tag:peatix.com,2011:1 2020-08-19T11:23:16+09:00 Peatix SAAI tag:peatix.com,2020:event-1573810 2020-08-11T20:00:00JST 2020-08-11T20:00:00JST

＊オンライン開催＊【カーリング元女子日本代表・本橋麻里さんとスポーツ×ビジネスを語る】Sport Business Summit Tokyo-Studio　Kick Off Event！日時：2020年8月11日（火）20:00～21:00　＜無料・予約不要＞配信：Youtube（下記リンク）よりLiveストリームhttps://youtu.be/GohwdCkfklg◆イベント概要いよいよSport Business Summit Tokyo通称SBSTokyo Studioがスタート！メインテーマは、スポーツ×企業でどんなイノベーションが起こせるか？SBSは、地域のスポーツやまだまだこれからのマイナースポーツなどの業界について、スポーツ以外の様々な業界の人間も集まって考えるカンファレンスのイベントです。そのSBSの主宰でもある岡部恭英がSAAI有楽町Wonder Working Communityのプロデューサーも務めていることから、今回SAAIのスタジオプロジェクト（*1）としてスタートします。このスタジオでは毎回シリーズで、様々な競技をどのように企業と連携することで今までになかった価値を生み出すことができるのか？をディスカッションだけでなく、実際に街の中に実装するところまでに挑戦します。従来の企業が協賛する形でのスポーツへの関わり方だけでなく、アスリートのマインドなどを企業研修と連携したり、チームビルディングに活かすなど、もっと企業がスポーツを活かせる可能性はあると考えています。第1弾のシリーズは”カーリング”平昌五輪での大フィーバーを巻き起こしたカーリング日本代表。その代表のキャプテンも務め、カーリング業界の躍進を担っている本橋麻里さん（マリリンさん）をこのスタジオの第1弾シリーズのメインパートナーに迎えて、カーリングという協議の可能性、いかに新しい競技人口、ファンをふやしつつ、企業にとっての連携のポイントがあるかなどをディスカッションの回数を重ねながら、実際にスタジオの参加者でイベントの企画や実施までの実践を行っていきたいと思っています。今回、「SBSTokyo- Studio Kick Off Event！」として、どなたでもご参加可能です。本橋麻里さん、岡部恭英さんと共にスポーツ×企業のイノベーションにご関心のある方はぜひご参加ください！モデレーター古田秘馬◆本橋 麻里　一般社団法人ロコ・ソラーレ代表理事12歳の時にカーリングを始める。2006年に「チーム青森」のメンバーとしてトリノ五輪に初出場し、７位となって注目を浴びる。2010年のバンクーバー五輪でも８位となり、２大会連続入賞を果たす。同年８月、出身地の北見市で新チーム「ロコ・ソラーレ」を結成。2016年３月に行われた世界選手権にて銀メダルを獲得するなど、チームとして成長していく。2018年２月の平昌オリンピックでは、日本カーリング史上初の表彰台である銅メダルを獲得し、脚光を浴びた。本橋は選手たちを牽引する姿勢やリーダーシップが注目を集めた。2018年夏に選手休養を表明し、一般社団法人ロコ・ソラーレを設立。現在は代表理事としてチーム運営、育成チーム「ロコ・ステラ」のコーチなど、チームを支える活動を行っている。◆岡部恭英　TEAM マーケティング　テレビ放映権/スポンサーシップ営業　アジア・パシフィック地域統括責任者Jリーグアドバイザー1972年生、千葉県出身。サッカー世界最高峰のUEFA チャンピオンズリーグに関わる初のアジア人。UEFA（欧州サッカー連盟）専属マーケティング代理店「TEAM マーケティング」のテレビ放映権/ スポンサーシップ営業アジア・パシフィック地域統括責任者。ケンブリッジ大学MBA 取得。慶應義塾体育会ソッカー部出身。スイス在住。夢は「日本でワールドカップを再開催して、日本代表が優勝！」。◆古田秘馬プロジェクトデザイナー。株式会社 umari 代表。慶應義塾大学中退。東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や讃岐うどん文化を伝える宿「UDON HOUSE」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。現在は地域や社会的変革の起業に投資をしたり、 WILLER 株式会社やCAMPFIRE、自然電力株式会社などの顧問ほか、医療法人の理事などを兼任。◆ご注意・映像や音声が乱れる場合がございます。ご了承ください。・終了時刻は前後する可能性がございます。◆SAAIとは？大企業やベンチャー、都市、地域という既存のボーダーを越えて新しいことを生み出すコミュニティとして始まったSAAI。オープンのタイミングでこのコロナ問題に直面しました。Wonder Working Communityに込められた意味には、こういう大きな社会の変化の時にこそ新しい“働き”を生み出す仲間であることを意味しています。SAAIに関わる仲間たちでこれからの社会はどうなるのか？我々はこれをどのように捉えていくのか？企業ができることは？地域ができることは？行政ができることは？クリエーターができることは？SAAIでは「思いつきをカタチに」をキーワードに、会員の方々それぞれがスタジオ（*1）と呼ばれるプロジェクトを立ち上げ、発案から実装までを行っていきます。（*1）スタジオ参加には、SAAIの会員であることが必要です。