科健康経営プロジェクト研究員　　福谷　直人　様■概要新型コロナの流行に伴う緊急事態宣言や強制的なテレワーク環境により、勤労者の働き方や生活習慣、健康課題は大きく、そして、急速に変化している。しかし、科学的な実態調査の報告は数少なく、withコロナ時代の健康経営、産業保健として、どのような施策を講じていくべきかを考えるためには、現状を可視化し、正しくその変化を解釈する必要がある。当社と産業医科大学は「COVID-19による働き方、生活習慣、および、健康状態の変化に関する調査」と称した研究を遂行しており、意義深い知見が得られている。そこで今回は、テレワーク者における健康課題と作業環境について、最新のエビデンスを共有し、今後の健康増進施策のニューノーマルについて議論したい。■福谷様略歴職歴　2011年４月 医療法人慈照会介護老人保健施設ハートフルライフ西城入職　2013年３月 同上 退職　2013年４月 医療法人健康会京都南病院グループ第二南診療所入職　2013年４月 綿谷整形外科クリニック勤務　2014年４月 医療法人健康会京都南病院グループ第二南診療所入職　2013年２月 太田整形外科医院入職　2016年３月 太田整形外科医院退職　2016年４月 株式会社バックテック 代表取締役 現在に至る研究歴　2016年４月１日 京都大学大学院医学研究科腰痛メディカルリサーチ研究員　2017年４月 １日 京都大学大学院医学研究科健康経営プロジェクト研究員　2020年4月産業医科大学産業生態科学研究所産業保健経営学 訪問研究員現在に至る【講演②】■テーマ「デジタルサービスによる健康増進と組織エンゲージメント向上」■演者：株式会社BeatFit 最高製品責任者（CPO）　　永田　昌一　様■概要コロナ禍において、今までリアルの場で提供されていたサービスのデジタル化が急速に進んでいます。企業でも健康増進や組織エンゲージメント向上のための施策についてのデジタルサービスが求められる中、弊社で提供しているフィットネスサービスBeatFitの活用事例に触れながら、行動変容や継続のためにどのような仕組みが必要になるかをご紹介します。■永田様略歴2002年京都工芸繊維大学デザイン経営工学科卒業後、デザインコンサルティング会社であるsoftdeviceにてUIデザイナーとして家電から医療機器まで様々な製品をデザイン。2007年からサムスン電子ジャパンにてスマートフォンGALAXYのUI/UXデザイン及びデザインマネージメントに従事。2015年よりフルブライト奨学生としてマサチューセッツ工科大学（MIT）デザイン修士プログラムへ留学し、MS修了。MIT在学時に複数のスタートアップの立ち上げに関与し、特にバーチャルリアリティを用いて高齢者のQuality Of Lifeを向上するために生まれたサービス「RENDEVER」の立ち上げ時にアメリカの高齢者施設と関わる中で健康寿命の大切さを実感すると同時に「健康 × テクノロジー」の領域に大きな可能性を感じる。アメリカから帰国後、テクノロジーで健康に貢献すべくBeatFitを共同創業。【ディスカッション】■モデレーター：大室産業医事務所代表　　大室正志　先生■パネリスト：福谷直人　株式会社バックテック代表取締役、永田昌一　株式会社BeatFit 最高製品責任者（CPO）、福田洋　順天堂大学大学院医学研究科先端予防医学・健康情報学　特任教授、三輪真也　医療法人社団同友会産業保健本部長、髙谷典秀　医療法人社団同友会代表★講演終了後、アーカイブ配信を行う予定です。ご了承ください。顔や氏名を表示したくない方は、ビデオ停止・ニックネームでのご参加でも構いません。

tag:peatix.com,2020-10-12 08:14:30 2020-10-12 08:14:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#773355