研究開発部門がインサイトを起点に主導する新価値創造の手法とは?R&D部門のためのインサイトリサーチ実践講座【9月14日(月)13:30~】デコムインサイトスクール | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:36:53+09:00 Peatix 株式会社デコム 研究開発部門がインサイトを起点に主導する新価値創造の手法とは?R&D部門のためのインサイトリサーチ実践講座【9月14日(月)13:30~】デコムインサイトスクール tag:peatix.com,2020:event-1626040 2020-09-14T13:30:00JST 2020-09-14T13:30:00JST 『研究所は人間の気持ちを研究するところであって、技術を研究するところではない。』世界のホンダを創り上げた技術者の本田宗一郎の言葉です。そして、次のように続けます。『研究所の技術者が第一にすべきことは、お客様の心を研究し、お客様に喜んでもらう将来価値を見つけること。それが分かったら、手段である技術を使ってその将来価値を実現すればよい。』とても迫力のある言葉ですが、これを実践するには具体的に何から始めればよいのでしょうか。ユーザーへのインタビューから始めればよいのでは?と思われる方も多いかもしれません。Appleの創業者スティーブジョブズは、生前このように述べています。『フォーカスグループインタビューによって製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ。』多くのニーズが充たされてしまった現代の消費者は、自分の欲求に対して無自覚です。この無自覚な欲求こそが、消費者/ユーザー理解の上でいま最も重要な「インサイト」です。技術や市場や競合ではなく、人間を見に行くことでインサイトを発見し、新価値を定義するには?定義した新価値と自社技術の強みをマッチングさせるアイデアを、どのように見い出せばよいか?今回のオンラインセミナーでは、研究開発部門の方のためにインサイトリサーチの実践方法を解説します。次のような方にお勧めします。~自社技術で実現できる消費者のシーン&ベネフィットを見つけ出したい~自社技術が消費者に共感を持って受け止められる表現方法を探し出したい~自社技術の強みと消費者/ユーザーのインサイト(無自覚な欲求)の接点を見つける方法を知りたい~研究開発の取り組みテーマを消費者/ユーザーのインサイト起点で見出したい~デザイン思考を取り入れているが「共感→問題定義」のところがうまく行っていない講師は、17年に渡り700案件以上のインサイトリサーチを手掛けるデコムの代表で、Amazonのベストセラー「欲しいの本質」の著者の大松孝弘が講師を務めます。“R&D部門のためのインサイトリサーチ実践講座”については今後の無料開催は未定となっておりますので、この機会をお見逃しなく。◆講師◆大松 孝弘株式会社デコム 代表取締役大手広告会社を経て、2002年デコムを創業。インサイトやアイデア開発支援に関する著書、講演は、海外も含め多数。2006年に日本初のインサイトリサーチに関する書籍「図解やさしくわかるインサイトマーケティング」を上梓する。近著に「ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚 ~インサイトのシンプルな見つけ方~」----------------------------------------------------◆開催概要◆ 2020年9月11日(金)11:00~12:00https://20200911amdecom.peatix.com/2020年9月14日(月)13:30~14:30https://20200914pmdecom.peatix.com/ 主催 :株式会社デコム視聴方法:Zoom参加費:無料(事前登録制)定員 :各300名※定員になり次第締切らせていただきます※オンラインの参加用URLや参加方法については、セミナー開始前日と当日にPeatixにご登録いただいたアドレス宛にご案内いたします。□注意事項 ※申込のみで参加されないことが複数回あるかたのお申込みはご遠慮頂いております。 ※競合にあたる方、個人事業主の方の参加はご遠慮ください。 ※諸般の事情で講師や内容、時間割が変更されたり、  中止されることがございます。 ※受講対象に該当しない場合には、受講いただけない場合がございます。あらかじめご了承ください