2020年10月31日(土)13:00 - 17:00開講「清水ゼミ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-11-02T09:01:06+09:00 Peatix 株式会社空気を読むを科学する研究所 2020年10月31日(土)13:00 - 17:00開講「清水ゼミ」 tag:peatix.com,2020:event-1589004 2020-10-31T13:00:00JST 2020-10-31T13:00:00JST ■主催株式会社空気を読むを科学する研究所HP:http://www.microexpressions.jp/■受講要件本講座をご受講して頂くためには、次の二つの要件が必要となります。①空気を読むを科学する研究所の講座を24時間以上受講された経験のある方②認定FACSコーダーの方もし受講要件を満たさず申込手続きされた場合、こちらから受講不可の連絡をさせて頂きます。また受講不可の連絡が届く前に受講料をお支払いされた場合、受講料(110,000円)から受講料の10%(11,000円)を手数料として引かせて頂いた後、ご指定の口座に返金させて頂きます。本講座の受講をご希望の場合、受講要件を満たしているかどうか確認の上、申込手続きをして下さい。■スケジュール2020年10月31日(土)、2020年11月28日(土)、2020年12月26日(土)、2021年1月30日(土)、2021年2月27日(土)、2021年3月27日(土)の6日間のコース各回:13:00~17:00※講座をお休みされた場合、補講はございません。また同名コースの振替出席も出来ません。■定員定員:10名様限定■開催場所Zoomを用いて行います。Zoom及びインターネットが使用できる環境かつPCをお持ちならどこからでもご受講できます(状況次第では、オフラインでの講義あるいは、懇親会など行わせて頂ける可能性もございます。)。また、本コースで用いる教材の一部であるMatsumotoメソッド™は、Internet Explorer Version 7.0以上あるいは、Firefox Version 3.0以上で作動します。その他のブラウザーでも作動するかも知れませんが、保証できません。さらに、教材にアクセスして頂くためにご本人様のPC用メールアドレスが必要です。PCを通じてのみ受講可能です(参加意思が強いものの何らかの都合でZoomにアクセス出来ない場合、本セミナー開催日時に弊社あるいは弊社付近の指定会場にお越し頂きご受講頂くことも可能です。しかし、ソーシャルディスタンスを保つため2名様までとさせて頂きます。事前にお問い合わせ下さい。)。講座料金の入金を確認させて頂き、コース開催の前日までにメールを通じて参加のためのURL及び教材情報をお送りします。■ご受講に際しての禁止事項本コース内で使用している静止画・動画の権利は、株式会社空気を読むを科学する研究所に帰属します。無断転載を禁じます。また、本コースの内容を録音・録画することを禁止するとともに、有償無償を問わず、本コース受講生以外の第三者に、 再複写・頒布・公開することを禁じます。■講座料金講座料金:110,000円(税込)※一度お支払いされた講座料金は、天災などの不可抗力な事態もしくは受講要件の但書の場合を除いて、返金対応できません。ご了承ください。■目的表情分析のプロになるために、あるいは、表情分析のプロとしてあり続けるために必要な道しるべを示させて頂くことが目的です。表情分析のプロとは、表情分析に関わる心理学の先行研究を知っています。換言すれば、表情分析を用いることで、現時点でわかっていること、可能なこと、わかっていないこと、不可能なことに自覚的であるということです。またプロとは、表情分析の知識とスキルとを自身の専門分野や職務内容、その他、日常経験と有機的につなげ、新たな知見を生み出せる能力のある者だと考えます。そのために必要なことは、古典的著作から最新の論文を通じて先人たちの知見を学び、主観的な日常体験を客体化し、それらを相互に作用させるような思考力と行動力を持ち続けることです。ときに先行研究の知見が私たちの思考の枠組みを変えてしまうこともあるでしょう。ときに私たちの経験が先行研究の知見に再検討を迫ることもあるでしょう。一つの学問を追求することで人生が変わる、全方位的に人間存在を理解したくなる、そんな体験を共有できればと思います。■背景本講座は、様々な職業・人生背景を持つ認定FACSコーダーが集まり、情報交換をし、知識とスキルを磨き続ける場です。コーダーの中には、研究者や大学生(大学院生)だけでなく、公務員、一般企業にお勤めの方と様々です。ご自身の専門分野、職務経験、その他日常の体験においてFACSの知識とスキルがどう活かされるか?どんな工夫があり得るか?ということを共有していきたい・共有して頂きたいと思います。大学の研究室では実現が難しいリアルな学問追求の場を受講生のみなさまと共に作り上げたいと思います。■講座内容及びカリキュラム本講座は、人間心理をより深く探究・理解するために、感情心理学及び表情分析を中心とする諸科学及び方法論を学びます。カリキュラムの詳細は受講生のみなさまの声に応じて構成されますが、核としては次の4つから成ります。①時事問題分析・ディスカッション➡時事的に起きる事件やニュースを題材に人間を理解するトレーニングをします。②重要書籍・論文輪読➡感情心理学が表情分析に関する古典的著作から最新の検証論文、レビュー論文を読みます。講師が指定する論文だけでなく、受講生のみなさまの関心に応じて論文を選択して頂き、発表して頂きます。③FACSの研究➡認定FACSコーダーは、コーダー資格を得てから、さらなる精度を求めて、表情分析及び感情推定を行い続ける必要があります。FACSマニュアル(及びその使用法)について深い理解をする必要があります。空気を読むを科学する研究所所有の実験動画などを用いて表情分析スキルを磨いたり、FACSマニュアルの活用法についてディスカッションします。④受講生の発表➡受講生自らの関心に応じた題材を発表して頂きます。なお、海外の最新の感情心理学、表情分析及び関連分野の学びの機会として、Humintell社が提供するプログラムMatsumotoメソッド™を適宜、導入します。どんなプログラムを導入するかは、プログラムの開講タイミング及び受講生のみなさんの関心に応じて変わります。Humintell社プログラム購入費用は、本コースの受講料に含まれています。■2020年10月期のテーマ2019年4月期は、感情と表情に関わるバラエティー豊かな内容を扱ってきました。2019年10月期及び2020年4月期は、ウソ検知のための質問法と表情分析・言語分析との融合をテーマに、関連論文を読み理解を深め、動画分析を行い、実践力を高めてきました。2020年10月の今期は、感情と表情に関わるバラエティー豊かな内容を扱います。具体的には次の通りです。Lesson1 表情原論―微細表情とは?Lesson2 危険表情➡Lesson2の一部では、Dr. Matsumoto博士のIntroduction to Threat Assessment and Nonverbal Behavior Webinarの録画を視聴し、その後、Humintell社製プログラムDangerous Demeanorを用いてトレーニングを行います。Webinar及びプログラム購入費用の$129は受講料に含まれておりますので、事前に購入される必要はございません。プログラムの詳細は、次のURLをご確認下さい。https://www.humintell.com/threat-assessment-webinar/Lesson3 うつ・自殺に関わる表情Lesson4 交渉と表情Lesson5 ウソと表情Lesson6 スペシャル講義毎回関連論文を読み、理論の理解を深め、動画を用いた表情分析をし、実践力を高めます。積極的なご参加お待ちしております。■担当講師清水建二(しみず・けんじ)株式会社空気を読むを科学する研究所代表取締役・防衛省研修講師1982年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、東京大学大学院でメディア論やコミュニケーション論を学ぶ。学際情報学修士。日本国内にいる数少ない認定FACS(Facial Action Coding System:顔面動作符号化システム)コーダーの一人。微表情読解に関する各種資格も保持している。20歳のときに巻き込まれた狂言誘拐事件をきっかけにウソや人の心の中に関心を持つ。現在、公官庁や企業で研修やコンサルタント活動を精力的に行っている。また、ニュースやバラエティー番組で政治家や芸能人の心理分析をしたり、刑事ドラマ(科捜研の女 シーズン16及び19)の監修をしたりと、メディア出演の実績も多数ある。2017年以降は、活動が海外からの注目も集め、日本国内に限らず、活動している。著書に『ビジネスに効く 表情のつくり方』イースト・プレス、『「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く』フォレスト出版、『0.2秒のホンネ 微表情を見抜く技術』飛鳥新社、共著に『同頻溝通:把話說進對方的心坎裡』今周刊がある。推薦のことばKenji Shimizu is an expert in the Facial Action Coding System and microexpressions. He is a critical thinker and voracious consumer of the science of nonverbal behavior. His company, the “Institute for Science and being Sensitive to the Situation,” has been loyal Humintell affiliates since 2014. As an official re-seller of Humintell online training products for the past six years, Mr. Shimizu has improved the interactive capability of both Japanese executive professionals and corporations as a whole. I highly recommend him and his company for consulting, resource development as well as training in nonverbal communication and microexpression analysis with no hesitation.David Matsumoto, Ph.D. Director of HumintellProfessor of Psychology, San Francisco State University Updates tag:peatix.com,2020-09-24 14:49:25 2020-09-24 14:49:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#750040 Updates tag:peatix.com,2020-09-24 03:18:28 2020-09-24 03:18:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#748956 Updates tag:peatix.com,2020-09-22 02:04:37 2020-09-22 02:04:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#746472 Updates tag:peatix.com,2020-09-02 16:26:43 2020-09-02 16:26:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#722151