対話イベント実践プログラム ~ ワークショップ実施の基礎からミニ対話実践までを2日間で! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-16T18:29:56+09:00 Peatix エンパブリック 対話イベント実践プログラム ~ ワークショップ実施の基礎からミニ対話実践までを2日間で! tag:peatix.com,2016:event-158120 2016-04-16T10:00:00JST 2016-04-16T10:00:00JST 近年、「〇〇カフェ」と名の付く対話イベントが、全国各地で開催されるようになってきました。キャリア、育児、メンタルヘルス、憲法、環境問題、これからの豊かさ・・・ 暮らしや仕事の中で正解がないテーマが増える中で、講師から一方的に正解を教わるのではなく、対話を通して参加する人たちで共に考える場は、ますます求められています。「〇〇」の中に、どんなテーマを入れるかは、あなた次第。ぜひ、あなたも、自分のテーマで対話イベントを開いてみませんか?・・・とは言っても、すぐに自分で始めるのはハードルが高く感じるかもしれません。そこで、このゼミでは、対話の企画からミニ対話の実践までを2日間という短い時間の中で実際に行います。その中で、対話の意義、テーマ設定、対話イベントの企画・準備・運営、役割分担、広報などの手法を、体験を通して学びます。関心のあるテーマについて他の人と話せる場があったらいいのに!と思っている方も、ワークショップを実施する側になりたいが経験や自信の不足を感じている方も、これまで自己流でワークショップをしてきたが成果が十分に出ているか不安だという方も、自信を持って「〇〇カフェ」を主宰できる自分になることを目指してみませんか?■プログラム①対話イベントのファシリテーション 4/15(土)10:00-12:30対話イベントは、正解がない問いを考えるプロセスを楽しむもの。そこでは、ファシリテーションが重要な役割を果たします。対話イベントでのファシリテーターの多面的な役割、対話を守り立てるためにファシリテーターが準備すべきことを理解したうえで、「今、なぜ対話が求められているのか」「対話を進めるポイント」についてファシリテーター体験を通して考えます。②ワークショップ・デザイン(参加型の学びの場の基礎) 4/15(土)13:30-18:00ワークショップのプログラム・デザインの基本的な考え方を学んだ上で、「参加者の変化」や「気持ちの動き」という視点から、「参加者がどんな体験をするか」を軸に、企画シートを使って、実際にプログラムをつくってみます。自分の考えを整理し、他の人の視点を取り入れることによって、主催者としてワークショップを企画・運営するうえで不可欠な参加者目線からのワークショップをデザインする力を身につけます。③対話イベント企画・運営術 & ミニ対話の企画・実践体験 4/16(日)10:30-17:00「対話イベントの企画・運営の7つのポイント(※)」のチェックシートを使って、企画・運営について自分(たち)の方法を考える、または、これまでの実践をふりかえります。※7つのポイント1.テーマ設定、 2.プログラム設計、 3.ファシリテーション4.当日の準備・備品・運営、 5.運営チーム、 6.広報・集客 7.事後(アンケート・レポート)そして、チェック項目を踏まえて、実際に参加者で、自分のミニ対話イベントを企画し、実践してみます。実際に企画から実行までの一通りのプロセスを体験することで、チェック項目の内容を、より深く理解でき、実行力を高めることができます。■ファシリテーター広石 拓司(エンパブリック代表)■定員10名■参加お申込みについて・「①対話イベントのファシリテーション」のみのご参加はできませんのでご注意ください。ファシリテーションを学びたい、という方は、「雑談から始まるファシリと場づくり」 (4月20日(水)19:00~22:00)への参加をご検討ください。・イベント参加お申込み後のキャンセルについては、前日までにエンパブリック(info@empublic.jp)までご連絡いただいた場合のみ参加費の返金(決済キャンセル)を承ります。当日のキャンセルは不可(ご欠席の場合でも返金なし)ですのでご了承ください。・以下の場合は返金手数料としてキャンセル1件につき500円の手数料が発生します。(1)クレジットカード払いにて支払日から50日以上経過している場合(2)コンビニ・ATM払いでチケットを購入した場合詳しくはPeatixのヘルプページをお読みください。