9.26仙台開催:オンライン・ワークショップのつくり方講座~対話や学びが深まるデザインとファシリテーションとは? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:38:33+09:00 Peatix いざわともひろ 9.26仙台開催:オンライン・ワークショップのつくり方講座~対話や学びが深まるデザインとファシリテーションとは? tag:peatix.com,2020:event-1624807 2020-09-26T13:30:00JST 2020-09-26T13:30:00JST プログラムの特徴 ・オンラインでグループディスカッションに挑戦したが、まったく対話が深まらなかった ・マイクで発言しない参加者がいて、ディスカッションのチーム構成を組み直した ・ただ話し合うだけでなく、出たアイデアを構造化したり成果物をつくるのが難しい オンライン・ワークショップや研修を進行したり参加する中で、上記のような経験をされた方は多いと思います。 ZOOMなどの「ブレイクアウト ルーム」という機能は、グループディスカッションをオンラインでも実現できる機能として注目されていますが、グループディスカッションがつくれるのと、ディスカッションが深まるのは別問題ですし、雑談ができる機能があったとしても雑談が生まれるわけではありません。そこにはプログラムのデザインやファシリテーションが重要になります。これはオンライン、オフラインに限らず言えることで、「アクティブラーニング型」の授業や研修を提供したからと言って、ラーナーが全てアクティブになわけではないことを、ファシリテーターは理解をしておかなければいけません。 オンライン環境であれば、それぞれのツールの特性を理解した上で、プログラムを設計し、参加者が迷子にならないように参加をする前から丁寧にガイドをする必要があります。 本プログラムは、対話や学びが深まるプログラムを、オンラインで実現する上で重要となるプログラムのデザインとファシリテーション、そしてテクニカルな運用のポイントについて、ワークショップ形式で考えていきます。 ワークショップに限らず、探究型授業や研修におけるオンラインプログラムのデザインについて悩んでいる方がいれば、ぜひご参加ください。▼開催日程日程:2020年9月26日(土)13:30~17:00会場:戦災復興記念館 4F 会議室住所:〒980-0804 仙台市青葉区大町2-12-1アクセス:https://www.hm-sendai.jp/sisetu/sensai/access.htmlお申し込み:https://forms.gle/dMaGdLBuRndt3Ta67 ▼費用大人:3,000円学生:1,500円 ▼プロプログラム内容とポイント [プロプログラム内容]・講義&演習「オンライン ワークショップ困ったあるあると対処法」・講義&演習「環境デザインとテクニカルな運用のポイント」・オンライン ワークショップ体験(PC、タブレット、スマホ持参の参加者のみ)[プログラムのポイント]・Zoomの使い方だけでなく対話や学びが深まるための設計とは?・グループディスカッションで対話が止まらないためのファシリテーションとツールの活用・Zoomの各機能やUMU、Googleスプレッドシート、Miroなどのツールの使い分けについて・Zoomなどのテクニカルな運用の注意点について [注記]・PCやタブレットなどをご持参いただけると、オンライン・ワークショップ体験も可能です。・各端末にはZoomのアプリのインストールしておいてください。プログラム内ではZoomのインストールやアカウントの取得方法などはご説明しません。各自でご準備ください。 ・対話や学びを深めるためのプログラムデザインの詳細については、午前中の「問いのつくり方講座」で体験できます。ぜひご参加ください。 9.26仙台開催:対話や学びが深まる「問い」のつくり方講座https://0926toisendai.peatix.com/view━━━━━━━━書籍と進行役の紹介━━━━━━━━問いをつくる「問う力」とは、何か課題にぶつかったときに、その本質を見極めて解決策を引き出せる可能性が高まるスキルです。問いをつくることは、ファシリテーターや教員に限らず、不確実性の高い現代を生き抜くために必要な力と言えます。しかし、研修やワークショップの設計、もしくは1on1やクライアントとの打ち合わせ、さらには親子の対話など、さまざまなコミュニケーションの場において、機能する問いをつくることに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?そこで、こども国連環境会議推進協会 事務局長の井澤が実施している研修プログラムの中でも人気も高く、すでに3,000人近く受講している「対話や学びが深まる『問い』のつくり方講座」の内容をベースに、「1人称の問い」→「2人称の問い」→「3人称の問い」とステップ・バイ・ステップで問いのつくり方を学べる書籍「『問う力』は最強の思考ツールである」をフォレスト出版より出版しました。この書籍は、「問いづくり」を勘やセンス、経験だけに左右されるものではなく、誰もが機能する問いをつくれることを目指していますので、問いづくりに興味関心のかる方は、ぜひご購入ください(問いづくりの講座は、本書籍を購入されていなくても受講可能です)。Amazon:https://amzn.to/3eaHOh6▼進行役井 澤 友 郭 (いざわ ともひろ)こども国連環境会議推進協会 事務局長ワークショップデザイナーLEGO®SERIOUS PLAY®公認ファシリテーター2003年から「持続可能性」や「危機管理」をテーマに、各地の学校や企業、自治体などにワークショップなどの教育コンテンツを提供。2016年から国連・持続可能な開発目標(SDGs)に関する理念浸透や新規事業開発、地域活性化を目的としたプログラムを多数開発しながら、ファシリテーション講座なども開催している。ファシリテーターとして年間200回以上登壇し、延べ3万人以上の学生・社会人を育成してきた。▼取材記事朝日新聞:「誰ひとり取り残さない」世界の実現のために。こども国連が、ワークショップにレゴ®ブロックを使う理由https://miraimedia.asahi.com/junec/