嫌われモノ(?)のネット広告で、「ウェブメディア」はマネタイズし続けられるか? ――『嫌われモノの〈広告〉は再生するか』刊行記念 高広伯彦× 境治トーク配信 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:36:05+09:00 Peatix 株式会社イード 嫌われモノ(?)のネット広告で、「ウェブメディア」はマネタイズし続けられるか? ――『嫌われモノの〈広告〉は再生するか』刊行記念 高広伯彦× 境治トーク配信 tag:peatix.com,2020:event-1619182 2020-09-08T19:00:00JST 2020-09-08T19:00:00JST 『嫌われモノの〈広告〉は再生するか 健全化するネット広告、「量」から「質」への大転換』(イースト・プレス)を刊行されたコピーライター/メディアコンサルタントの境治さん。刊行を記念して、株式会社スケダチ代表、社会情報大学院特任教授で、マーケティングの専門家である高広伯彦さんをゲストにお招きし、対談配信をします。なお、来場者の方からの質問を受け付けています。チケット購入時に記入いただけますと幸いです。質問を記入いただいた方の中から抽選で10名様に書籍をプレゼントいたします。■嫌われモノ(?)のネット広告で、「ウェブメディア」はマネタイズし続けられるか? 『嫌われモノの〈広告〉は再生するか』刊行記念 高広伯彦× 境治トーク配信 ・日時 9月8日(火)19:00~20:30・主催 Media Innovation(株式会社イード)・会場 オンライン配信のみとなります。チケット購入者にはZoomの参加URLをお送りします有料イベントですが、Media Innovationのプレミアム会員(月額4000円)の方には無料チケットを、ライト会員(月額980円)の方には1500円引きになるチケットをサイトの「お知らせ機能」にて配布しています。この機会に有料会員への登録を是非ご検討ください(登録のご案内)。■対談概要・イントロダクション・本編テーマ1)『嫌われモノの〈広告〉は再生するか』の内容は、広告現場では当たり前?「宣伝会議」の調査から、「広告の課題」について広告業界人がまともに把握していない実態が明らかにされました。一方で、高広さんはSNS上で「境さんの本に書かれているのは業界では当たり前」ということもおっしゃっていました(当たり前であって然るべき、という意図かと)。実際のところ課題認識は、業界内でどれくらい共有されているのでしょうか。また同書では、課題解決のための一つの柱として、「意識改革」の重要性を説いています。それがなされるために、何が足りていないのでしょうか。テーマ2)「PV至上主義」は誤りだったのか?プログラマティック広告の進化とともに、ウェブメディアは乱立し、「PV至上主義」がメディアや広告業界に蔓延していった様子を、同書では冒頭に書いています。実際に、数多くあったウェブメディアの中で、この10年の間だけ見ても、変わらず存在感を持って今も続いているものは、そう多くありません。では、「PV至上主義」は誤りだったのでしょうか。考えとして、どこがズレていたのでしょうか。生き残ったウェブメディアと淘汰されたウェブメディアの差とは?参考記事、高広様のnote記事「ページビュー至上主義、は、ほんとは悪くない」テーマ3)これからの「コンテンツ・マーケティング」とは?同書は、「コンテンツありき」で考える広告の在り方を、健全化の一つの方向として説いています。ネイティブ広告制作にかかるコスト、広告単価が上がるかどうかなど、現実的には未知数な部分もあるかと思います。広告現場のリアルとしては、綺麗事、という面もあるのかもしれません。「コンテンツ」と「広告」は、本当にうまく合致させられるのか。ひいては「メディア」と「広告」はどのような結びつきの中で進んでいくのか。・質疑応答■出演者境治(さかい・おさむ)1962年、福岡県生まれ。東京大学卒業後、広告会社I&Sに入社し、コピーライターになる。93年からフリーランスとして活動後、映像制作会社ロボットのビデオプロモーションに勤務したのち、2013年から再びフリーランスとなり、メディアコンサルタントとして活動中。株式会社エム・データ顧問研究員。有料マガジン「テレビとネットの横断業界誌 MediaBorder」発行。著書に、『赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。』(三輪社)、『拡張するテレビ』(宣伝会議)、『爆発的ヒットは”想い”から生まれる』(大和書房)などがある。高広伯彦(たかひろ・のりひこ)1970 年、大阪府生まれ。関西学院大学社会学部卒、同志社大学大学院修士課程修了(社会学修士)。博報堂、電通、Google にて、広告/マーケティング/デジタル領域のビジネスに 20 年にわたり関わる。2009 年には「スケダチ」として独立し、マーケティングコンサルタント/コミュニケーションプランナーとして活躍中。社会情報大学院特任教授なども務める。第二回東京インタラクティブアドアワードグランプリ授賞(『日産自動車 WebCINEMA TRUNK』)など、デジタルクリエティブ/マーケティング関連の受賞歴多数。著書に『次世代コミュニケーションプラニング』(SB クリエイティブ)、『インバウンドマーケティング』(SB クリエイティブ)など多数。 Updates tag:peatix.com,2020-09-03 05:06:23 2020-09-03 05:06:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#722694 Updates tag:peatix.com,2020-09-02 02:37:54 2020-09-02 02:37:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#721103