政策デザインラボ:サーキュラーエコノミーとデザイン Vol. 1 サーキュラーエコノミーの現在地(オンライン) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:39:32+09:00 Peatix ソーシャルクリエイティブ研究所(RCSC) 政策デザインラボ:サーキュラーエコノミーとデザイン Vol. 1 サーキュラーエコノミーの現在地(オンライン) tag:peatix.com,2020:event-1631075 2020-10-02T18:30:00JST 2020-10-02T18:30:00JST -----------------------------------------------------------------------------【オンラインのご案内】当日は、Zoomを使ったオンライン会議形式での開催を予定しておりますので、事前にZoomの設定をお願い致します。Zoomへの参加方法については、チケットをお申し込みされた方にpeatix経由でURL等をご案内いたします。(当日午前にご案内)参加の際はマイクをミュートに設定していただき、ご質問はチャットに書き込み下さい。-----------------------------------------------------------------------------■ 概要:循環型の社会モデル実現は、いまの日本・世界が直面している大きな課題です。今回サーキュラーエコノミーとデザインというシリーズで、政策デザインの観点からサーキュラーエコノミーの現在位置を確認し、今何を考えなければならないのかを明らかにしたいと考えています。シリーズ初回となる今回は、サーキュラーエコノミーの専門家の大山貴子氏、サーキュラーエコノミー先進国アムステルダムに在住し、サービスデザインにも造詣が深い吉田和充氏にお話を伺いながらデザインの可能性について議論します。サーキュラーエコノミーの実現に向け、デザインになにができるのかにご関心がある方のご参加をお待ちしております。Photo by Chaitanya Tvs on Unsplash ■ 日時:10月2日(金)18:30-21:00■ 主催:武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所、武蔵野美術大学■ 協力:Service Design Network 日本支部、Xデザインフォーラム■ 参加費用:1000円、学生は無料(事前申込が必ず必要です) ■ プログラム18:30-18:45 イントロダクション・長谷川敦士(政策デザインラボ・武蔵野美術大学・コンセント)18:45-19:15 サーキュラーエコノミーの現在とこれから・大山貴子(fog)19:15-19:45 アムステルダムのサーキュラーエコノミー・吉田和充(ニューロマジック アムステルダム)19:45-20:00 休憩20:00-21:00 パネルディスカッションモデレーター:長谷川敦士パネリスト:大山貴子(fog)、吉田和充(ニューロマジック アムステルダム)、岩嵜博論(政策デザインラボ・博報堂) ■ファシリテーション/ 事務局:・山崎和彦(武蔵野美術大学)・小山田那由他(コンセント)・稲葉貴志(GVA Tech) ■ 登壇者プロフィール大山貴子(オオヤマ タカコ)株式会社fog 代表米ボストンサフォーク大にて中南米でのゲリラ農村留学やウガンダの人道支援&平和構築に従事、卒業。ニューヨークにて新聞社、EdTechでの海外戦略、編集&ライティング業を経て、2014年に帰国。日本における食の安全や環境面での取組みの必要性を感じ100BANCH入居プロジェクトとしてフードウェイストを考える各種企画やワークショップ開発を実施後、株式会社fogを創設。循環型社会の実現をテーマにしたプロセス設計を食や行動分析、コレクティブインパクトを起こすコミュニティ形成などから目指す。 Biz/Zine(ビズジン)での連載インタビューhttps://bizzine.jp/person/detail/958/ 吉田和充(ヨシダ カズミツ)クリエイティブディレクター / 保育士Neuromagic Amsterdam Co-founder/1997年慶應義塾大学卒業、博報堂入社。CMプランナー/ディレクターとして、40社、400本以上のCM制作を担当。ACCグランプリ、コピー賞などを獲得。在職中に1年間の育児休暇を取得し家族でアジア放浪へ。2016年子どものクリエイティブな教育環境を重視してオランダへ移住。「クリエイティブでGOODを作る」をビジョンに活動。広報広告全般からマーケティング、企業の成長戦略策定、ブランディング、新規事業立ち上げ、新商品開発、Web制作、サービスデザイン、海外進出などクリエイティブ業務全般を担当。子どもの無限大の可能性を引き出す、全く新しいオンラインスポーツ&アートスクールSerrendip(https://www.serrendip.com/)代表。元サラリーマンクリエイターの海外子育てブログ『おとなになったらよんでほしい|おとよん』(http://otoyon.com/)連載中。 岩嵜博論(イワサキ ヒロノリ)博報堂 ミライの事業室 ビジネスデザインディレクター博報堂の新事業開発部門にて事業開発をリードする傍ら、ビジネススクールやデザインスクールで教鞭をとる。専門はビジネスデザイン、サービスデザイン。大学院大学至善館特任准教授、武蔵野美術大学非常勤講師。主な受賞にD&AD Awards Design Transformation Category、Red Dot Award Communication Designなど。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了、博士(経営科学)。著書に『機会発見―生活者起点で市場をつくる』(英治出版)など。 長谷川敦士(ハセガワ アツシ)武蔵野美術大学大学院造形構想学科 教授、株式会社コンセント代表、政策デザインラボ研究員「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。2002年に株式会社コンセントを設立。企業ウェブサイトの設計やサービス開発などを通じて、デザインの社会活用、デザイン自体の可能性の探索を行っている。サービスデザインやインフォメーションアーキテクチャの専門家として、経済産業省「高度デザイン人材育成研究会」(座長)をはじめとした各種委員や革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)ビジョナリーメンバーなども務める。2020年8月より政府CIO「デジタル・ガバメント技術検討会議」デザインタスクフォースメンバー。SDN日本支部共同代表。特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)副理事長。情報アーキテクチャアソシエーションジャパン(IAAJ)主宰。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。『This is Service Design Doing サービスデザインの実践』(ビー・エヌ・エヌ新社)をはじめ、著書や監訳書多数。 ■ ソーシャルクリエイティブ研究所とは本研究所では、激しい環境の変化や未来が予測しづらい現代が抱える課題を、企業、地域、行政、教育の壁を越え、領域横断的に取り組み、ビジョンとプロトタイプを研究提案していきます。 ■ ソーシャルクリエイティブ研究所政策デザインラボとは日本のデザインという視点で、日本をよくするための政策の提言、政策のデザインのための研究、調査、プロトタイプ作成、実証実験などを推進します。また、民間と行政と市民との間を取り持つ第三者的な機関として、独自の活動を推進します。■ チケットのキャンセルについて申し込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は、イベント前日の午前までにご連絡ください。それ以降の、キャンセルによる料金の払い戻しはお受けできませんので、ご注意ください。主催者にチケットのキャンセルを依頼する