第三回 立川寸志の落語研究通信講座《すんけんゼミ》 (アーカイブ続けてます) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-11-04T11:28:22+09:00 Peatix オンラインで古典芸能を鑑賞する会 第三回 立川寸志の落語研究通信講座《すんけんゼミ》 (アーカイブ続けてます) tag:peatix.com,2020:event-1591805 2020-10-27T19:45:00JST 2020-10-27T19:45:00JST 皆さんは、落語を聞きながらこんなこと思ったことはありませんか?「長屋、御白洲って、どんな様子だったのかな?」「落語に出てくるあの場所って、今、どうなっているの?」「隅田川の花火大会とか上野の花見とか、どんな風にやっていたのかな?」そんなあなたの疑問にお答えします。落語も楽しめて、ちょっとだけ歴史のお勉強にもなる「立川寸志の落語研究通信講座(略してすんけんゼミ)」。この通信講座では、Zoomというビデオ会議の仕組みを使って、「インターネットで講義と落語を配信」します。ご自宅に居ながら両方楽しめて、直接質問もできるという、ニューノーマルな時代にピッタリの企画と言えましょう。講師は、もちろん立川寸志。東京都立大学で歴史を学び、某出版社の編集者を経て落語界に入門したという異色の経歴を持つ、立川流二つ目です。ちなみに、二回目の様子、ちょっとだけお見せしましょう。https://www.youtube.com/watch?v=nZUGSnPRg9I&t=17sさて、三回目のテーマ、『時そば』とはこんな噺――。寒い夜。流しの二八そばを呼び止めて、そばを食べる一人の男。器、割り箸、つゆにそばにちくわまで、やたらに愛想よく誉めまくる。さて勘定という段になって、「銭が細かいから手を出してくれ」。十六文を「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぅ…」と数え始めるが、ここにちょっとしたダマシのテクが――。寒くなり始めると聴きたくなる噺ナンバーワンです。ゼミでは、はじめに江戸の世界のちょっとしたうんちくを語ります。その後に「時そば」の一席。学んだあとで聞く落語は、一層味わい深くなること間違いなし。シメはオンラインでの質疑応答。寸志がその場で皆さんの質問・疑問にお答えします。【日時】2020年10月27日(火) 19:45~21:15【内容】第一部 講義~浮世絵や切絵図を見ながら~第二部 落語実演『時そば』第三部 質疑応答~ざっくばらんに~※途中折々にインターバルが入ります。そして今回は、当日の講義&落語を録画し、お申込み頂いた方限定、一週間だけ、youtubeで配信させて頂きます(質疑応答は配信致しません)。当日は都合悪い方も、急な仕事で見られなくなるかもしれない方も、安心してお申込み頂けます。【申し込み方法】■Peatixを使って申し込まれる場合「チケットを申し込む」ボタンを押して頂き、お名前と当日の連絡先メールアドレス等を入力して、チケットを申し込んでください。木戸銭の決済も、Peatixでお願いします。事務局の知り合いの方のみ、「木戸銭(事務局用)」を選択して、チケットを購入してください。当日、講義開始の30分前には、登録いただいたメールアドレスに、Zoomのミーティングルームへのアクセス用のurl、ミーティングルームID、パスワードを送ります。記載内容に基づき、ミーティングルームにアクセスし、講義に参加してください。その際、事務局からお名前を伺うことがありますので、あらかじめご了承下さい。*複数人数で申し込まれる場合、事前に参加される方全員のお名前(通称でも可)をお伺いいたします。■メールを使って申し込まれる場合お名前と当日の連絡先メールアドレス、参加人数を記載の上、立川寸志(tatekawasunshi@ma5.fiberbit.net)あてにお申し込みください。その際、ご希望の決済方法(銀行口座振込、またはPaypay)も連絡頂ければと存じます。口座振込の場合、振込手数料はご負担いただきます。当日、講義開始の30分前には、連絡いただいたメールアドレスに、Zoomのミーティングルームへのアクセス用のurl、ミーティングルームID、パスワードを送ります。記載内容に基づき、ミーティングルームにアクセスし、講義に参加してください。その際、事務局からお名前を伺うことがありますので、あらかじめご了承下さい。*複数人数で申し込まれる場合、事前に参加される方全員のお名前(通称でも可)をお伺いいたします。【キャンセルポリシー】当日、連絡なく欠席される場合は、木戸銭を全額お支払い頂きます。【連絡先】「立川寸志の落語研究通信講座」事務局e-mail:sunkenzemi@gmail.come-mail:tatekawasunshi@ma5.fiberbit.net(寸志)【プロフィール】東京都立川市生まれ。東京都立大学人文学部史学専攻(日本近世史)を卒業。出版社勤務を経て2011年8月、44歳で立川談四楼に入門。2015年3月二ツ目昇進。第16回および第18回さがみはら若手落語家選手権ファイナリスト。2017年、渋谷らくご賞《たのしみな二つ目賞》受賞。キャッチフレーズは「遅れて来た落語少年」。公式twitter https://twitter.com/tatekawasunshi 公式ホームページ http://tatekawasunshi.com【その他の留意事項】この通信講座は、都内会議室よりZoomというインターネットを使ったビデオ会議の仕組みを使って提供します。インターネットの通信事情等により、一部、映像、音声の乱れ等が生じる場合がございます。ご自宅でのパソコン・ネットワークの設定、スマートフォンのアプリ設定等は、御自身であらかじめ対応いただきますよう、よろしくお願いします。