クラスのちからを生かす#3|対話から始まる関わりあい〜「みんないっしょ」を捉え直す〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:38:43+09:00 Peatix プロジェクトアドベンチャージャパン クラスのちからを生かす#3|対話から始まる関わりあい〜「みんないっしょ」を捉え直す〜 tag:peatix.com,2020:event-1604003 2020-09-27T10:00:00JST 2020-09-27T10:00:00JST \願いとつながり、関わりにつなげる/▼なんでするの?みんなで同じことを、同じようにやる。そんな子どもとの関わりに違和感を感じたことはありませんか?インクルージョン&ダイバーシティと言われているように、学校には様々な背景や関心をもった子ども達が集まってきます。それぞれ違ったニーズをもっている子ども達が、それぞれの「〜したい」という思いを大切にしながら、お互いに関わり合いより良い関係性を築くために、子どもの声に寄り添って日々試行錯誤されている先生も多いかと思います。昨今、そのような関係性をつくるきっかけの一つとして、サークル対話や哲学対話など「対話」が活用されることが増えてきました。「話す」という行為は、「伝えたい」「聞きたい」という小さな衝動から始まります。その衝動から発せられた言葉のイメージや受け取る印象は人によって異なるため、対話を重ねていくごとに新たな意味や関係性がつくられていくこともあります。また、ゆったりとしたペースでじっくり聴くことのできる対話の場においては、他者の言葉をキャッチしたりリリースしたりしながら自分自身の価値観と繋がり直せる機会になることも多いです。しかし、対話を用いた場をつくる過程において、成績や評価などを気にして思わず一方的かつ意図的な語りかけになってしまったり、十分な時間を確保できず沈黙を味わう暇がなかったりといった経験をされた方も多いのではないでしょうか。そのような環境下において、いかにして従来の「みんなで同じことを、同じようにやる」構造から脱却し、子ども一人一人に寄り添った対話を通した学びの場や関係性づくりの場をつくることが可能なのでしょうか。今回のワークショップでは、『対話のことば オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得』をもとにした対話や実現しうる未来に向けた心得を描く活動を通して、先生自身が「なにを思い、なにを願い、なにができるのか」を自覚することで、クラスや職員室などの日常に対話の場をつくるためのベースをつくりあげていきます。▼なにをするの?・『対話のことば オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得』をもとにした対話を通して、教育や子どもに対する願いを明らかにします。・描く活動を通して、「自分にとっての対話」をクラスや職員室での対話の実践につなげていくためのベース(心構え・自分軸)をつくります。▼やらないこと教育現場における対話に対する“こうすれば正解”といった技術や技法には触れません。(そもそも正解が無いという前提に立っています。)▼こんな方におすすめ・対話に興味があり、もっと教育現場に対話を活用したい方・クラスづくりや職員室の関係性に悩んでいる方・日々の生活から一度離れて自分自身とつながり直す時間を取りたい方▼ワークショップの流れ1.オープニング2.自己紹介3.セッション1 〜ダイアローグの体感〜ーランチタイムー4.セッション2 〜自分にとっての対話の心得を描く〜5.ふり返り6.クロージング▼概要【日時】 2020年9月27日(日) 10:00~16:00 【対象】 20歳以上の教育に携わる方、対話に関心のある方【参加費】 7,700円(税込)【定員】 20名【会場】 オンライン【参加方法】zoomを活用して開催致します。お申し込みいただいたメールアドレス宛てに、参加URLをお送り致します。※ワーク内でGoogleスライドを使用します。必ずパソコンからご参加ください。※パソコン以外のデバイスでのご参加を希望される場合には、事前に下記連絡先までご相談ください。【キャンセルについて】 本ページ(Peatix)からのキャンセルはできません。直接、弊社までお問い合わせください。 キャンセルポリシー:申し込み時~前日までは参加費の20%、当日は参加費の100%【連絡先】 株式会社 プロジェクトアドベンチャージャパン 担当:安河内 e-mail:edu@pajapan.com----- 参加同意内容 ------------------------------- 参加者数が最少催行人数に満たない際、講習会が中止されること。 講習会中に撮影された静止画や動画、ご記入いただいたアンケート等は、PAJが関与する書籍、webサイト等の広報手段、講演資料やストリーミング配信に使用される場合があること、また、マスメディアによる取材に対しても、許諾なく静止画や動画が提供されること。 PAJが著作権を有する資料を無断で転載しないこと。 参加者個人に帰属する情報をその個人以外の者が無断で使用しないこと。 ------------------------------------------------------------- ソーシャルメディアの利用・投稿に関するガイドライン プロジェクトアドベンチャージャパン主催の講習会参加者を対象に、ソーシャルメディアを活用する上でのマナーについて定めています。インターネット上での情報発信を通じて学びのアウトプットを行うことは有意義であり、弊社としては講習会での学びを参加者の皆様がソーシャルメディアを通して配信することを禁止しません。ただし、その利用の仕方によっては相手に誤解を与えたり、場合によっては自他ともに不利益を被る危険性があります。本ガイドラインでその危険を完全に排除することは出来ませんが、皆様が安全にソーシャルメディアを活用するための一助となれば幸いです。また、ご自身の投稿によって発生した不利益について、弊社は一切の責任を負いかねることをご了承ください。 詳細は以下のURLをご参照ください。http://www.pajapan.com/snsguideline/ ‎