🌏温暖化が進むとどうなる?未来の人道危機を抑えるために今、私たちにできること | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-10-03T11:23:25+09:00 Peatix WWFジャパン 🌏温暖化が進むとどうなる?未来の人道危機を抑えるために今、私たちにできること tag:peatix.com,2020:event-1619995 2020-09-25T18:30:00JST 2020-09-25T18:30:00JST \🌏9月25日(金)は「Global Day of Climate Action」です👫/ みなさん、こんにちは!WWFジャパンです🐼 およそ1年前、グレタ・トゥーンベリさんに共鳴した多くの若者たちの呼びかけに呼応する形で、世界で「グローバル気候マーチ」が行われ、760万人以上が街頭に集結しました。それから1年。いまや"気候危機"とも呼ばれ、人々の暮らしに、そして時には人命にさえも、深刻な被害をもたらす気候変動。その影響は世界共通である一方、気候危機への抵抗力には格差があります。日本だけでなく、すでに世界各地で現れ始めている被害の多くは、気候変動にほとんど責任のない、低中所得国の人々を襲っています。世界の科学者は、この先対策が不十分であれば、2100年までに世界の平均気温が約4度上昇すると予測しています。そして、熱波や干ばつの増加や長期化、洪水や台風の激化、水不足や食糧不足とそれによる難民の増加、そして感染症の拡大といった影響に警報を鳴らしています。 \🌏みなさんと学びたい、気候危機でこの先どうなるの?世界でいま何が起こっているの?/ このイベントは、気候変動による人の暮らしへの影響について、深い懸念と解決への志を一にするスピーカーの方々とともにお送りします。世界各地の人道支援のフィールドや、気候変動の国際交渉の現場など、最前線で活動する方々がその目で見た「今」と「展望」を、みなさまに直接お届けできるまたとない機会です! \👫未来の人道危機を防ぐために、今を生きる私たちにできること/ また、9月25日は、SDGsが5歳の誕生日を迎える日でもあります。SDGsの「誰一人取り残さない」という誓いを道しるべに、国連広報センターの根本かおる氏に、個人にできることや若者への期待を伺います。そしてプログラム後半の座談会では、気候変動による未来の人道危機を防ぐために何ができるかを、スピーカーの皆さまと具体的に考えていきます。若者たちが呼びかける「Global Day of Climate Action」のこの日、たくさんの方々と一緒に学び・考えたいと思いますので、ぜひご友人やSNSにこのイベントをシェアしてください📱❤「なんだか難しそう」「関心はあるけどとっつきにくい」と感じている方々にもわかりやすくお伝えします🔰イベントは参加者のお顔は映らず、スピーカーのお話を配信する形式で行ないますので、どうぞお気軽に、かつ「関心」を携えてご参加ください!みなさまのご参加をお待ちしています。 <スピーカー>※登壇順 根本 かおる氏(国連広報センター所長)いが☆グリオくん(伊賀市観光大使)小西 雅子(WWFジャパン 専門ディレクター(環境・エネルギー))倉橋 功二郎氏(公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン プログラム部)吉田 拓氏(日本赤十字社 ルワンダ代表部首席代表)こくぼ ひろし氏(進行・ファシリテーター) <プログラム内容> 18:30~18:35  ごあいさつ、スピーカー紹介18:35~18:50  根本 かおる氏「SDGsアクション・気候行動の文脈で、私たちにできること」18:50~19:10  小西 雅子「温暖化の進んだ世界はどうなる?防ぐことはできるのか?」         いが☆グリオくんが登場!気候危機で、私たちの暮らしはどうなるの?19:10~19:25  倉橋 功二郎氏「自然災害がもたらす女の子への影響、フィールドで今起きていること」19:25~19:40  吉田 拓氏「もっとも弱い立場に置かれた人々と、災害に立ち向かう」19:40~19:55  座談会「変化の今を生きる、私たちにできること」19:55~20:00  アンケートのお願い <スピーカー> ▼根本 かおる氏(国連広報センター所長)テレビ朝日を経て、1996年から2011年末まで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)にて、アジア、アフリカなどで難民支援活動に従事。ジュネーブ本部では政策立案、民間部門からの活動資金調達のコーディネートを担当。WFP国連世界食糧計画広報官、国連UNHCR協会事務局長も歴任。フリー・ジャーナリストを経て2013年8月より現職。▼いが☆グリオくん(伊賀市観光大使)©いが☆グリオ実行委員会伊賀流忍者のふるさと三重県伊賀市でうまれた伊賀市観光大使「いが☆グリオ」は小学校3年生の忍者のおとこの子。その名のとおり「いがグリ頭」とぽっこりしたお腹が特徴です。このお腹には「伊賀牛」「伊賀米」「かたやき」などの伊賀の名物だけでなく、伊賀の歴史や伝統文化を世界中に発信したいという夢がいっぱいにつまっています。このお腹をグリグリ言いながらなでると皆さんの夢も叶うとか!▼倉橋 功二郎氏(公益財団法人 プラン・インターナショナル・ジャパン プログラム部)平和構築支援、人道緊急支援を通したジェンダー主流化が専門。プラン・インターナショナル・ジャパンでは、主にアジア地域における緊急人道支援を担当している。最近は開発・人道支援に関連する「国際基準」の日本での運用に関心を寄せている。▼吉田 拓氏(日本赤十字社 ルワンダ代表部首席代表)日本赤十字社のルワンダにおける気候変動に対するレジリエンス強化事業を担当。外務省と国際協力機構( JICA)で、英語圏カリブ地域に赴任し、防災インフラ建設、防災技術協力などを担当。2015年から2017年、フィリピンの大型台風「ヨランダ」の災害復興事業を指揮するため、セブ島北部に赴任。イリノイ大学アルバナ・シャンパン校MBAプログラムに在籍中。▼小西 雅子(WWFジャパン 専門ディレクター(環境・エネルギー))博士(公共政策学・法政大)。米ハーバード大修士課程修了。気象予報士。昭和女子大学特命教授兼務。中部日本放送アナウンサーなどを経て、2005年に国際NGOのWWFジャパンへ。専門は国連における気候変動国際交渉及び環境・エネルギー政策。2002年国際気象フェスティバル「気象キャスターグランプリ」受賞。東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会持続可能性委員会委員、環境省中央環境審議会委員なども務めている。著書「地球温暖化は解決できるのか~パリ協定から未来へ!~」(岩波ジュニア新書2016)など多数。☞イベントや最新の活動情報などをお送りするWWFのメールマガジンはこちら☞WWFのLINEはこちら☞気候危機で地元どうなる?「未来47景」を見てみよう☞温暖化の影響を人間以上にダイレクトに受けるのが野生生物です🌳🐘生きものたちと一緒に未来を切り開くためのWWFの活動はこちら<進行・ファシリテーター>こくぼひろし氏 Updates tag:peatix.com,2020-09-17 12:45:37 2020-09-17 12:45:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#741889 Updates tag:peatix.com,2020-09-11 07:46:03 2020-09-11 07:46:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#733666