「問いのデザイン~創造的対話のファシリテーション~」オンライン読書会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:38:40+09:00 Peatix 株式会社プロセスラボラトリー 「問いのデザイン~創造的対話のファシリテーション~」オンライン読書会 tag:peatix.com,2020:event-1618478 2020-09-27T09:30:00JST 2020-09-27T09:30:00JST ~「問いのデザイン」という本から学ぶファシリテーターのための読書会へのお誘い~問いとは『人々が創造的対話を通して認識と関係性を編み直すための媒体』・・・「問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション」(安斎勇樹/塩瀬隆之共著)では、問いをこのように定義づけています。組織開発の実践者やファシリテーターにとって、とても興味深いテーマです。今回はこの本を通して、ファシリテーターとして問いをデザインするとはどういうことなのかを考えてみたいと思います。本の構成は、問いのデザインを「課題のデザイン」と「プロセスのデザイン」の2段階に分けて解説していますが、今回は、前半のPartⅡの課題のデザインを読みます。ワークショップでの問いをデザインをする前の段階がとても重要になるとのこと。きっと、これは場をデザインする大前提のプロセスということになるのでしょう。この読書会では、誰か特別な講師や先生はいません。この本でつながった参加者の皆様同士の多様な視点が絡み合うプロセスを通して、学び合い、探求し合うことができたらと考えています。読書会の進め方は、ミーティング・ファシリテーターの先駆者として有名なの青木将幸さんが考案した「8分間読書法」を参考にする予定です。この読書法では、事前に本を読了しておく必要はありません(但し今回扱うのはPartⅡからになりますのでPartⅠはご自身で読んでおくことをおすすめします)。当日の場で読んで書いて問いをたて語り合うことをテンポよく回していきます。そのプロセスからどのような問いが生まれるのか・・・それも楽しんでみたいと思っております。発売から2か月ほど経ち、既に読んだ方もいらっしゃるかもしれませんが、改めて、他者と読むことで学びを深めてみませんか?〇仲間になっていただきたい方たち・組織開発の実践者の皆さま(内部・外部を問いません)・組織やチームの発達を促進したいファシリテーターの皆さま〇事前のお願い・ご自身で書籍をご用意ください。「問いのデザイン: 創造的対話のファシリテーション」安斎勇樹、塩瀬隆之(共著)学芸出版社・PartⅠはご自身で読んでおくことをおすすめします。■日時・2020年 9月27日(日)9:30-11:30■参加費:・1,200円■開催方法ZOOMオンラインミーティングシステム※お申込みのあった方に個別にご連絡いたします。■注意事項大変申し訳ございませんが、決済後の返金は行っておりません。また、ネットワークの問題等で参加できなかった場合のご返金も受け付けておりませんので、予めご了承ください。当日は、活動報告および参加できなかった方のために、記録を撮る場合がございます。映り込みしたくない方は当日お申し出くださいませ。■主催株式会社 プロセスラボラトリー