駒場哲学カフェ シリーズ受験ってなんだ?#2「学歴があると生きるのに有利なのか?」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:38:24+09:00 Peatix ALUL 駒場哲学カフェ シリーズ受験ってなんだ?#2「学歴があると生きるのに有利なのか?」 tag:peatix.com,2020:event-1608513 2020-09-25T20:00:00JST 2020-09-25T20:00:00JST 「学歴」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?本来「学歴」とは個人の学業上の経歴のことであり、「高・低」はないはず。それなのに、「学歴がある」=「高学歴」=「難関有名校を卒業した人」という暗黙の了解がありますよね。誰かのプロフィールを見て高学歴だったりすると、その人への見る目がちょっと変わってしまったり、活躍している人の学歴が高いと「あー、やっぱりね」と何となく納得してしまったり。そんなことってありませんか?その「高学歴」=「学歴がある」になるためには頑張って過酷な「受験」もしなくてはならない(かもしれない)。頑張って勝ち取った「学歴」はその後どのようにその人の人生に影響していくのでしょうか?「学歴がある」ことで何が得られるのでしょうか?または失うこともあるのでしょうか?「学歴があると生きるのに有利なのか?」前回#1の哲学対話の問い決めで2番目に人気のあった問いです。今回はこの問いを出発点にして哲学対話を始めます。中学受験を目指す小学生、子どもの受験を見守る親御さん、中学生・高校生、受験が終わったばかりの学生さん、受験は遠い昔に終わった元受験生、受験は一度もしたことがない方などなど、どなたでも大歓迎です。哲学対話が初めて!という方も、そうでない方もご一緒にじっくり考えてみましょう。【日時】2020年 9月25日(金) 20:00-22:00【参加費】無料【定員】8名【場所】オンライン(Zoom使用)*お申込みいただいた方にPeatixを通じてアクセスURLをお知らせいたします。【zoom参加について】対話をいたしますのでビデオはなるべくONでご参加ください。また、リアルでの哲学対話の雰囲気を大切にしたいので、緊急時以外、対話中のチャット欄使用はしない予定です。【進行役】哲学対話ユニット ALUL◆ 和田野涼子(わだのりょうこ)哲学とは無縁の生活から、偶然出会った梶谷真司先生の哲学対話にハマり人生が変わった、元ディープなお受験教育ママ。「人の話を聴くのが好き」が高じて、コーチング歴10年。一般財団法人 生涯学習開発財団認定コーチ。◆ 歌代雅代(うたしろまさよ)昨年、梶谷先生が主催される哲学対話に初めて参加して哲学対話にすっかり魅了される。哲学対話を使ったキャリア教育を広めたいと思い、今年に入り小学校にて哲学対話の授業を実施。産業カウンセラー資格、国家資格キャリアコンサルタント。座右の銘は「人生は社会見学」。【シリーズ「受験ってなんだ?」について】7月23日に開催した こまば哲学カフェ 【シリーズ「受験」ってなんだ?】https://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2020/07/post_217/で皆さんに考えて頂いた「問い」からシリーズで哲学対話を行っています。【お問い合わせ】ALUL(アルル)担当:和田野(わだの)までalullovealul@gmail.comhttps://www.facebook.com/ALULLOVE/~私たち、ALUL(アルル)について~ ALULは和田野涼子・歌代雅代の二人で結成したユニット名です。私たちはUTCP(共生のための国際哲学研究センター)梶谷真司先生の哲学対話で出会いました。その後、哲学対話に加えて梶谷先生が教えてくださる色々なことを通じ、「好きなことに向かう楽しさ」を実感しました。私たちのユニット名「ALUL」は、ドイツ語の熟語aus Lust und Liebe(楽しくて好きだからの意味)を略したもので、梶谷先生が命名してくださいました。これからも皆さんとご一緒に、沢山の「楽しい!」「好き!」を体験していきたいと思っています。