エシカル×ジェンダー座談会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-09-18T10:56:47+09:00 Peatix 稲葉哲治 エシカル×ジェンダー座談会 tag:peatix.com,2020:event-1616020 2020-09-10T20:00:00JST 2020-09-10T20:00:00JST エシカル・サステナブルは環境のことだけじゃない。より良き未来をつくるには、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」も欠かすことができません。これからのエシカルファッションは、ジェンダーやリプロダクティブ・ヘルス/ライツ、ボディポジティブなどの要素をしっかり取り入れていくことも求められていくのではないでしょうか。ジェンダー平等ならびに(狭義の)サステナブルに共に興味関心を持ち活動している方たちに集まっていただき、それぞれの実践の中で考えていることや、これからの社会像について、その他思うことなどをざっくばらんに話しあいたいと思います。未来に向けたヒントがたくさんの1時間半になるはず、ぜひ楽しんでお聞きください。<時間>9月10日㈭ 20時~21時30分<視聴>zoom/FBライブ<参加費>無料<タイムライン>20:00~20:10:イントロダクション(挨拶、イベント趣旨説明)20:10~20:35:登壇者自己紹介(3分ピッチ×7人)20:35~20:45:登壇者間で質疑20:45~21:05:座談会(パネルディスカッション①)21:05~21:25:座談会(パネルディスカッション②)21:25~21:30:告知、閉会挨拶<登壇者(順不同)>・山本和奈さん一般社団法人Voice Up Japan代表理事起業家/アクティビスト国際NGO Educate For 代表、一般社団法人Voice Up Japan代表理事。竹の歯ブラシJust SmileやサステイナブルなブランドのTidal Greenなどを立ち上げ、現在は南米のフィンテック企業WAYVXの代表をやっている。・マリアナさんプラスサイズモデルぽっちゃり(プラスサイズ)モデル事務所「Tokyo Glamorous Pocchari Collection」(グラぽちゃ/Glapocha)所属。物心のついた頃から「太い」が自分のアイデンティティの大部分を占め、20代半ばまで自尊心にも大きく影響。モデル業の傍ら、日本におけるボディ・ポジティブのロールモデルを目指し、ボティ・ポジティブやセルフラブ(自己愛)の啓蒙・啓発にも力を入れ活動中。・大谷明日香さんCreative Studio REING代表  上智大学、ロンドンへの短期留学を経てベンチャーの広告代理店に入社。プランナー兼プロデューサーとして、グローバル展開する日本ブランドのコミュニケーション戦略設計を複数担当。YOUNG SPIKES2016・日本代表選考にてBRONZE受賞時、課題がジェンダー不平等だったことを機に「社会課題にこそクリエイティブの力が必要だ」と感じ、NEWPEACE Inc.に参画。現在は、Creative Studio REINGを立ち上げ代表を務める。REINGでは、身に着ける人の性別を規定しないジェンダーニュートラルなプロダクトの開発や、ジェンダー・サステナブルな社会について考えるコミュニティ「REING Living」の運営、動画や記事、性別問わずに楽しめるビューティイベントなど、独自コンテンツを展開。「多様な個の声を、社会に繋ぐ」をミッションに掲げ、企業やブランドのクリエイティブ戦略設計やコンテンツ制作も行う。・前川裕奈さんkelluna.代表慶應義塾大学法学部在学中に、米国に留学をし、国際開発学を専攻。三井不動産で数年間勤務した後、早稲田大学大学院・ジョージワシントン大学院にて、南アジアの女性に対する職業訓練に関して研究。世界銀行DC本部で、インド北部州の雇用に関するプロジェクトを担当し、女性の雇用問題に関して現地調査を行う。その後、JICA本部に入構し、スリランカと出逢う。出張やプロジェクトを通し、実際にスリランカで暮らしたい想いが膨らみ、2017年後期からは外務省の専門調査員(平和構築担当)として在スリランカ大使館に派遣。スリランカ滞在中、1年8ヶ月かけてkelluna.を自ら準備し、大使館勤務終了後、2019年8月にkelluna.設立と同時にブランド代表に就任。スリランカの女性雇用活性化と日本の女性のself-love促進を主軸として活動。・鈴木七海さんGenesis 共同代表GenesisはVisionを「ジェンダーやセクシュアリティに関わらず、誰もが価値を認められる社会」とし、主に性的同意について啓発する団体。現在はお茶の水女子大学ジェンダー社会学専攻。友人が卒業論文で倫理的消費について書いていたことからエシカルライフに関心を抱く。ジェンダーと環境問題それぞれ別の関心ごとと初めは思っていたが、論文等を読み進めるうちにジェンダーの問題と環境問題は密接に関わっていることに気づく。その他一般社団法人Intellectual Innovations 理事。・小嶋美樹さん2020Miss spranational 静岡代表、2018Jewel of the world日本代表「外見美のプロ」とし、エステティシャンやヘアメイク、着付師、アパレル販売やパーソナルスタイリストに従事。モデルとの経験も生かし、海外モデルを目指す国内のモデルのプロデュースもしている。「内面美」を知るきっかけとなったミスコンテスト業界に魅せられ、6年間ミスコンテスト業界に挑戦し国内外の大会に出場し、複数の賞を受賞。2020年7月に行われたミススプラナショナルに出場する際に様々な社会問題に向き合う中、ジェンダーギャップやセクシャルな分野をもっと深く学び、発信したいと思い「ジェンダー平等」を掲げて発信や同じ想いを持った方とのライブ配信などを進めている。2023年に女性の自立を支援する「ビューティー大学」をオンライン上に開設することを目標に掲げている。人生のテーマは「年を重ねる毎に美しくなる女性になること」一生、美しさとは何なのか?という課題に向き合っていきたい。 ・YUKIMIさんFEMMA ファウンダー 兼 プロデューサー鹿児島大学医学部を休学し、ヘルスケアブランド|FEMMA|のファウンダー兼プロデューサーとして活動しています。初のプロダクトとなるtaboo tattooはクラウドファンディングを行い目標達成、現在は次のサービス、プロダクトに向けて準備中です。趣味はダンス、ミュージカル、気を使わない呑み会です。・稲葉哲治(ファシリテーター)エシカルペイフォワード プロデューサー/サーキュラーHR編集長開成、東京大学から一転、中退して社会的ひきこもりを経験。セゾングループにてNPO協働事業等を担当後、日立グループにて新規人材事業、若者キャリア支援会社起業、人材コンサルタントを経て、日本最大のHRメディアにて人事コミュニティ運営等に従事。 2012年からエシカルに関わり続けつつ、現在はダイバーシティ&インクルージョンを推進するNPO法人GEWEL理事、サーキュラーエコノミー×人事・働き方で「人材ロスゼロ」を目指すメディア「サーキュラーHR」編集長等としても活動。TEDxSaku「ハイブリッドキャリアのすすめ」に登壇。エシカル商品のセレクトショップ「エシカルペイフォワード」(2016年開店)のプロデューサーとして、世界各地で作られたフェアトレードやアップサイクルのファッションや脱プラスチックの生活用品などをお届けする他、人事・教育・セクシュアリティ等とかけあわせた新たなエシカル領域を講演やイベントにて発信中。https://note.com/tetsuji178 Updates tag:peatix.com,2020-09-07 11:33:04 2020-09-07 11:33:04 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#727857 Updates tag:peatix.com,2020-09-03 07:30:54 2020-09-03 07:30:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#722978