【オンライン】組織変革のためのダイバーシティワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:38:07+09:00 Peatix KF 【オンライン】組織変革のためのダイバーシティワークショップ tag:peatix.com,2020:event-1622440 2020-09-23T19:00:00JST 2020-09-23T19:00:00JST 本ワークショップでは、東京大学バリアフリー教育開発研究センターとOTD普及協会が開発したゲーム「クイズ&ギャンブル」やビデオ視聴、対話を通して、ダイバーシティ&インクルージョンの本質を体感し、深く理解いただけます。ゲームを取り入れた体験型のワークショップのため、オンラインでの実施をどのように可能にするかこれまで試行錯誤してきましたが、ようやくオンラインでも提供させていただけるようになりました。ダイバーシティ推進の取り組みでは組織のメンバーが多様であるだけではなく、一人ひとりの違いが尊重され活かされる必要がありますが、なかなか現場ではうまくいかないのが実情ではないでしょうか。ダイバーシティを実現するための障壁とは何か?その先のインクルージョンとは?多様なメンバーが違いを活かしあいながら本来の力を発揮するには?そして、企業が新たな価値を生み続けるため、今自分ができること、自社でできることは?これまでの経験や考え方が揺さぶられ、ダイバーシティ&インクルージョンを考えるキッカケとなります。 一人ひとりの多様な価値観や考え方が尊重され活かされる組織文化を醸成し、企業が新たな価値を生み続けるためのエッセンスをお持ち帰りください!いつもと少しだけ世界の見え方が変わるかもしれません。◆開催日:2020年9月23日(水)◆会場:オンライン(Zoom) ※お申し込みいただいた方には、当日の参加URLを登録されたメールアドレスに個別にお送りいたします。◆時間:19:00~21:30 ※18時55分までにはログインください ◆プログラム概要:・イントロダクション・動画視聴・クイズ&ギャンブルゲーム・ディスカッション・振り返り◆定員:20名 *最少催行人数4人◆参加費:5,000円 ※お申込み後のキャンセルは受け付けておりません。参加ができなくなった場合はどなたかにギフトとしてお譲りください。 ※参加中の写真が開催報告の目的でSNS等で掲載される可能性があります。写真NGの方は当日スタッフにお申し付けください。◆言語:日本語 ※This event will be held in Japanese.◆ファシリテーター:藤原快瑤(ふじわら かよ) ・グラデーション代表 ・ダイバシティ&インクルージョン コンサルタント ・東京大学バリアフリー教育開発研究センター特任研究員大学卒業後、韓国にてグローバル・リーダー育成事業に4年間従事。チェコで事業を立ち上げた後、日本に帰国。教育研修会社に参画し学んだことを国際開発の現場で活かそうとJICAの青年海外協力隊員として、中米のニカラグアに渡る。現地の農村部で2年間、ジェンダー・セクシュアリティに関する活動をしたのちに、コスタリカの国連平和大学院に進学。世界40カ国から集まった学生たちと共に学ぶ中で、世界の多様性を目の当たりにし、それが尊重される社会を実現する難しさと美しさを実感。現在は、これまで様々な多様性に触れてきた経験と、培ったファシリテーションのスキルを活かし、ダイバーシティ&インクルージョンをテーマに活動をしている。2016年度、2017年度内閣府次世代リーダー育成「世界青年の船事業」にてダイバシティ&インクルージョンコースファシリテーター。◆テクニカルサポート:栗木 妙 ・OTD普及協会認定講師 ・コクヨ株式会社 ◆オンラインでの参加にあたって:・オンライン会議システムのZoomを使います。Zoomを初めて使われる方は、事前ダウンロードしてご準備ください。・参加型のワークショップのため、基本的にはカメラオンでの参加をお願いしています。また、途中ディスカッションなどでご発言いただく機会もございます。諸事情により難しい場合は事前にご相談ください。・ワークショップ中に動画の視聴や再生、Zoomによる画面共有等がございます。基本的にはwifiなど通信環境が整っている状態でパソコンからの参加をお勧めいたします。※初めて使われる方やZOOMで使ったことのない機器を使う方は、以下のサイトよりスピーカーとマイクの事前テストを行っておく安心です。https://zoom.us/test※ZOOMをすでにインストールしている方は、バージョンが最新版になっていることをご確認ください。◆過去ワークショップ参加者の声   ●ダイバーシティ担当として障害者理解促進に取り組んでおり「分かっている」と思っていたことが思い込みであったりマジョリティの目線で見ていることを再認識いたしました。 (企業ダイバーシティ担当) ●ビデオの寓話でマジョリティとマイノリティを逆にして考えることで、働き方改革とはマイノリティだけのためでなく全ての人が働きやすい環境を整えることなのだと気づき、とても身になるものが大きかったです。 (企業ダイバーシティ担当) ●社会にある不平等と無意識に発動するエゴ、わかった気になったつもりの言動など、個人的に大きなインパクトを受けました。(研修会社) ●今まで考えたこともなかった視点からのアプローチに、自分の視野の狭さを感じましたし、様々な角度から、マイノリティの意見を吸い上げることの大切さを実感しました。(研修会社) ●当たり前と受け止めていたことについて客観的に見直し、何事にもセンシティブにならなくてはならないと改めて感じ、私自身気づきの多い貴重な時間でした。(企業人事) ● ワークショップはなかなかの衝撃、かつ後からもじわじわ考えさせられるものでした。 (研修会社) ●多様性・マイノリティに対する理解を深めることがメインテーマであったと思いますが、「見方を変える」・「偏った見方に気づく」という観点ですと、応用範囲が非常に広いなと感じました。(企業人事)