中国化粧品市場法規制の最新動向「化粧品監督管理条例の改正点」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:48:16+09:00 Peatix JCCEA事務局 中国化粧品市場法規制の最新動向「化粧品監督管理条例の改正点」 tag:peatix.com,2020:event-1626216 2020-09-09T12:00:00JST 2020-09-09T12:00:00JST ***本セミナーは講演録画の配信です。参加者には視聴URLを送付します。***日中化粧品国際交流協会とは会員専用ウェブサイト・セミナーなどを通して中国化粧品業界と市場の最新情報を提供する組織です。毎年ご好評いただいております「中国化粧品市場の最新動向」セミナーは新型コロナウィルスの影響で、オンラインでの開催となりました。今回は中国化粧品市場の法規制にご興味のある方を対象に、第3弾セミナーをご案内いたします。第1弾「コロナ後の中国と日中交流」では、コロナ後の中国社会、化粧品市場の変化、オンラインビジネス交流の方法をお伝えしました。第2弾「元資生堂研究者が語る!2019IFSCC ミラノ大会から見た中国企業の研究動向」では、中国化粧品企業の研究動向、研究内容をお伝えしました。 今回の開催テーマは中国化粧品市場法規制の最新動向ーー「化粧品監督管理条例の改正点」 2020年6月29日に発表された『化粧品監督管理条例』(以下「新条例」と略称)は2021年1月1日より実施予定です。「新条例」は中国化粧品業界の基本法となり、新原料の申請、特殊化粧品の登録、化粧品の効果効能宣伝など、様々な面で日本企業にも大きく影響すると思われます。今回の動画セミナーは、化粧品原料と化粧品に分けてそれぞれに関わる新条例の要点をピックアップし、分かりやすく解説します。【セミナー内容】1、新条例の位置づけ及び全体の変化(4分)1)  新条例の位置づけ:基本法、実施日、主な内容2)  旧条例との比較2、化粧品原料に関わる改正点(8分)1)  化粧品原料分類及び管理方式2)  新原料の登録及び備案の手続き:提出資料、流れ、期間3)  その他の注意点:3年観察期間、法律責任3、化粧品に関わる改正点(16分)1)  化粧品定義と範囲の変化2)  化粧品分類と管理方式:特殊化粧品(5種類+X)3)  化粧品登録・届出申請の手続きについて4)  化粧品効果効能宣伝5)  ラベル管理制度6)  その他の注意点:輸出販売、登録者・届出者資質、法律責任4、まとめ(2分)【講演者紹介】馬 里 (マ リ)一般社団法人日中化粧品国際交流協会 東京事務所 所長 •      湖南省生まれ、2008年に北京首都師範大学から卒業。翌年広島大学院文学研究科に入学し、2011年文学語学修士号を取得。2012年4月日光ケミカルズ社に入社し、2018年9月まで海外の化粧品トレンドと消費者調査、BtoBプロモーション、海外営業を担当。•      2018年10月より、日中化粧品国際交流協会東京事務所所長に着任。日本向けの中国化粧品市場に関する情報発信、イベント企画・開催、コンサルティングを担当。※今回のセミナーはNMPAのウェブサイト、専門家からの情報を元に作成しました。【参加方法】1、peatixでチケットをご購入頂いた後、ブラウザでPeatixログイン頂くとイベントページの上部に「イベントに参加」ボタンが表示されます。そちらをクリックすると視聴用URLが表示されます。PDF資料はメールでお知らせします。詳しくは「オンラインイベントに参加する」をご確認ください。*Peatixのアカウントをお持ちでない方は、大変お手数ですが同サイトから新規登録をお願いいたします。2、info@cosmo-jc.orgまでご連絡ください。請求書をお送りします。ご入金確認後、視聴用URLとPDF資料をメールでお知らせします。※視聴確認テストは下記URLよりお願いいたします。https://vimeo.com/438401306【参加費】1.参加費には講演のPDF資料を含みます。2.非会員の方は、正会員・準会員にご入会いただくと、会員価格(無料)でご参加頂けます。詳しくはinfo@cosmo-jc.orgまでご連絡ください。【主催・問い合わせ先】主催:一般社団法人日中化粧品国際交流協会連絡先:info@cosmo-jc.org<ご注意>※セミナー動画を録音・録画・撮影すること、SNSなどへのアップを禁止します。