「清泉女子大学地球市民学科の新たなる挑戦」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-09-13T10:48:42+09:00 Peatix 地球市民学科研究室 「清泉女子大学地球市民学科の新たなる挑戦」 tag:peatix.com,2020:event-1571012 2020-09-05T10:30:00JST 2020-09-05T10:30:00JST 【日にち】 2020年9月5日(土曜日)【場 所】 Zoom(ウェビナー:参加者のお名前、カメラ映像等一切表示されない形で行われます。「耳だけ参加」含めて、どうぞ、 お気軽にご視聴下さい。)【参加費】 無料10時30分〜12時00分セッション1:高等教育の再創造 〜グローバル・スタディーズの最前線〜世界は、急激に変わっています。社会の変化も、技術の変化も、雇用のあり方も、この先ますます変わっていくことが予想されています。こうした状況の中、大学という「高等教育」の現場も、ゼロベース で「再創造」が必要だと言われています。なぜ今「高等教育の再創造」なのでしょうか(Why)、また、そのためにはどのような手段で(How)、どんな授業を(What) 展開していくことが求められているのでしょうか。このセッションでは、今やハーバード大学よりも入学が難しいと言 われているアメリカのミネルバ大学の初代日本連絡事務所代表の山本秀樹さんと、教育界のノーベル賞と言われているグローバル・ティーチャー賞で、日本人初のトップ10ファイナリストに選出された高橋一也さんとが、「高等教育の再創造」 をテーマに対話を繰り広げます。登壇者:山本秀樹(地球市民学科顧問(カリキュラム開発)、初代ミネルバ 大学日本連絡事務所代表)高橋一也(工学院大学附属高等学校ラーニング・マネージャー、日本人初グローバル・ティーチャー賞トップ10ファイナリスト)12時00分〜12時30分 昼休み(本イベントは、ウェビナーのシステムを用いて行われます。参加者の方の、お名前やカメラ映像など、一切表示されません。短いお昼休みとなっていますが、その後のセッションも、サンドウィッチやおにぎりなどの昼食を召し上がりながらご参加頂けます。)12時30分〜13時00分学科紹介:地球市民学科新カリキュラムの「仕組み」と「仕掛け」2001年という、21世紀の始まりと共に誕生した地球市民学科 。フィールドワークを中心に、「現場(フィールド)」での活動を大切にしながら、20年間の大学教育を展開してきました。 そんな地球市民学科は、「高等教育の再創造」を目指して、そして、次の20年間を見据えながら、2021年4月より新カリキュラムを展開します。この時間では、地球市民学科の新カリキュラムのご説明を、その「仕組み」と「仕掛け」を中心に行います。説明担当者:山本達也(地球市民学科教授)13時00分〜14時30分セッション2:「一生学び続ける時代」に身につけておきたいスキル 〜新カリキュラム・スキル系科目からのピックアップ〜2021年から始まる地球市民学科の新カリキュラムには、プロジ ェクト中心などいくつかの柱がありますが、学びのカテゴリとして 「コンセプト・スキル系科目」というものがあります。ここでは、「一生学び続ける時代」であったり、「変化の激しい時代」 といったことを意識しつつ、大学時代に身につけておきたいスキルを、それぞれの分野の第一人者から教わることができます。いくつもあるスキル系科目のうち、このセッションでは、「リーダーシップ・組織論」、「Social Emotional Learning Workshop(対人関係・対社会関係能力育成のためのワークショップ)」、「データサイエンス」科目をピックアップし、それぞれのスキルがなぜこれからの世の中で大切となるのかという点に加えて、授業のねらいと仕掛けについてディスカッションしていき ます。司会進行:山本達也(地球市民学科教授)登壇者:村上祐資(「リーダーシップ・組織論」担当者、極地建築家)下向依梨(「Social Emotional Learning」に関するワークショップの担当者、株式会社roku you代表取締役)西田勘一郎(「データサイエンス」科目の共同開発パートナー、米国シリコンバレーExploratory社CEO