移住体験オンラインツアー「《里山暮らし×子育て》のかなえ方」【くりはら・はなやま 農カルライフ2020 #2】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-08-31T10:45:30+09:00 Peatix はなやまネットワーク 移住体験オンラインツアー「《里山暮らし×子育て》のかなえ方」【くりはら・はなやま 農カルライフ2020 #2】 tag:peatix.com,2020:event-1584619 2020-08-23T14:00:00JST 2020-08-23T14:00:00JST 宮城県栗原市花山地区は、人口約950人のいわゆる中山間地域。「The 日本の田舎」ともいうべき里山の原風景が広がっています。大型スーパーや24時間営業の大手コンビニは車で片道20分、夜になると飲食店もないなど、決して「便利」な環境とはいえません。そんな花山ですが、子育て環境はとても充実しています。18歳まで医療費無料など、栗原市独自の様々な子育て支援制度があることに加えて、花山にある小学校は全校児童わずか17名、完全複式学級のとても小さな学校。小さな「里山」の中で、子どもたちは地域の人たちに見守られながら、のびのびと育っています。近年では、子育て環境に惹かれて、都市部から親子で移住してくる方も見られるようになってきました。今回は、いずれも都会から移住・Uターンして花山で子育てをされている方をゲストに花山での「子育てライフ」についてお聞きしていきます。後半はゲストの方も交えたフリートークもありますので、疑問や不安などなんでも聞いてみましょう。【日時】8月23日(日) 14:00〜16:00【場所】オンライン(Zoom)【参加費】無料(通信費等は自己負担)【内容】〔プログラム〕14:00〜 オープニング、花山地区のご紹介14:10頃〜【第1部】「里山子育て」実践者の座談会決して利便性が良いとは言えない花山地区。そんな花山に移住者が増えているのはなぜなのか?花山で暮らし子育てされている実践者の皆さんをゲストに、今の暮らしぶりをお聞きします。14:50頃〜【第2部】実践者とのテーブルフリートーク・個別相談参加者の皆さんとゲストの方々とでフリートークできる時間を設けます。(参加人数が増えた場合、少人数のグループに分けて実施する場合があります)気になることをさらに掘り下げてみましょう。*当日進行の都合で時間は変更になる場合があります。〔ゲストスピーカー〕*五十音順阿部幸子さん4児(中1、小6、小2、1歳)の母。中学校から埼玉、東京で暮らし、美容師やヨガインストラクターを務める。2012年に家族で花山に移住し、現在はヨガ教室や道の駅などでの惣菜販売(調理・納品)の仕事をしている。中條友紀さん2児(中1、小2)の母。高校卒業後上京しディズニーランドなどで働くが、21歳で生まれ故郷・花山にUターン。Uターン後は、未経験からしいたけ栽培を始め、現在は「ねほりばーらんど」の屋号で、栽培だけでなく刈り取り体験なども行っている。【参加方法】①申し込みPeatixで申し込み手続きを行ってください。〆切:8/22(土)定員:8組程度(ご家族での参加も歓迎します!)②Zoomの準備Zoomを利用しますので、アプリをお持ちでない方は事前にダウンロードをお願いします(アカウント登録は不要です)。パソコン、タブレット、スマートフォンで利用できます。https://zoom.us/download③当日前日(8月22日)に、当日の参加URLをお申し込みいただいたメールアドレスにお送りしますので、開始時間(14:00)までに、メールで届いた参加URLに直接アクセスしてください。※Wi-Fi環境下での参加をおすすめします。※参加者把握のため、必ず申し込んだ氏名でのユーザー名の表示と、ビデオの表示をお願いいたします。(設定の仕方はメールでもご案内しますので、初めての方もご安心ください!)【お問い合わせ】一般社団法人はなやまネットワーク担当:澤畑(さわはた)TEL: 0228-43-5111(月〜金 9:00〜17:00)Mail: furusato★ocn.piano.ne.jp(★をアットマークに変えて送信してください)【「くりはら・はなやま 農カルライフ」について】「農カル」=「農業」×「ローカル」。人口減少・高齢化が著しい栗原・花山でも、都市部から移住して、様々な形で「農ある暮らし」を実践しようといる方がいます。そんな先輩移住者の暮らしぶりをたどりながら、地方だからこそ実現できるライフスタイルを掘り下げていきます。月1回、オンラインでの座談会を実施していくほか、様々な形で栗原・花山の「農カルライフ」をご紹介していきます。*本セミナーは、宮城県「令和2年度移住・定住連携推進事業」の一環として実施するものです。