オンラインイベント「畑で電気と小麦を作る福島の農家さんのお話」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:36:31+09:00 Peatix NPO法人APLA オンラインイベント「畑で電気と小麦を作る福島の農家さんのお話」 tag:peatix.com,2020:event-1589538 2020-09-12T14:00:00JST 2020-09-12T14:00:00JST 2018年8月、福島県の二本松有機農業研究会で念願のソーラーシェアリングが稼働しました。2011年3月の原発事故がきっかけになり、それまで長年にわたって無農薬の野菜や米を生産してきたメンバーが、食べものだけでなくエネルギーも自給しなければ、と自然エネルギーについての勉強を重ねた末に、電気と農作物を生産することのできるソーラーシェアリング事業をスタートすることになったのです。全国的にも農業者が発電事業者となるケースは稀だと言われています。その理由の一つに、資金調達の困難さが挙げられます。その壁を越えられるように、原発事故以降、二本松有機農業研究会と共に様々な取り組みをしてきた東京のNPOが窓口となって、パネル1枚分の代金7000円(当時)を1口として「パネルサポーター」を募り、162枚分の資金を集めるなどしました。そのソーラーシェアリングの稼働から丸2年。農作物の栽培状況は…?売電の状況は…?今後の展望は…? 同会でこの事業を中心的に担う大内督さんと近藤恵さんにお話を伺います。なお、参加申込みをしてくださった皆さんには、今年ソーラーシェアリングで収穫したばかりの小麦でつくったうどん1袋をご自宅にお届け!土曜日の昼下がり、美味しいうどんを楽しみながら、二本松からの報告に耳を傾けてみませんか?日時:9月12日(土)14時~15時会場:参加者の皆さんのご家庭(オンライン会議ツールZoomを利用)参加費:700円(うどん1袋付)◆当日ご参加に必要なZoomのリンクは、前日(11日)夕方および開始時刻の1時間前にメールでお送りいたします。◆参加特典のうどんは、ゆうメールにてお届けの予定です。郵便ポストへの投函となりますので、ご了承ください。お問合せ:NPO法人APLA(電話:03-5273-8160/メール:info@apla.jp)※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点より、事務所にスタッフが常駐しておりません。お電話の場合は、留守番電話で折り返し対応させていただくこともございますが、ご了承くださいませ。共催:一般社団法人二本松有機農業研究会、NPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク、NPO法人APLA、協力:NPO法人JIM-NET