Public Affairs Summit 〜公共との対話でつくる、これからの経営戦略〜 | Peatix
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2021-11-15T11:37:22+09:00
Peatix
上野聡太
Public Affairs Summit 〜公共との対話でつくる、これからの経営戦略〜
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2020-09-16T17:30:00JST
2020-09-16T17:30:00JST
Public Affairs Summit
〜 公共との対話でつくる、これからの経営戦略 〜
市場社会が成熟し、製品やサービスについても「社会的・公共的文脈」が重視される時代。そして、コロナ禍において、私たちは政策との対話の重要性にも気付かされた。新しい未来に向けて、私たちは生活様式を、これまでの常識を、既存のルールを、アップデートする必要がある。企業単体では切り拓けない。行政だけでも変えられない。新しい未来に向けてイノベーションを止めないために、社会の課題を解決していくために、今必要なのは、「公共との対話」。社会のニーズや世論と正直な対話により価値を訴え、行政と共に新しいルールをつくり、地域と共に課題解決のあり方を模索しながら、社会変革を行う覚悟と勇気。企業の成長と社会変革を同時に加速するために、各セクターを越えたビジョンを描き、相互に連携・協力し合い続ける関係性のアレンジをするのがパブリックアフェアーズ。パブリックアフェアーズを通じて、経営戦略をアップデートしよう。実施概要
実施期間:2020年 9月16日(水)、17日(木)
視聴方法:YouTubeライブ *お申し込み完了後、「イベントに参加」ボタンよりご視聴いただけます。
参加費:無料
定員:700人→1,000人(増席しました)
主催:一般社団法人 パブリックアフェアーズジャパン
◆イベント特設サイト◆
https://pajapan.or.jp/pasummit2020/詳細日程
9/16(水)
セッション①:17:30〜18:50
セッション②:19:00〜19:50
セッション③:20:00〜20:50
9/17(木)
セッション④:18:00〜18:50
セッション⑤:19:00〜19:50
セッション⑥:20:00〜20:50
セッション紹介
① 【企業戦略とPA】 企業戦略とパブリックアフェアーズ 企業に求められることが、社会的な責任からより積極的な事業を通じた社会貢献に変わる中、成長についても引き続き強く求められ続けている。このような社会的要請に答えるためには、企業戦略の一つとしてパブリックアフェアーズをより本格的に用いることが重要。これからの企業が求められる企業戦略とパブリックアフェアーズの関係性を語る。▼登壇者(五十音順、敬称略)
入山 章栄(早稲田大学ビジネススクール 教授)
小泉 文明(株式会社メルカリ 取締役会長)
國分 俊史(多摩大学大学院 教授/ルール形成戦略研究所 所長)
藤井 宏一郎(マカイラ株式会社 代表取締役)
② 【民主主義とPA】 2020-2050の政治を考える:21世紀型民主主義と企業ロビーの果たす理想的な役割民主主義はその時代の政治を反映し、政治はその時代の産業構造・社会構造を反映する。右肩上がりの経済のパイの分け合いを前提とした20世紀型の陳情民主主義は時代遅れだとするならば、2020年より未来の日本には、どのような産業・社会構造が実現し、それはどのような政治力学を生み出すのか。産業プレーヤーの交代を促すSociety5.0や、社会価値を優先させる新しい資本主義は、企業と政治の関係も変えるのか。20世紀型政治の主役だった利益団体・圧力団体の存在感低下による空白は、誰が埋めるのか。意識が高いミレニアル世代の台頭は民主主義プロセスの革新をもたらすのか。情報空間のデジタル化がもたらすのはSNSによる衆愚政治か、ITプラットフォームが民意を的確に集約するデジタル民主主義か。そしてこれらのすべての変化は、パブリックアフェアーズにとって何を意味するのか。▼登壇者(五十音順、敬称略)
宇野 常寛(『PLANETS』編集長)
鈴木 崇弘(城西国際大学大学院 教授)
西田 亮介(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 准教授)
水野 祐(弁護士)
向山 淳(アジア・パシフィック・イニシアティブ 主任研究員)
③ 【国際戦略とPA】 国際ルールメイキング最先端 国際ビジネスの現場は、国際企業ロビイストたちの凌ぎの削り合いである。世界の政治を動かすワシントンDCで、先端規制の震源地ブリュッセルで、国際機関が集まるジュネーブで、企業ロビイストたちは日々、政府関係者やNGO、業界団体とデータを交換し、議論を繰り広げる。そのような中で、日本企業の国際渉外業務の担当者は、どのような活動をしているのか。目まぐるしく変わる国際社会において、今後の重要な国際渉外業務の環境変化やトレンドはどのようなものか。また日本企業は「モノ作りは強いがルール作りは弱い」「国際ロビーや国際コミュニケーション力が弱い」と言われることもあるが、実際はどうなのか。日本政府との連携の在り方から国際世論への向き合い方、組織編成から人材育成まで、日本企業の国際パブリックアフェアーズへの期待と課題について、横断的に議論する。▼登壇者(五十音順、敬称略)
國分 俊史(多摩大学大学院 教授/ルール形成戦略研究所所長)
佐藤 元彦(楽天株式会社 渉外室 シニアマネージャー)
永井 昌代(APCO Worldwide合同会社 マネージング・ディレクター)
山越 厚志(前経団連米国事務所長)
④ 【CSRとPA】 CSVの時代にあえて「CSR」に注目する CSRは、企業が社会的責任を果たすために行う社会との対話活動として、パブリックアフェアーズの本質的な要素の一つである。どのような企業活動でも、規模やインパクトが大きければ何らかの社会との緊張関係を生じうる。その中で社会と問題意識を共有した上で、ソリューションを考え、win-winの関係に持っていこうとするのがCSR活動だ。一方、時代は「CSRからCSV」などと言われるように、「本業を通じた社会課題解決」に焦点が当たりがちで、「本業に伴う社会課題の解決」は古いタイプのCSRとみなされることが多い。しかし、実際には、企業のパブリックアフェアーズ/CSR活動の多くの時間は今でも、サステナビリティなど「本業に伴う社会課題の解決」に充てられている。このようなCSRは、企業活動のコントロールを市民と企業の自主的な対話に委ね、不要な規制を避けるためにも必要な活動である。本セッションでは、こういったCSR活動の意義に改めて焦点をあて、SDGs/CSVの時代に社会とwin-winになるために企業が消費者や市民社会、規制当局やメディアにどう向き合うべきかを考える。▼登壇者(五十音順、敬称略)
伊吹 英子(野村総合研究所 プリンシパル)
岩井 正人(日本マクドナルド株式会社 CSR部マネージャー)
福島 直央(LINE株式会社 公共政策室 室長)
丸田 千果(株式会社ラッシュジャパン コミュニケーションマネージャー)
龍治 玲奈(マイクロソフト 社会貢献担当部長)
⑤ 【世論喚起とPA】 パブリックアフェアーズ × PR/世論喚起による効果最大化 パブリックアフェアーズにおいて目指すゴールに近づくために、市場認知や世論の力を追い風にするPRとの掛け合わせ戦略も有効である。ユーザーを巻き込んだ取り組みを活用したPA、SNSや署名サイトなどを通じた世論の政策反映など、実例を交えながら、地上戦(パブリックアフェアーズ)×空中戦(PR)の可能性を探る。▼登壇者(五十音順、敬称略)
石山 アンジュ(一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局長/一般社団法人PublicMeetsInnovation 代表理事)
尾上 玲円奈(井之上パブリックリレーションズ 執行役員)
高木 新平(NEWPEACE 代表)
山本 美香(Airbnb Japan株式会社 公共政策本部長)
⑥ 【Society5.0のガバナンスとPA】 Society 5.0に向けた統治システムのイノベーション技術とビジネスの加速度的な進展、特にAIの発展により、従来型の規制による統治では、もはや社会におけるビジネスの在り方を上手くコントロールすることが出来なくなっている。従来の規制は、ビジネスを業種ごとに縦割りに分類し、許容される性能要件やオペレーションの在り方を数値または言語により具体的に定義し、それぞれの担当官庁の監督下に付すものである。しかしながら、Society5.0と呼ばれるAI社会においては、このような監督の在り方は不可能であり、官民が連携して規制目的を定義し(ゴールベース・アプローチ)、自主ガイドラインと法規制を組み合わせる共同規制(マルチステークホルダーアプローチ)に移らざるを得ない。本セッションでは、このような時代における企業のパブリックアフェアーズの在り方を議論する。▼登壇者(五十音順、敬称略)
隅屋 輝佳(一般社団法人Pnika)
高橋 伸太郎(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任講師)
羽深 宏樹(経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 課長補佐・弁護士)
吉川 徳明(株式会社メルカリ 社長室 政策企画 ディレクター)
渡辺 敏浩(ソフトバンク株式会社 渉外本部 渉外企画部 課長代理)
◆イベント特設サイト◆https://pajapan.or.jp/pasummit2020/
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