ユネスコ無形文化遺産とSDGs Vol.2「オルガン製作」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:37:11+09:00 Peatix 池田憲昭 ユネスコ無形文化遺産とSDGs Vol.2「オルガン製作」 tag:peatix.com,2020:event-1608466 2020-09-16T20:00:00JST 2020-09-16T20:00:00JST ユネスコ無形文化遺産とSDGs Vol.2「オルガン製作」 レクチャー 50分  質疑応答 30-40分  参加費:1000円/人文化は熟成された生活の知恵であり、人が社会が進化していくための土台です。本シリーズでは、ユネスコ無形文化遺産に登録されている中欧の文化をピックアップし、持続可能な社会づくりについて考えます。高度で複合的な構造、音色やデザインの多彩さから、オルガンは「楽器の女王」と呼ばれています。古くからオルガン製作の伝統があるドイツには、現在でも約400の工房があり、約2800人が働いています。世界中から注文を受けるそのクオリティは、中世のころから続く伝統的な職人教育制度と、音楽を愛し日常的に親しむ文化に支えられています。 私が住むオルガンの街ヴァルトキルヒ市とオルガン工房 森で数百年生きた木で製作され、その後数百年、人々に喜びと感動を与える楽器 優れた手工業の職人を育てるドイツの包括的で実践的な職人養成「デュアルシステム」 真似(コピー)できない演繹的な創造力 手回し演奏のストリートオルガンは、コンピューターの起源? 講師  池田 憲昭 森林環境コンサルタント ドイツ在住25年 日独の「架け橋」として、森林、木材、建築、エネルギー、農業などの分野にて活動www.arch-joint-vision.com主催:Arch Joint Vision 社 (ドイツ)  共催: Smart Sustainable Solutions 株式会社 (日本)テーマに関心をお持ちの方でしたら、一般の方からプロまで、どなたでもお気軽にご参加ください。動画や写真、ホワイトボードも効果的に使い、素人の方でも容易に理解・イメージできるように話します。レクチャーの後には、口頭による質疑応答の時間を設けます。参加者には、セミナー終了後にスライドのハンドアウトを配布します。ZOOMのウェビナーのシステムを使います。基本的に、視聴参加者のお名前は、他の視聴者の画面には表示されません。Peatixでのお申し込み後に、Zoomの参加者事前登録URLが記載されたメッセージが自動送信されます。Zoomでの事前登録を終了されますと、オンラインセミナーへの参加リンクが記載されたメッセージが送信されます。セミナーは開始20分前に開場します。Zoomのウェビナーを使った当セミナーへの参加者事前登録にはメールアドレスが必要になります。当セミナーでは、1アドレスあたり1デバイス(端末機器)に制限してあります。1つの画面(端末機器)で複数の参加者が視聴される場合は、人数分のチケットをご購入ください。複数のデバイス(端末機器)をご使用になられる場合は、デバイスごとに別々にお申込みください。