連続セミナー「日本経済の長期低迷、コロナ危機、未来への示唆」(オンライン講座、全7回) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:53:04+09:00 Peatix 三鷹ネットワーク大学 連続セミナー「日本経済の長期低迷、コロナ危機、未来への示唆」(オンライン講座、全7回) tag:peatix.com,2020:event-1627418 2020-10-28T19:00:00JST 2020-10-28T19:00:00JST 1960年代末までに米国に次ぐ規模まで発展し、高成長と日本的経営を賛美するベストセラー「ジャパン・アズ・ナンバーワン」にとり上げられた日本経済。その後80年代バブルの形成と崩壊、デフレと低成長を経て、世界経済におけるプレゼンスを急激に低下させました。内外から日本経済を考察してきた荒巻健二・東京女子大学教授が、その分析を提示するとともに、受講生からのインプットを求め、議論します。「何故、日本は低成長と将来不安に支配される国となったのか?」これからの日本経済・社会の再生に向けた知的なディスカッションに参加してみませんか?講師:荒巻 健二 東京女子大学特任教授、東京大学名誉教授   元大蔵省(財務省)・IMFエコノミスト、ロンドン大学客員教授・Zoomオンライン会議システムを使った週1回水曜日夜の「オンライン講座」です。インターネット環境と端末については、ご自身で用意してください。・本講座は、講師と受講者の間および受講者同士双方向の意見交換を重視する「ゼミナール方式」を採用します。双方向のディスカッションのたたき台とするため、受講者は第2、4、6回の前に「1ページレポート」の提出が求められます。・受講者は下記の教材を事前に購入してください。なお、出版社からの直接購入を希望される方は、送付先の住所、氏名を10月11日(日)午後5時までに三鷹ネットワーク大学事務局のメールアドレス(info@mitaka-univ.jp)にご連絡ください。出版社に手配を依頼します(本体から20%の著者割引、送料・振込手数料いずれも無料)が適用されます。教材:『日本経済長期低迷の構造-30年にわたる苦闘とその教訓』荒巻健二著、2019年4月、東京大学出版会、 344ページ 、5,400円(税別)詳細は以下のURLをご覧ください。(9月20日(日)午前零時公開)https://www.mitaka-univ.org/kouza/C2051500[第1回]10月28日(水)19:00~20:30 セッション1(オリエンテーション・講義)1-1、日本経済の30年にわたる変調と世界経済におけるポジションの低下、コロナ危機の衝撃1-2、1980年代のバブル形成とその背景[第2回]11月4日(水)19:00~20:30 セッション1(報告・討議)グループディスカッション1「バブル形成の原因は何か。これを防ぐために何ができたのか」[第3回]11月11日(水)19:00~20:30 セッション2(講義)バブル崩壊、金融危機、長期低迷のメカニズム[第4回]11月18日(水)19:00~20:30 セッション2(報告・討議)グループディスカッション2「バブル崩壊後の金融危機の原因とインパクト、長期低迷のメカニズムはどのようなものか」[第5回]11月25日(水)19:00~20:30 セッション3(講義)アベノミクスとコロナ危機[第6回]12月2日(水)19:00~20:30 セッション3(報告・討議)グループディスカッション3「アベノミクス下の日本経済をどう評価し、コロナ危機のインパクトをどう見るか」[第7回]12月9日(水)19:00~20:30 セッション4(講義・討議)全体総括