『京都移住』のリアル~どこでも働ける時代のライフシフト① /ゲスト佐久間憲一さん(60歳で京都へ移住、町屋をリノベしてコミュニティスペースをオープン)2020.9.25(金)20:00~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:38:26+09:00 Peatix ライフシフト・ジャパン事務局 『京都移住』のリアル~どこでも働ける時代のライフシフト① /ゲスト佐久間憲一さん(60歳で京都へ移住、町屋をリノベしてコミュニティスペースをオープン)2020.9.25(金)20:00~ tag:peatix.com,2020:event-1629762 2020-09-25T20:00:00JST 2020-09-25T20:00:00JST 新型コロナウィルスの感染拡大で、一気に進んだリモートワーク。どこでも働ける時代の到来に、故郷へ、地方へ、海外へと移住を考え始めている人も多いようです。そこでライフシフト・ジャパンは、LIFE SHIFT LIVEの新シリーズ「どこでも働ける時代のライフシフト」をスタートさせます。第1回目のテーマは、憧れの町『京都への移住』です。ゲストは、60歳を機に東京から地縁のない京都へ移住、町屋をリノベーションしてコミュニティスペースを立ち上げた佐久間憲一さん(63歳)です。東京で出版社を経営していた佐久間さんは、生涯現役で働き続けるために事業をミニマイズ。不動産コストが安く、文化的インフラの整った京都に、職住隣接の拠点を設けました。そのプロセスは、こちらのライフシフター・インタビューをご覧ください。当日はインタビューから2年が経過した佐久間さんの京都での暮らしの「リアル」に迫ります。東京に住んでいなくても本業に支障はないのか?「いけず」といわれる京都での暮らしのコストと快適度は?コミュニティスペースでの活動は順調なのか?…。気になるライフシフトのその後を伺いながら、「京都移住」という選択肢についてじっくり考えます。 当日はクラウドファンディングが成功して生まれ変わった町屋からの生中継。その素敵な空間とともに、日々生まれ変わる京都の最新情報にも注目です。またトークタイムのあとは、小グループでの懇親会を用意しています。佐久間さんはもちろん、「京都移住」に興味のある仲間との出会いをお楽しみください。町屋の外観コミュニティスペースに生まれ変わった室内二条城が散歩圏という立地。左下は徒歩20秒のところにできたラグジュアリーホテル(2020年11月オープン)<開催概要>日時:2020年9月25日(金)20:00~22:00@Zoom開催方法:Zoom(Peatixからのお申込者にご招待URLをお送りします)参加費: 2,200円定員: 30人(定員となり次第、締め切らせていただきます)<当日のスケジュール>19:45~受付開始20:00~オープニングトーク「100年ライフを楽しむ『ライフシフトの法則』」ライフシフト・ジャパン代表取締役CEO 大野誠一20:10~トークライブ「どこでも働ける時代のライフシフト~『京都移住』のリアル」ゲスト:佐久間憲一さん(牧野出版代表取締役/コミュニティスペース「プロローグ」主宰)聞き手:大野誠一21:00~休憩21:05〜懇親会(少人数のグループに分かれての意見交換/自由参加)22:00 閉会<参加申し込み>本サイトからお申込みください。お申込み時に、参加動機とゲスト佐久間さんへの質問をお寄せください。<ゲストプロフィール>佐久間憲一さん(牧野出版代表取締役/コミュニティスペース「プロローグ」主宰)東京都出身、京都市在住、63歳。大学卒業後、新潮社、バジリコ、ポプラ社勤務を経て、2004年牧野出版を買収し、代表取締役に就任。2017年、60歳のときに生涯現役で働き続けるために、牧野出版の事業をミニマイズし、生活と事業の拠点を京都に移す。町屋を借り、2階を住居、1階をオフィス兼コミュニティスペースにリノベーション。出版事業は、企画編集から雑務一般までを一人でこなす体制を確立。コミュニティスペースでは、京都の歴史と文化を学ぶ講座や、落語会などを開催し、移住者と地元の人をつなく活動を展開している。<オープニングトーク・聞き手>大野誠一(ライフシフト・ジャパン代表取締役CEO)株式会社リクルートにて「ガテン」「とらばーゆ」「アントレ」等の編集長を歴任後、43歳でパナソニックに転身。ローソンHMVエンタテイメントを経て、59歳でファザーリングジャパン安藤哲也とともにライフシフト・ジャパンを起業。日本発のライフシフト社会の創造に取り組む。共著「実践!50歳からのライフシフト術」(NHK出版)がある。