クラファン記念対談「地域の子どもの居場所について語ろう」第3弾 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-03T09:21:02+09:00 Peatix 地下智隆(ちかちゃん) クラファン記念対談「地域の子どもの居場所について語ろう」第3弾 tag:peatix.com,2020:event-1589221 2020-08-26T19:00:00JST 2020-08-26T19:00:00JST クラファン記念対談「地域の子どもの居場所について語ろう」第3弾/これからの地域の子どもの居場所について、中高生のための秘密基地b.lab(東京都文京区)の事例を通して考えよう!\*ご挨拶今年度の7月20日に、沖永良部島で一般社団法人えらぶ手帖を設立することになりました。豊かな自然に恵まれた沖永良部島で、すべての子どもたちが地域に見守られながら「自身の未来」「地域の未来」「社会の未来」を自由に創造していくことのできる環境を整え、サポートすることを目的に、活動していきたいと思います。そこで、最初の一歩として「南の島で遊ぶように学び暮らす''アトリエシェアハウス''に離島留学生を迎える」プロジェクトを始めました。▼クラファンページはこちら✨ https://camp-fire.jp/projects/view/307504この最初のステップであるプロジェクトをカタチにしていくために、これから私たちが地域の中で活動していくモデルとなる方をゲストにお招きして、「暮らしを語ろう」と題し、全4回にわたり対談イベントを企画しました。第2弾となる今回は、これからの子どもの居場所における伴走者としての大人の在り方について、実はきみちゃんが勤務していた、中高生のための秘密基地b.lab(東京都文京区)の事例を通して考えていきます。沖永良部島にあるe.labは、おきの「えらぶ」で、子どもたちが自分で「えらぶ」ラボ=e.lab(イーラボ)<放課後のまなび場>は鹿児島県の離島、沖永良部島にある子どもたちが自由に遊べるまなび場です。これまでe.lab<放課後のまなび場>では、子どもたちが探究する場としてさまざまな機会を提供してきました。子どもたちが自分で自分の未来を切り拓いていく力を身につけていくために、ひとりひとりが自分らしく主体的にいられる場をつくることを大切にしています。今回のゲストは、中高生のための秘密基地b.labで働くあっくんです。あっくんは、中高生のための秘密基地b.labで、若者の日常に関わりながら「未来は創れる」と強く信じ、彼ら彼女らと一緒に、ほしい未来をつくることに、全力で貢献する志を持って活動しています。あっくんのこれまでのb.labでの活動と私たちがこれから始める沖永良部での活動のトークセッションを通してこれからの子どもの居場所における伴走者としての大人の在り方について一緒に考えてみませんか?<日時> 2020年8月26日(水)19:00~20:30(18:55から入室できます)<参加費>・クラファン応援チケット:無料・クラファン応援チケット:500円本イベントは、どなたでも無料で参加できます。500円のクラファン応援チケットで頂いたお金は、クラファンの支援として活用していきます。応援よろしくお願いいたします。<申し込み締め切り>8月26(水)19時<会場>オンラインZoom・お申込みいただいた方に、当日26日(水)18時までにZoomのリンクとIDを    Peatixに登録いただいておりますメールアドレスへお送りします。<プログラム>・沖永良部での活動紹介・中高生のための秘密基地b.lab(東京都文京区)の事例紹介・b.labから学ぶ伴走者としての大人の在り方・トークセッション&質疑応答※プログラム内容は変更になる可能性があります<ゲスト>山本 晃史(あっくん)b-lab副館長<プロフィール>認定NPO法人カタリバ 文京区青少年プラザb-lab副館長静岡県立大学卒業後、フィンランド・ヘルシンキのユースセンターにてインターンに従事。2018年にNPOカタリバ入職、文京区青少年プラザb-labに勤務。ユースワーカーとして中高生の余暇活動支援を行うほか、探究的な学びについて学校内外でのプログラムを担当。スウェーデン、韓国、フィンランド等のユースセンターなどの調査も実施。<主催>かまゆきみ 一般社団法人えらぶ手帖 代表理事知名町地域おこし協力隊<プロフィール>2017年4月に地域おこし協力隊として東京から知名町に移住。東京では教育ライター、ユースワーカー(青少年を支援する専門職)として働き、教員志望の大学生を対象としたウェブメディアで「教育の最新事情」や「発達障害」、「子どもたちとの関わり方」などをテーマに専門家へのインタビュー記事を執筆したり、中高生のためのサードプレイス(家庭でも学校でもない第3の居場所)で中高生といっしょにフリーペーパーや映画をつくったり、中高生の悩みに寄り添い、必要に応じて専門職とつなぐコーディネーターのような立場にいました。知名町ではその経験を生かし、家庭教育支援事業や学習支援室の開設研修の企画などに携わっています。「すべての子どもたちが安心して、思いっきり学ぶことを楽しめる場」をつくるために、わたし自身も学び続ける日々をすごしています。地下 智隆(じげ ともたか)一般社団法人えらぶ手帖 理事知名町地域おこし協力隊<プロフィール>2020年4月より地域おこし協力隊としてフィンランドから沖永良部島に移住してきました。現在は教育委員会配属で、地域の教育コーディネーターとして行政と学校現場と地域と協同で、教育を通じた魅力ある地域コミュニティーづくりを行なっているところです。2019年度では、フィンランドで「教育を通じて一人一人の幸せを育む社会全体の仕組みづくり」を学校現場で勤めながら学んできました。また、2018年から、教育に関心のある若者をフィンランドの学校現場に派遣する海外教育実習プログラムの企画・運営に携わりながら多くの方とフィンランド教育について理解を深めてきました。沖永良部島では、これまでの知見を生かして、魅力ある地域教育コミュニティーづくりを多くの方と一緒に行っていきたいと思っています。<注意事項>イベントは記録用に録画をさせていただきますので、あらかじめご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2020-08-14 04:57:35 2020-08-14 04:57:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#696825