阿久津隆×菊池良 「「読む」と「場所」を求め続けて、何が見えてきた?」 『本の読める場所を求めて』(朝日出版社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:32:40+09:00 Peatix 本屋B&B 阿久津隆×菊池良 「「読む」と「場所」を求め続けて、何が見えてきた?」 『本の読める場所を求めて』(朝日出版社)刊行記念 tag:peatix.com,2020:event-1574873 2020-08-08T19:00:00JST 2020-08-08T19:00:00JST ※本イベントは配信のみでご参加いただけるイベントです。またサイン入り書籍付きチケットも販売いたします。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。初台と下北沢で「本の読める店 fuzkue(フヅクエ)」を営む店主・阿久津隆さんの新著『本の読める場所を求めて』が、朝日出版社より7月16日に刊行されました。本と光さえあればどこでも読めるはずなのに、家でもカフェでも図書館でも……どこでだって読めるわけではない。「本の読める場所」を求めてさまよった結果、「本の読める店」を自らつくってしまう。そんな“まわり道”で阿久津さんがしぶとく考えた「読む、とは?」「読める場所、とは?」が本書には記されています。かたや、話題作『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』シリーズで200人超の文筆家・著名人の文体を模写した菊池良さんは、芥川賞84年間の全150作を読むために勤めていた会社を辞めてまで(!)近作『芥川賞ぜんぶ読む』を書きあげました。本や読書や本屋について、人は古今東西さまざまに語り続けてきましたが、「本を読む最高の環境ってなんだろう?」とか、「芥川賞受賞作の主人公は基本、日本人」とか、まだ語られていない、なぜか語られてこなかった「盲点」は意外とある気がします。それを見つけられるのも、「読む」や「場所」をしつこく求め続けてきたからこそ。今回はそんなお二人が「本/読む/場所」について語り合います。オンラインでのトークイベントです。ぜひご参加ください!【出演者プロフィール】阿久津隆(あくつ・たかし)1985年、栃木県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、金融機関に入社。3年間営業として働いた後、2011年に岡山にてカフェを立ち上げ、3年間店主として一生懸命働く。2014年10月、東京・初台に「fuzkue(フヅクエ)」をオープン。2020年4月には2号店を下北沢にオープン。著書に『読書の日記』『読書の日記 本づくり/スープとパン/重力の虹』(ともにNUMABOOKS)。https://fuzkue.com/菊池良(きくち・りょう)1987年生まれ。フリーランスの企画・執筆業。学生時代に公開したWebサイト「世界一即戦力な男」がヒットし、書籍化・Webドラマ化される。株式会社LIGからヤフー株式会社へ転職し、現在はフリーランスで活動。著書に『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』『芥川賞ぜんぶ読む』(ともに宝島社)など。______________________________________【配信での参加につきまして】・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。・配信はリアルタイムのみでご視聴いただけます。録画での視聴はできませんのでご注意ください。・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。【書籍付き配信での参加につきまして】・書籍の発送は国内に在住の方のみご利用いただけます。海外への発送は承っておりませんのでご注意ください。・発送はイベント後になります。ご了承ください。・サイン入り書籍につきまして、名前入れを承る事ができませんのでご了承ください。【キャンセルにつきまして】・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。______________________________________※ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください