Dialogue Journey 〜「わたし」にとっての「先生」を紡ぎなおす〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:58:57+09:00 Peatix プロジェクトアドベンチャージャパン Dialogue Journey 〜「わたし」にとっての「先生」を紡ぎなおす〜 tag:peatix.com,2020:event-1623783 2020-11-08T13:00:00JST 2020-11-08T13:00:00JST 「なんで先生になったの?」子どもにそう問われた時、あなたならどのように答えますか?「どんな先生でありたいのか」「子どもたちとどう関わりたいのか」そういったひとりひとりの真ん中にある大切な想いが、クラスや学校に少しずつ変化を起こしていくことを私たちは願っています。忙しない日々の現場から一旦距離をおき、たまたま集まったメンバーとともに継続的に「わたし」と「先生」のバランスを整えることが、子どもたちとの豊かな関わりへつながるかもしれません。***▼なにをやるの?【体感する】  『対話のことば オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得』をもとに対話します。  対話を重ねることでフルバリューな関係性が育まれるプロセスや、自己の内側で起こる感情の揺れを体感します。 【学ぶ】  『対話のことば オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得』に関するセッションを通じて、対話について理解を深めていきます。(下記「学びのエッセンスについて」をご覧ください。) ▼こんなことができるよ! 対話によってうまれる変化を当事者として体感することで、今後の対話実践の土台をつくります 『対話のことば オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得』をもとに、対話実践への姿勢ややり方のヒントを得ることができます 教員同士のつながりができることで、日頃の実践において変化を起こしていく活力を得られます プロジェクトアドベンチャ―が考える「フルバリューコントラクト」の形成プロセスを体感することができます ▼こんな方にオススメ! 大事にしたい想いがあるけれど、日々の役割意識からもどかしい思いを抱えている方 「教師」という役割を一旦わきにおき、そもそもなぜ自分がいま教育現場にいるのかを見つめ直し、原点に立ち返りたい方 そもそも対話とはなんなのか、もっと探究してみたい方 それぞれの個性や主体性、そして関係性の力をもっと学校現場で生かしたいと願う方 教職員間の関係性に悩みを抱えていて、改善したいと思っている方 ▼この場の背景をちょっとシェアすると…「学校」という場には、子どもから大人まで様々な生い立ちの多様な年代の人たちが集まっています。誰一人として同じ人のいない学校だからこそ、子どもの意志を尊重しながら関わる「先生」は、成長に伴走する存在として大切な役割を担っています。「計算問題や体育の実技など子ども達の「できた!」を増やすことで成長に関わりたい」「触れ合いや対立などの経験から育まれる関係性の変化を見られることが嬉しい」 このように、教育に関わっている人であれば、誰もがそれぞれなりの「教育」や「子ども」への願いを持っていることでしょう。先生たちが自分の中にある願いとつながって子ども達の前に立つことは、先生自身のモチベーションになるだけでなく、先生同士の刺激にもなり、そしてなにより子どもたちの人生に素敵な体験をもたらします。その一方で、日頃学校の中で「教える」立場にいることで、「先生」という役割意識から「〜しなければならない」という責任感や使命感で精一杯になるときもあるのではないでしょうか。「何に対しても学ぶ楽しさや達成感を感じてもらわネバ!」「クラスで楽しく過ごせるように子ども同士の関係性をよくせネバ!」多くの人がこのような役割意識を誰しも経験したことがあるかもしれません。それは時には子どもたちへの押しつけやコントロールとして現れるときもあり、本来の「わたし」の願いとは違った関わりにつながってしまうこともあります。先生として「こうしなければならない」という役割意識にとらわれて自分が本当に大切にしたい願いが置いてきぼりになることが起きうるのです。今回のワークショップでは先生たちが一度現場からはなれ、一人の「わたし」として抱く教育への願いに立ち返ることで、本当にしたい実践に一歩踏み出せるような場をつくりました。「どんな先生でありたいのか」「子どもたちとどう関わりたいのか」そういったひとりひとりの真ん中にある想いを紡ぎ直すことで、クラスや学校に少しずつ変化が起きていくことを願っています。▼大切にしたい幹今回の場の土台になる考え方は、「フルバリューコントラクト」と「対話」です。「フルバリューコントラクト」とは、プロジェクトアドベンチャーが大切にしている関わり合いの基盤となる考え方です。お互いの違いを尊重し合い、それぞれがありのままの 「わたし」でいるための約束事です。そして「対話」は、そんな一人一人の違いを認めた上で、それぞれの気持ちや考えを素直に出し合い、お互いの学びと関係性を紡ぐものです。「フルバリューコントラクト」と「対話」は、双方がたがいに影響しあっています。対話を重ねることでフルバリューな関係性を育み、フルバリューな関係性が対話の質を深めます。この2つの深まりによって、人々は安心してそのままの自分で場に存在できるようになり、自由な主体性と創造性を発露できるようになっていくのです。▼コラボレーターの紹介長井雅史さん慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了。SFC研究所上席所員。米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)。日本の同コーチ養成機関において当時最年少で資格を取得し、対話の研究を経て独立。コーチングや対話を通じて人・組織の変容に関わることや、対話についての研修・ワークショップ、オンラインコミュニティの運営を行う。また、プライベートでは自然とのつながりの中で生きる暮らしの共同体づくりを実験中。共著書に『対話のことば オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得』(2018年)▼スケジュール11月〜1月にかけて、「対話に浸る場」を6回、「学びのエッセンスの場」を3回予定しています。(原則全参加でのお申し込みを推奨しております。)※日程調整が難しい場合はご相談ください。それぞれのペースに合わせたフォローアップの機会を設けます。※「学びのエッセンスの場」については、単発での参加も可能です。ご興味のあるトピックの会にご参加ください。#1…11月  8日(日)13:00-16:00 #2…11月23日(月)10:00-12:30 学びのエッセンス01        13:30-16:30#3…12月  6日(日)13:00-16:00 #4…12月20日(日)10:00-12:30 学びのエッセンス02        13:30-16:30#5…  1月17日(日)13:00-16:00 #6…  1月31日(日)10:00-12:30 学びのエッセンス03        13:30-16:30▼学びのエッセンスについて 『対話のことば オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得』を活用しながら、対話について理解を深めていきます。*エッセンスtopic*【#01:対話とPAについて文脈を分かち合うワークショップ】 ・そもそも「対話」とは ・フルバリューと対話の関係性①【#02:対話について、お互いの経験から学び合うワークショップ】 ・対話の心得について ・フルバリューと対話の関係性②【#03:自らの教育現場に対話をいかすヒントに出会うワークショップ】 ・FV形成プロセスの可視化 ・自分にとっての「先生」を描く▼参加費について【全9回ご参加される方】 ¥66,000(※ご自身の都合で欠席される場合はご返金致しかねます。) ☆一括払いの場合  著書『対話のことば(¥1,430)』付き ☆分割払いの場合  『対話のことば(¥1,430)』は個人でご購入いただきます  3回(¥22,000)…10月,12月,2月に請求書を発行  6回(¥11,000)…その都度請求書を発行【学びのエッセンスの場のみご参加される方】 各回¥4,400▼その他【対象】 20歳以上の教育関係に携わっている方【定員】 20名【参加方法】zoomを活用して開催致します。お申し込みいただいたメールアドレス宛てに、参加URLをお送り致します。【キャンセルについて】本ページ(Peatix)からのキャンセルはできません。直接、弊社までお問い合わせください。キャンセルポリシー:申し込み時~前日までは参加費の20%、当日は参加費の100%(各回ごとのご返金は受け付けておりません。)【連絡先】株式会社 プロジェクトアドベンチャージャパン 担当:安河内e-mail:edu@pajapan.com ----- 参加同意内容 ------------------------------- 参加者数が最少催行人数に満たない際、講習会が中止されること。 講習会中に撮影された静止画や動画、ご記入いただいたアンケート等は、PAJが関与する書籍、webサイト等の広報手段、講演資料やストリーミング配信に使用される場合があること、また、マスメディアによる取材に対しても、許諾なく静止画や動画が提供されること。 PAJが著作権を有する資料を無断で転載しないこと。 参加者個人に帰属する情報をその個人以外の者が無断で使用しないこと。 ------------------------------------------------------------- ソーシャルメディアの利用・投稿に関するガイドライン プロジェクトアドベンチャージャパン主催の講習会参加者を対象に、ソーシャルメディアを活用する上でのマナーについて定めています。インターネット上での情報発信を通じて学びのアウトプットを行うことは有意義であり、弊社としては講習会での学びを参加者の皆様がソーシャルメディアを通して配信することを禁止しません。ただし、その利用の仕方によっては相手に誤解を与えたり、場合によっては自他ともに不利益を被る危険性があります。本ガイドラインでその危険を完全に排除することは出来ませんが、皆様が安全にソーシャルメディアを活用するための一助となれば幸いです。また、ご自身の投稿によって発生した不利益について、弊社は一切の責任を負いかねることをご了承ください。 詳細は以下のURLをご参照ください。http://www.pajapan.com/snsguideline/ ‎ Updates tag:peatix.com,2020-10-31 08:57:43 2020-10-31 08:57:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#800744 Updates tag:peatix.com,2020-10-15 10:47:09 2020-10-15 10:47:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#778514 Updates tag:peatix.com,2020-10-12 13:05:05 2020-10-12 13:05:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#773865 Updates tag:peatix.com,2020-10-11 23:38:24 2020-10-11 23:38:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#772374 Updates tag:peatix.com,2020-10-09 23:53:54 2020-10-09 23:53:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#770348 Updates tag:peatix.com,2020-10-09 11:01:12 2020-10-09 11:01:12 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