Web講演会:自閉スペクトラム症のある生徒の思春期の課題と支援 鳥居深雪先生(神戸大学大学院人間発達環境学研究科) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:35:59+09:00 Peatix 大阪医科薬科大学LDセンター Web講演会:自閉スペクトラム症のある生徒の思春期の課題と支援 鳥居深雪先生(神戸大学大学院人間発達環境学研究科) tag:peatix.com,2020:event-1580179 2020-09-04T17:00:00JST 2020-09-04T17:00:00JST ※システム上はチケットの譲渡ができますが、譲渡しないようにお願いします。※チケットのキャンセルはできませんので、ご了承ください。※講演会申し込み後、「イベント視聴ページは、チケット申し込んだ参加者がPeatixにログインした状態でのみアクセスできます」と自動返信メールに記載されておりますが、講演動画視聴ページは別途メールにてご案内いたしますので、視聴する際にPeatixへのログインやPeatixアプリのダウンロードは必要ありません。※申し込み後のご案内はすべてeメールで行いますので、「@peatix.com」「@ld-center.net」からメールを受け取れるように設定してください。※木曜日の夕方から金曜日の午前に「noreply@id-center.net」より視聴ページのURLをご連絡いたします。金曜日の18時までに視聴ページで動画が見られるかご確認ください。内容講義50分×3本対象発達障害に関わる教員・指導者など配信期間2020年9月4日(金)17時00分 ~ 9月7日(月)10時00分申し込み締め切り2020年9月3日(木)13時00分講演会概要 ICTの活用が進み、AIが日常生活にもずいぶん入り込んでくる時代になりました。学校教育の体制も、中学校の通級指導教室が増加し高等学校にも通級指導教室が設置され、変化しています。しかし、社会の状況に変化があろうがなかろうが、子どもたちは思春期を迎え、義務教育課程を修了することになります。思春期という難しい時期を、発達障害、特に自閉スペクトラム症のある生徒はどうやって乗り越え、大人への扉を開いていけばよいのでしょうか。 思春期は、発達障害のある子どもにとっては、それまで気づかなかった自分と他者との違いに気づいて悩んだり、進路選択に悩んだりすることになり、変化する周囲の状況に適応することや学習の壁に直面する時期でもあります。本講演では、自閉スペクトラム症のある人が抱える困難さを理解し、特に思春期から自立期にどのようなことで困り、それに対してどのような対処が可能なのか、具体的にお話しいただきます。キーワードは「自己理解」です。講師紹介 鳥居 深雪 先生(神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授 医学博士 特別支援教育士SV 学校心理士SV、公認心理師) 千葉県で公立学校教諭、特別支援学校教諭、千葉県総合教育センター指導主事勤務の後、植草学園大学准教授を経て現職。専門は発達障害臨床学、特別支援教育。著書に「脳からわかる発達障害-子どもたちの『いきづらさ』を理解するために」(中央法規出版)「思春期から自立期の特別支援教育」、分担執筆「学習指導要領改訂のポイント『個別の教育支援計画』『個別の指導計画』づくり」(以上、明治図書)、分担執筆「医療スタッフのためのLD心療・支援入門」(診断と治療社)、翻訳「自閉症スペクトラム入門」サイモン・バロンコーエン著(中央法規出版)など多数。 Updates tag:peatix.com,2020-08-25 01:08:16 2020-08-25 01:08:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#710521