【4/26対話】地縁がイノベーションのエンジンとなるには? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T13:09:52+09:00 Peatix エンパブリック 【4/26対話】地縁がイノベーションのエンジンとなるには? tag:peatix.com,2016:event-162700 2016-04-26T19:00:00JST 2016-04-26T19:00:00JST 地域が「動かない、古い」から「変化の源、加速基盤」に変わるには、誰に、何を問いかける必要があるだろう?  「地縁」「地域コミュニティ」という言葉からは、「しがらみ」「古い考え」「動かない」といったイメージが想起されがちです。“社会に良い変化を生み出す”には、地域に丁寧に関わるよりも、テーマ・コミュニティ(関心ある人のつながり)でどんどん動く方がスマートに進む感じもします。  確かに、地域コミュニティは多様な価値観や世代の人がいて、目的や経験も人によって異なるため、理解されることや合意形成が難しかったり、考えの違いからのトラブルが起きやすかったりします。 企業やテーマ・コミュニティは、目的や価値観が似た人が集まりやすく、効率的に物事を決めたり、進めやすいでしょう。しかし、同質的な人が集まることは、閉じた関係になりやすい側面もあります。わかっている、意識高い人で固まることは、自分たちの自覚なしに、それ以外の人を排除している危険性もあるでしょう。  “社会に良い変化を生み出す”には、異なる価値観や考えのある人がたくさんいる「社会」を動かす必要があり、それには「違う人」「古い人」をも仲間にしていく必要があります。その時、地縁、地域コミュニティのもつ混沌や猥雑さが重要な鍵となるかもしれません。  そこで、本セッションでは、グローバルな持続可能な世界をつくる視点から環境教育や環境活動などの地域づくりに携わってきた佐藤真久さん(東京都市大学環境学部教授)と、社会哲学者として共同体、互酬性などのあり方を考える一方で、自ら地域活動も実践する古市太郎さん(文京学院大学人間学部助教)をゲストにお招きし、地域の多様性やコミュニティのもつ機能が様々なイノベーションの創出に、どのように貢献しうるのか、考えたいと思います。そして、多様な人の集う地域がイノベーションを生み出す基盤となるためには、誰に、何を問いかけていくといいのか、参加者のみなさんと共に考えたいと思います。ゲスト ・佐藤真久さん(東京都市大学環境学部教授) ・古市太郎さん(文教学院大学人間学部助教) ファシリテーター 広石拓司(empublic)ぜひ、こんな方、一緒に考えましょう!地域コミュニティのこれからに関心の高い方NPOや社会起業の活動が、もっと一般の人にも広がってほしいと考える方地域包括ケア、小地域福祉活動に関心ある方町内会、自治会など遅延組織の可能性を考えたい方ダイバーシティをどう強みにするか、模索している方ソーシャルキャピタル論、ソーシャルイノベーション実現方法に関心ある方 Updates tag:peatix.com,2016-04-22 07:36:09 2016-04-22 07:36:09 タイトル は 【4/26対話】地縁がイノベーションのエンジンとなるには? に変更されました。 Orig#162828