盛田隆二×柴田元幸 作家希望者必聴! 「小説家として生きていくということ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:36:06+09:00 Peatix 本屋B&B 盛田隆二×柴田元幸 作家希望者必聴! 「小説家として生きていくということ」 tag:peatix.com,2013:event-16040 2013-07-21T14:00:00JST 2013-07-21T14:00:00JST 出版不況と言われて久しく、小説や雑誌の総発行部数は年を追うごとに減っています。「もう本は売れない。お金にならない」という声がいたるところで聞こえますが、そんな状況下でも本を作り続ける人たち。そして、筆を走らせ続ける小説家や海外作品を紹介する翻訳家たち。 これから小説家を目指すという方、いま修行中の方、小説を愛してやまないすべての人たちへ…。小説家・盛田隆二さんと翻訳家・柴田元幸さんが「小説家として生きていくということ」をテーマに、存分に語り合います。  盛田隆二1954年生まれ、東京都出身の小説家。「ぴあ」編集者の傍ら小説を執筆し、85年早稲田文学新人賞入選。90年『ストリート・チルドレン』が野間文芸新人賞候補作に、92年『サウダージ』は三島由紀夫賞候補作となった。現代人の〈生〉と〈性〉に切り込む長編小説の書き手として評価は高く、2004年に刊行された『夜の果てまで』(角川文庫)は30万部を超えて、ロングセラー。2011年、『二人静』(光文社)で第1回Twitter文学賞を受賞。日本文藝家協会会員。 柴田元幸1954年生まれ、東京都出身の翻訳家、小説家、アメリカ文学研究者。ポール・オースター、チャールズ・ブコウスキー、スティーヴ・エリクソン、スティーヴン・ミルハウザー、リチャード・パワーズなど現代アメリカ文学の翻訳を数多く行っている。2010年にはトマス・ピチョンの『メイスン&ディクスン』(新潮社)を翻訳し、第47回日本翻訳文化賞を受賞。また、エッセイを数多く上梓しており、小説家としても2007年に初の短編集『バレンタイン』(新書館)を発行。東京大学大学院人文社会系研究科教授。  出演  盛田隆二(小説家)柴田元幸(翻訳家、小説家、アメリカ文学研究者)+司会;花井優太(STOVEカンパニー/博報堂ケトル)  開催日時 7月21日 14:00~16:00 (13:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2Fhttp://bookandbeer.com/ 【入場料】 1500yen + 1 drink order