稲田豊史×尾上永晃「人生で必要なことは全部こち亀で学んだ」『「こち亀」社会論』(イースト・プレス)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:39:01+09:00 Peatix 本屋B&B 稲田豊史×尾上永晃「人生で必要なことは全部こち亀で学んだ」『「こち亀」社会論』(イースト・プレス)刊行記念 tag:peatix.com,2020:event-1625552 2020-09-29T20:00:00JST 2020-09-29T20:00:00JST ※本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リアルタイム配信のみの開催となります。当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません※本イベントは生配信のみでの開催ですので、録画でご視聴いただくこともできませんのでご注意ください2016年に連載40年で終了した『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。9月に刊行された、ライター・編集者である稲田豊史さんの新刊『「こち亀」社会論』は、『こち亀』を「超一級の文化資料」として、昭和~平成日本の大衆社会を紐解く意欲作です。これまであまり語られてこなかった「こち亀」を、詳細にわたり読み解く試みが、はやくも話題になっています。https://cakes.mu/series/4549今回は、著者である稲田豊史さんをお迎えし、より詳細な「こち亀論」をお話しいただきます。対するゲストは、「こち亀40周年&終了キャンペーン」を手掛けたプランナーの尾上永晃さん。http://www.j-kochikame.com/kameyashiki/produce/index.html?fbclid=IwAR3rhU7Dt6giYHsoxs39qR3jdXyUPa4L6nfFq7SZ8lGCAkUF1OPP3rbfqrc「こち亀には人生人類の全てがつまっている」「広告で素晴らしいとされている仕事は、ほほぼこち亀で先にやられているとすら思っている」カンヌライオンズはじめ、世界中で数々の賞を獲得している尾上さんにここまで言わしめる『こち亀』。当日は、尾上さんが考える両津式発想法をお話しいただく予定です。広告~コミュニケーションビジネスに関わる方にとっても発見があるかもしれません。こち亀を熱心に読まれていた方も、そうでない方も。2人の「こち亀狂」の共演にご期待ください。【出演者プロフィール】稲田豊史(いなだ・とよし)1974年、愛知県生まれ。編集者・ライター。映画配給会社ギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ)に入社後、キネマ旬報社でDVD業界誌編集長、書籍編集者を経て、2013年に独立。著書は『ぼくたちの離婚』(角川新書)、『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(PLANETS)、『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)。『サイゾー』『SPA!』『女子SPA!』『現代ビジネス』などで執筆。トークユニット「団地団」メンバー。産業能率大学「エンターテイメントビジネス講座」ゲスト講師。尾上永晃(おのえ・のりあき)2009年電通入社の平社員。企業広告からまちづくりまで臨機応変なコミュニケーション設計をしている。電車広告の圧をそのまま広告にした「リラックマとカオルさん」、町中にモンスターがいたら? を描いた「ドラゴンクエストウォーク」、ひよこちゃんを悪魔にした「チキンラーメン アクマのキムラー」、沿線を1日無料にした「池上線フリー乗車デー」など両津式発想法を用いた企画を行なっている。『こち亀』好きが高じて「こち亀40周年&終了キャンペーン」を担当。カンヌライオンズの審査をしている最中も、『こち亀』のことを考えていた。【出演】稲田豊史(編集者・ライター)尾上永晃(プランナー/電通)【日時】2020年9月29日(火) 20:00~22:00 【場所】本屋B&B(オンライン開催)【視聴料】 配信参加 1,500yen(税別)配信参加+サイン本『「こち亀」社会論』 3,200yen(税別) ※イベント後の発送となります