トランスフォーメーションに対応するためのパターン・ランゲージ
VUCAと呼ばれる時代、さらにコロナ禍で変化が激しく先が見えにくい時代、
どのように変革に取り組めばよいのでしょうか?
「トランスフォーメーションに対応するためのパターン・ランゲージ(略称トラパタ)」は、IPAにて DX推進に関する調査から得られた知見をベースに、組織や個人の変革を成功させる実践知を抽出し、パターン・ランゲージ※(言語化)として、全24のパターンで整理したものです。
この「トラパタ」は、デジタルに閉じない様々なトランスフォーメーションに組織や個人がどのように取り組めばよいかについて「考えるヒント」になります。
本ワークショップは、パターン・ランゲージに対する理解を深め、トラパタの活用方法を体感することで、変革について考えるヒントを得たり、また、他者と対話し、お互いに気づきや後押しを得られ、変革へのハードルを下げることができます。
こんな方におすすめです。
・パターンランゲージに興味関心がある人
・変革への取り組みをする人材の採用や育成を実践している人
・自身が変革への取り組みをする人材として実践している人
■イベント概要
・日 時:2020年9月24日(木)19:00~21:00
・会 場:オンライン(zoom)
・募 集:30名
・参加費:無料
・主 催:一般社団法人INTO THE FABRIC
・カリキュラム
1. Zoomの使い方
2. アイスブレイク
3. 本日のグランドルール
4. トラパタとは?
5. ワークショップ
・ファシリテーター
成田 富男
INTO THE FABRIC/Graphic Catalyst Biotopeでグラフィックカタリストとして、グラフィックレコーディングを活用して対話を促進した楽しい場づくりを実践している。また現在、富士通からIPAに出向して、スキル変革に関する組織や人材のあり方の研究をしており、「トランスフォーメーションに対応するためのパターン・ランゲージ」の企画・制作に携わり、活用のための場づくりを実践してる。
※パターン・ランゲージは、良い実践の秘訣を共有するための方法です。成功している事例やその道の熟練者に繰り返し見られる「パターン」を抽出し、抽象化を経て言語(ランゲージ)化しています。そういった成功の“秘訣”ともいうべきものは、「実践知」「センス」「コツ」などといわれますが、なかなか他の人には共有しにくいものです。パターン・ランゲージは、それを言葉として表現することによって、秘訣をもつ個人が、どのような視点でどのようなことを考えて、何をしているのかを他の人と共有可能にします。
7:00 PM - 9:00 PM JST
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