新型コロナ・ショックに備えて最強のチームを作ろう ~Vol.6 はなれていても、だいじょうぶ~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:37:00+09:00 Peatix エンドオブライフ・ケア協会 新型コロナ・ショックに備えて最強のチームを作ろう ~Vol.6 はなれていても、だいじょうぶ~ tag:peatix.com,2020:event-1592178 2020-09-15T18:30:00JST 2020-09-15T18:30:00JST ※当日の接続先は、Peatixから送られてくる「チケットお申し込み詳細」メールに記載されている「イベント視聴ページ」、または「マイチケット」>「イベントに参加」>「イベント視聴ページ」をクリックして、Zoomのサイトへ移動してください。Peatixへの登録メールアドレスが普段と異なる方はご注意ください。◆第6回のテーマ:「はなれていても、だいじょうぶ」※連続開催していますが、1回ごとに完結する内容です。初参加の方も歓迎しております。今回は、病院内の院内学級で教員・ホスピタルクラウンとして活動し、病弱教育の領域で発信していらっしゃる、副島賢和先生をゲストにお迎えします。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、学校や家庭での子供との関わり方に戸惑いを感じている方は少なくないかと思います。副島先生からは、「はなれていても、だいじょうぶ」と題して、院内学級で子供達や同僚教員、医療従事者、保護者等との関わりを通して学んだことをお話いただきます。そこでの学びが、病気を抱えた子供やそのご家族、医療関係者、教育関係者に限らず、長期化するコロナに不安やイライラを感じる、私たち一人ひとりの学びとなりますように、小グループでの対話も予定しています。ご一緒に学びたいみなさまのご参加をお待ちしております。<参考動画>【風のたより】 その3-5『またね』https://youtu.be/CEN0b6Liipc  * * * * *めぐみ在宅クリニックでは、2007年4月以来、毎月第3火曜日夜に「地域緩和ケア研究会」として、地域の対人援助職のみなさまと、集い・学ぶ場を開催してきました。このたびの新型コロナウイルス感染拡大を受け、オンラインで全国の有志の皆さまと学び・つながる場として発展させていくことが大切であると考え、エンドオブライフ・ケア協会と合同にて、継続開催して参ります。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、それまでの仕事や生活環境が様変わりし、感染に対する恐れや先行きの不透明さに対する不安、物理的な繋がりを失った孤独感や無力感、身体的な不調を含めて、さまざまな苦しみを抱えた人は増え続けています。一方で、このような困難な状況の中で、苦しむ人の力になりたい人は必ず現れます。その志を持った人達が、地域や職種を越えて学び、繋がれる場の1つを提供したいと企画しました。苦しみは、大きく2つに分けて考えることができます。解決ができる苦しみと、解決が難しい苦しみです。さまざまな技術の発達で、従来の苦しみのいくつかは、解決できる時代となりました。通信技術の発達や医学の発達などで、離れた場所でも、適切な情報を届け、必要な課題解決が行うことができます。一方で、どれほど技術が発達しても解決が難しい苦しみがあります。その典型例が、人生の最終段階において、今までできていた1つひとつができなくなっていく苦しみです。「家族に迷惑をかけたくない」「なぜこんな身体になってしまったのだろう」「早くお迎えが来ないかな」「誰にも私の気持ち、わかってもらえない」 これらの苦しみに対して、苦しみの原因をいくらわかりやすく説明しても、穏やかに過ごすことはできません。励ましもなぐさめも、まったく通じない絶望の中で、ではどのような関わりができるのでしょう?ホスピス・緩和ケアで学んで来たこと。それは、苦しんでいる人は自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しいという原点です。どんな人が、苦しんでいる人からみて、わかってくれる人になれるのでしょう。それは、説明ではなく、励ましでもなく、聴いてくれる人です。その聴き方にも工夫が必要です。マイナスの気持ち(上記の苦しみ)の言葉を聴くことは容易ではないからです。苦しむ人が目の前にいたならば、少しでも力になりたいと思う人に、どのように関わるとよいか、ホスピス・緩和ケアで培われてきた関わり方は、参考になると思います。エンドオブライフ・ケア協会では、これらの知見をもとに、解決が難しい苦しみを抱えた人に対する関わり方について、専門家にしかわからない難しい言葉ではなく、関わる誰もがわかる言葉で、そして、翌日から活用できるような、すぐに使える真似しやすい内容を、実践的なワークを通してお伝えしてきました。新型コロナ・ショックに備えて最強のチームを作ろう シリーズでは、共通の目的に向かって、一人ひとりができることを、問いをもとに参加者同士で対話を繰り返すことで、明日からそれぞれの現場で苦しむ人と関わる力とすることを狙いとします。苦しむ人の力になりたい人が集うなか、短い話題提供を踏まえて問いからお互い学び合い、エンパワメントし合える場を、一緒につくっていきませんか。  * * * * *◆日時:第6回:2020年9月15日(火)18:30~20:30(18:15から入室可能)◆第6回のテーマ:「はなれていても、だいじょうぶ」 ゲスト:副島 賢和先生 ◆当日の流れ(変更の可能性があります):18時15分 簡単なガイダンス(Zoomの使い方など)18時30分 講義19時00分 小グループでの対話119時15分 全体19時45分 小グループでの対話220時00分 全体20時20分 まとめ(20時30分終了予定)◆手段:オンライン(Web会議室Zoom)※事前に以下リンク(無人のテスト環境)をクリックして、問題なく接続できることをご確認ください。 https://zoom.us/test※Zoomの環境設定と操作などは、以下もご参照ください。 https://endoflifecare.or.jp/zoomsettings/◆対象: 対人援助に関わる方と目指す方◆参加費(お気持ちの額でお支払いをお願いします) 500円 1,000円 1,500円◆アクセス方法:・お支払い完了いただいた方へ、事前にご案内をお送りします。Peatixの「メッセージ(受信箱)」および申し込みフォームにご登録のe-mailをご確認ください。(エンドオブライフ・ケア協会にご登録いただいたメールアドレスと異なる方はご注意ください)・ご登録アドレスに携帯メールをご記載の場合は、あらかじめPeatix(@peatix.com)および当協会のメールアドレス(@endoflifecare.or.jp)を受信できるようご設定をお願いいたします。登録方法については各キャリアの会社・ショップ様にお問い合わせください。・まれにメールが「迷惑メールフォルダ」または「低優先フォルダ」に振り分けられる場合がございますが、メールが見つからない際はお問い合わせください。・ご登録のメールアドレスに変更等がある場合、アカウント設定からご登録のメールアドレスを更新してください。・当日の接続先は、Peatixから送られてくる「チケットお申し込み詳細」メールに記載されている「イベント視聴ページ」、または「マイチケット」>「イベントに参加」>「イベント視聴ページ」をクリックして、Zoomのサイトへ移動してください。◆注意事項:・内部の記録用として、録画・撮影をさせていただく場合がございます。また、イベントの最後に、集合写真の撮影を行わせていただき、弊協会HPやFacebook等で使用させていただきます。ご自身が映像や写真に映ることを希望されない場合は、ご自身で動画をオフにしてご参加をお願いいたします。可能であれば、小グループにわかれた際には、録画・撮影はございませんので、お顔を映していただけますと、お相手にとってお話しやすくなるかと存じます。ご自身での録画・録音・撮影はご遠慮くださいますよう、お願いいたします。◆キャンセルポリシー本イベントはお申込み後のご返金は致しかねますので、何卒ご了承ください。※Peatixキャンセル規定Peatixの機能として、ご自身から他者へチケットを譲渡することは可能です。※Peatixチケット譲渡の方法◆問合せ先: https://endoflifecare.or.jp/contact/   *  *  * ◆ゲスト:副島 賢和1966年福岡県生まれ。昭和大学大学院保健医療学研究科准教授、昭和大学付属病院内学級担当。学校心理士スーパーバイザー。大学卒業後、東京都の公立小学校教諭として勤務。1999年より東京学芸大学大学院にて心理学を学び、2006年より8年間、品川区立清水台小学校教諭・昭和大学病院内さいかち学級担任。「ホスピタル・クラウン」でもあり、2009年ドラマ『赤鼻のセンセイ』(日本テレビ)のモチーフとなる。2011年『プロフェッショナル仕事の流儀』(NHK総合)に出演し、大きな反響をよぶ。著書に『あかはなそえじ先生の ひとりじゃないよ:ぼくが院内学級の教師として学んだこと』(学研教育みらい)、『赤はな先生に会いたい!』(金の星社)など。・YouTube 風のたより・著書新刊:『はなれていても、だいじょうぶ: 今こそ伝えたい、院内学級で教員として学んだこと』8月25日発売 ◆進行役:小澤 竹俊エンドオブライフ・ケア協会代表理事、めぐみ在宅クリニック院長1963年東京生まれ。世の中で一番、苦しんでいる人のために働きたい と願い、医師を志し、1987年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。1991年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。救命救急センタから、2000年より学校を中心に「いのちの授業」を展開。2013年より、人生の最終段階に対応できる人材育成プロジェクトを開始し、多死時代にむけた人材育成に取り組んでいる。<一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会>新型コロナウイルス対策のため、さまざまな自由が制限されています。生きていくために必要な仕事ですら自由に行えず、途方に暮れる人も少なくありません。これからどうなっていくのか、先が見えない不安のため、心身共に疲労している人も少なくないことでしょう。当エンドオブライフ・ケア協会では、いのちが限られる理不尽で不条理な苦しみを抱えた人への援助を学び、関わる担い手を各地に増やす活動をして参りました。その対人援助の基本は、「苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しい」という視点です。今は、先が見えない不透明な状況であり、まさに解決できない苦しみを抱えた人がこれから地域にあふれていきます。このような時だからこそ、それぞれの地域で、“わかってくれる人”として、誠実に関わる担い手が必要と考え、オンラインでの繋がりも大切に、活動して参ります。・HP:https://endoflifecare.or.jp/・オンライン開催イベント:https://endoflifecare.or.jp/posts/show/8832・折れない心を育てる いのちの授業 オンライン (1) 親子で育むいのちの授業:9月19日(土) https://okproject1.peatix.com・エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座(オンライン) 2020年08月29日(土)、30日(日)  2020年09月12日(土)、13日(日) 2020年10月17日(土)、18日(日) 詳細はこちら Updates tag:peatix.com,2020-08-27 08:19:57 2020-08-27 08:19:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#714188 Updates tag:peatix.com,2020-08-24 04:56:16 2020-08-24 04:56:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#709490 Updates tag:peatix.com,2020-08-24 03:41:38 2020-08-24 03:41:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#709369 Updates tag:peatix.com,2020-08-23 02:16:44 2020-08-23 02:16:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#708226