【多世代型シェアハウス研究会④】育児シェアハウスの課題と価値(後編) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:37:19+09:00 Peatix 大井町コミュニティキャンパスプロジェクト 【多世代型シェアハウス研究会④】育児シェアハウスの課題と価値(後編) tag:peatix.com,2020:event-1618672 2020-09-17T20:00:00JST 2020-09-17T20:00:00JST 慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボが運営する大井町コミュニティキャンパスプロジェクトは、「多世代型シェアハウス研究会」の第4回目を開催します。今回のテーマは『育児シェアハウスの課題と価値(後編)』。今回は1組の親子と2人の単身者でシェアハウスをする「神楽坂シェアハウス」の皆さんをゲストにお招きします! 核家族・共働きが進む現在、「共働き子育ては無理ゲー」だとも称されて、子育て自体が社会の中で負担の象徴ともなってきています。その点で、例えば大人の手が増えるシェアハウスで育児をしていると、その負担はどのように緩和されていくのでしょうか。また、兄弟姉妹が減った現代では「育児がいかに大変か」は実際に、自分が産んでみないとわかりません。そのため、単身者がシェアハウスで育児を間近に見ることは、未来の「無理ゲー」に対応するための多くのヒントが得られることへと繋がるはずです。今回は、こうした「共働き育児×シェアハウス」をテーマに、その価値と課題を探っていこうという試みです。 ※当研究会の主催は、同研究所上席所員の福澤涼子です。本人もシェアハウスに住みながら、「シェアハウスと育児」の研究を行っています。ゲストとともにシェアハウスの課題や価値を話し合い、シェアハウスに留まらず、暮らし・コミュニティ・育児を考えるきっかけとするような勉強会です。<開催概要>開催日時:2020年9月17日(木)20:00~21:30開催場所:Zoom(お申込者には開催日前日に参加URLをお送りします)参加料:無料対象:本テーマに関心のある方(シェアハウス在住者や育児中の方、コミュニティを研究している方々など大歓迎!)定員:30名(定員になり次第、締め切らせていただきます)主催:大井町コミュニティキャンパスプロジェクト  (慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボ)申込方法:下記「ご参加上の注意点」に同意の上、当サイトよりお申込みください。<ご参加上の注意点>・資料共有をしながらの発表となりますので、接続はパソコンを推奨いたします。・安心できる場と関係づくりのため、Zoomビデオ画面オフでの参加はご遠慮ください。・当プロジェクトは参加者同士が互いを尊重し、ともに学びあうことを目指しています。他の方の誹謗中傷や迷惑行為を禁止します。・当プロジェクトは研究活動の一環であり、参加後はアンケートにご協力をお願いいたします。また実施内容やアンケート結果を研究成果として公表する可能性があります。・みなさまからお預かりする個人情報は、当イベントの運営やラボからのご連絡に使用させていただきます。研究成果の公表に許可なく個人情報が含まれることはありません。当ラボのプライバシーポリシーはこちらからご確認ください。<タイムスケジュール>20:00~20:45 勉強会・インタビューを通じて、シェアハウスの価値と課題を言語化していきます。20:45~20:50 休憩20:50~21:30 意見交換会、チャットや直接質問し合うなどして全体でのディスカッションを予定しています(参加人数が多い場合は、少人数グループに分けて意見交換会を予定しています)<登壇者プロフィール>主催・モデレーター福澤涼子/慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(自身も、シェアハウスで育児を行う)ゲスト①松尾夫妻(力さん・真奈さん)松尾力さん1988年、兵庫県神戸市生まれ。大学卒業後、経済産業省へ入省。その後、水上印刷(株)に転職。食へのこだわりが人一倍強く、食べるのも作るのも好き。お酒も好き。シェアハウスでは周りのメンバーに助けられながら、共働き&子育てに日々奮闘!多分性格はマイペース。弟夫婦も大阪でシェアハウスをしており、もしかしたらそういう家系なのかもと思っている(実家もコーポラティブハウスだった)。松尾真奈さん1989年、京都府京都市生まれ。農林水産省勤務。2014年結婚→2016年から友人夫婦とシェアハウス生活スタート!2017年3月に第一子出産するも、そのままシェアハウスで生活を続けて早4年。仕事とプライベートの境界があいまいで、本業以外にも早朝勉強会「霞ヶ関ばたけ」を主宰。人への関心が高く、涙もろい。夫婦で「quarter session」と名付けた夫婦会議を行ないながら日々試行錯誤。夫のおかげで自分らしく生きることができている。(参考)シェアハウス記事:https://ufufu.fun/matuoke/夫婦会議記事:https://toyokeizai.net/articles/-/230940霞ヶ関ばたけ記事:https://doors.nikkei.com/atcl/wol/column/15/100900208/101500002/②藤巻慎さん1990年、神奈川県横浜市生まれ。外資ヘルスケア企業勤務。登山と料理が好き。2017年11月に地方をテーマにしたライター合宿で松尾夫婦と知り合い、2018年3月から神楽坂シェアハウスに入居。独身男性だが子供と生活することで、なぜか保育園の送り迎えからお風呂、寝かし付けまで一通りマスターしている。シェアハウスでは、ベランダ家庭菜園長、悩み相談役、白ごはんに合う料理担当。③稲葉菜那さん1986年、北海道札幌市生まれ。フリーランス料理人。共通の知人の紹介で、2019年春に神楽坂シェアハウスにてごはん会を開催。その後も数回のごはん会やイベントを通じてシェアハウスメンバーと交流を深め、2020年5月より入居。大学在学時に半年自治寮に入寮しており、それ以来ぶりの家族以外との共同生活。入居するまで身近に子どもがいなかったためはじめはおっかなびっくりだったものの、今では子どもがいる生活を楽しんでいる。趣味は今夏から始めたキャンプ。note:https://note.com/cook_and_eatinstagram:https://www.instagram.com/_nana115_<神楽坂シェアハウス>2016年スタートの文京区にある自主運営型シェアハウス。3LDKの家族向けマンションの一室に、親子1組単身者2人の合計5人で暮らす。<大井町コミュニティキャンパスプロジェクトについて>慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボが運営しているプロジェクト。2019年より、大井町(東京都品川区)を拠点に、多様な人が集い、ともに学びあえるワークショップやセミナーを提供しながら、新しい時代のコミュニティ形成を探究している。 Updates tag:peatix.com,2020-09-01 08:14:18 2020-09-01 08:14:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#720044