10/11(日)タカの絶滅危惧種"サシバ"を観察する!バードウォッチング体験 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:41:11+09:00 Peatix 嘉山 淳平 10/11(日)タカの絶滅危惧種"サシバ"を観察する!バードウォッチング体験 tag:peatix.com,2020:event-1620760 2020-10-11T09:00:00JST 2020-10-11T09:00:00JST 10/11(日)タカの絶滅危惧種"サシバ"を観察する!バードウォッチング体験 サシバは絶滅危惧種に指定されている猛禽類(タカ)で、日本の夏をカエルやバッタを食べて過ごします。夏に日本列島で繁殖し、冬は東南アジアで過ごします。豊かな里山の環境が減少したために、現在サシバは非常に激減してしまっています。9月から10月頃、晴れた日に沖縄やフィリピンに向けて渡ります。渡る仕組みはおおむね決まっています。大きな山や島の上昇気流を捕らえて一気に上昇し、次のポイントに向けて滑空していきます。三浦半島は、サシバの秋の渡りの観察地としても有名で、主に房総半島から飛んできた個体が武山や大楠山、稲村ヶ崎などを通って相模湾へ抜けていく様子が観察できます。みんなで雄大なサシバの渡りを観察しましょう。当日はサシバだけではなく、同じくこの時期に渡っていく様々な野鳥を観察します。野鳥が見れない場合もありますので、草原でキリギリスやカヤキリといったバッタ類を観察しましょう。バードウォッチングが初めての方でも、わかりやすくサポートします。双眼鏡の貸し出しもできますので、持っていない方でも大丈夫です。現地には公衆トイレや自動販売機があります。駐車場はコロナの関係で閉鎖されています。解散後、大楠山へ登って平作、長坂、芦名方面へ下山することもできます。時間:9:00〜12:00解散予定集合:湘南国際村センターバス停(バスはJR逗子駅東口1番乗り場8:30発、京急逗子・葉山駅南口1番乗り場8:32発、汐入駅8:09発「湘南国際村センター前」行きにご乗車ください)※駐車場はコロナの関係で閉鎖されていますのでご注意ください。持ち物:水筒、帽子、あれば双眼鏡かフィールドスコープ解散:12:00ごろ参加費:無料体験受入:三浦半島自然保護の会     mbcn@ab.auone-net.jp