越川芳明×星野智幸「占いと呪文と文学」『あっけらかんの国キューバ―革命と宗教のあいだを旅して』(猿江商會)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T13:40:30+09:00 Peatix 本屋B&B 越川芳明×星野智幸「占いと呪文と文学」『あっけらかんの国キューバ―革命と宗教のあいだを旅して』(猿江商會)刊行記念 tag:peatix.com,2016:event-158050 2016-04-22T20:00:00JST 2016-04-22T20:00:00JST ポストモダン文学の名翻訳者である、越川芳明さんの著書『あっけらかんの国 キューバ~革命と宗教のあいだを旅して~』が、2月に猿江商會から発売されました。「キューバの魅力の奥深さを、正確に伝える稀有な書物」と村上龍氏も絶賛した本書は、 『日本経済新聞』の人気連載を中心に、大幅に加筆した単行本です。折しも、昨年54年ぶりにアメリカと国交回復したばかりで、オバマ大統領、そしてローリング・ストーンズが相次いで訪問するなど、キューバには、今もっとも注目が集まっていると言えるでしょう。・なぜ日本の大学教授でもある越川さんがなぜ、日本で唯一の現地の黒人信仰「サンテリア」の司祭になってしまったのか?・キューバ人はなぜ辛いものが苦手なのか?・なぜ勝新太郎が有名なのか? 等今回のイベントでは、越川さんとキューバに関するこうした問いを通じて、ゆるくてタフなキューバ人の素顔についてお話いただく予定です。お相手は、『呪文』という著書もある、メキシコを始めラテンアメリカの経験も豊富な、作家の星野智幸さん。「キューバ」「占い」「呪文」そしてもちろん「文学」についてどんなお話が飛び出すのか今から楽しみです! 【出演】 越川芳明(明治大学文学部教授)星野智幸(作家)【日時】 2016年4月22日(金) 20:00~22:00 (19:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen+500yen/1drink