坂爪真吾×開沼博「日本の性言論はなぜこんなに紋切型なのか?」『セックスと障害者』(イースト・プレス刊)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T13:35:34+09:00 Peatix 本屋B&B 坂爪真吾×開沼博「日本の性言論はなぜこんなに紋切型なのか?」『セックスと障害者』(イースト・プレス刊)刊行記念 tag:peatix.com,2016:event-158915 2016-04-25T20:00:00JST 2016-04-25T20:00:00JST 『はじめての不倫学』、『性風俗のいびつな現場』と話題作を連発している坂爪真吾さんの最新刊は、原点回帰となる「障害者にとっての性」がテーマ。 『セックスと障害者』(イースト・プレス刊)では、「純粋な天使」や「かわいそうな性的弱者」という画一的な障害者のイメージを取り払い、さまざまな「生と性」の現場から論じていきました。 今回、坂爪さんの刊行記念イベントのゲストにお招きしたのは、社会学者の開沼博さん。福島の問題をはじめ売春島、ホームレスギャル、中国エステまで幅広くフィールドワークしている開沼さんにとって、周縁的な存在やアンダーグラウンドの世界を語ることの意義や困難、やり甲斐はどこにあるのでしょうか。 実は、お二人とも東大の上野千鶴子ゼミで、同時期に学んでいた者同士。 上野ゼミ出身者として、硬直化しがちな日本の性言論の現状にも、大胆に切り込んでいただきます。【出演】 坂爪真吾(ホワイトハンズ)開沼博(社会学者) 【日時】 2016年4月25日(月) 20:00~22:00 (19:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen+500yen/1drink