tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:38:29+09:00 Peatix Koichi Mori tag:peatix.com,2020:event-1592942 2020-09-26T13:30:00JST 2020-09-26T13:30:00JST

特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会　第8回福祉問題の検証シリーズ「コロナに学ぶ－これからのソーシャルワーク実践」開催要項１．開催の趣旨いわゆるコロナウィルス感染拡大（以下、コロナ）により、医療現場の窮状が伝えられるが、ソーシャルワークや社会福祉実践においても多大な影響を受けた。しかし、そこではどのような生活課題が出現し、これまでの実践にどのように影響を与え、ソーシャルワーカーはどのようなジレンマを抱いたのか、あるいは、コロナにより最も被害を受けたのはどのような方々で、そこで課題となったことは何か、さらには今後、生活様式や社会構造が変化するのであるならば、その情勢に即した今後のソーシャルワーク実践はどう変わるのか、これらを今回のコロナに学び、今後のソーシャルワーク実践を考えなければならない時期にきている。ソーシャルワークや社会福祉実践の様々な分野の現状とジレンマを理解し、それぞれの分野で表出した課題を共有しながら、「new normal」のソーシャルワーク実践は何をするべきなのかを共に考え、行動に移す機会とするために開催する。２．主　　催　特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会３．後　　援　（予定）公益社団法人日本医療社会福祉協会／公益社団法人日本社会福祉士会／公益社団法人日本精神保健福祉士協会／東京ｿｰｼｬﾙﾜｰｶｰ協会／日本ｿｰｼｬﾙﾜｰｸ学会／一般社団法人産業ｿｰｼｬﾙﾜｰｶｰ協会／特定非営利活動法人日本子どもｿｰｼｬﾙﾜｰｸ協会／一般社団法人日本ｱﾙｺｰﾙ関連問題ｿｰｼｬﾙﾜｰｶｰ協会／日本保育ｿｰｼｬﾙﾜｰｸ学会４．開催日時　２０２０年９月２６日（土）　１４時～１５時３０分５．開催方法　オンライン研修（zoom）６．内　　容　トークセッション（オンラインによる対談）　　　　　　　セッション①：現状の理解（コロナによりどのような影響を受けたか）　　　　　　　セッション②：新たな課題（最も被害を受けたのは誰か、そこではどのような課題が出現したか）　　　　　　　セッション③：今後の実践（コロナから何を学ぶか、今後のソーシャルワーク実践はどうなるか）　　　　　　　スピーカー：保良昌徳（日本ソーシャルワーカー協会副会長）　　　　　　　　　　　　　毛利公一（日本ソーシャルワーカー協会理事）　　　　　　　　　　　　　高石　豪（日本ソーシャルワーカー協会事務局長）　　　　　　　モデレーター：末永亜衣（日本ソーシャルワーカー協会常任理事）７．参 加 費　当協会会員1,000円／一般参加1,500円／学生参加500円８．申込方法　Peatixサイト（本サイト「チケットを申し込む」）よりお申込みください。９．連絡先　　特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会事務局（jasw@jasw.jp)チケットを入手してイベントに参加しよう![登壇者紹介]スピーカー(登壇者として経験や考えを発表して頂きます。)・保良昌徳　氏：日本ソーシャルワーカー協会副会長。元沖縄国際大学文学部人間福祉学科教授、（N）沖縄ソーシャルワーカー協会副会長、日本ソーシャルワーカー連盟（JFSW）倫理綱領委員会委員長。専門は、ソーシャルワーク理論、社会福祉原論、高齢者福祉論・高石豪　氏：日本ソーシャルワーカー協会事務局長。日本社会事業大学通信教育科非常勤講師（N）なかよしの花理事。専門：ソーシャルワーク論、公的扶助論、貧困とソーシャルワーク。資格：社会福祉士、介護福祉士、保育士、幼稚園教諭二種、ヘルパー1級・毛利公一　氏：日本ソーシャルワーカー協会理事・青年部委員会副委員長。これまで、８つ介護保険事業及び障がい福祉サービス事業を立ち上げ、障がい当事者・経営者・ソーシャルワーカーの側面をコラボさせて活動している。モデレーター(進行しながら意見もお話頂きます。)・末永亜衣　氏：日本ソーシャルワーカー協会常任理事・青年部委員会委員長。宮城県出身。東北福祉大学大学院修士課程修了。都内で路上生活者支援、社協での権利擁護活動等を経て、2012年〜現在、宮城県石巻市で災害・SWに関する活動をしている。[【初めてご利用される参加者様向け】Peatixご利用の流れ]https://bit.ly/3hikYXs[チケットを申し込む方法]https://bit.ly/34o6RMv[タイムスケジュール]13時30分～　入場開始14時00分～15時30分　トークセッション