<8/2(日)オンライン開催★100名限定>【コロナ時代に僕たちは、これから、どう生きていくか Vo.5】NPO法人あおぞら葉田甲太×関西学院大学国際学部教授 關谷武司~国際協力の未来〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:32:05+09:00 Peatix NPO法人あおぞら <8/2(日)オンライン開催★100名限定>【コロナ時代に僕たちは、これから、どう生きていくか Vo.5】NPO法人あおぞら葉田甲太×関西学院大学国際学部教授 關谷武司~国際協力の未来〜 tag:peatix.com,2020:event-1569144 2020-08-02T14:00:00JST 2020-08-02T14:00:00JST <8/2(日)オンライン開催★100名限定>【コロナ時代に僕たちは、これから、どう生きていくか Vo.5】NPO法人あおぞら葉田甲太×関西学院大学国際学部教授 關谷武司~国際協力の未来〜 NPO法人あおぞらは、理事長・医師である葉田甲太が生後22日目の赤ちゃんを亡くし、 泣いていたお母さんとの出会ったことから設立された団体です。 「命を救い、涙をとめ、笑顔をつくる」ため、 カンボジア・ラオス・タンザニアで 医療支援を行っています。 今回のチャリティー講演では、 NPO法人あおぞらの理事長・医師である葉田甲太が、 国際協力や様々な分野で活躍されている、 尊敬している諸先輩方をお招きし、 これまでの活動や人生の転機となったエピソードなどを伺いながら、 今後の国際協力のありかたや、コロナ時代への生き方のヒントを 一緒に皆さまと探り、シェアさせて頂くWEB講演会です。第5弾として関西学院大学国際学部教授である關谷先生をお呼びいたしました。JICA専門家、教育開発コンサルタントと豊富なご経験をお持ちで、大学の先生としても非常に熱い想いをお持ちの方です。新型コロナの影響で大変な時代ですが、知っている様で知らない開発コンサルタントのお仕事、国際協力を志す方にどんな世界、選択肢が存在しているのかなど国際協力の未来について伺ってみたいと思います。<こんな方におすすめ> ・これからの働き方に悩んでいる方 ・いろんなキャリアの選択肢を知りたい方 ・国際協力に興味がある方 ・withコロナ時代に不安がある方 ・何かキッカケを探している方-------------------------------------------------------------▶︎日時:2020年8月2日(日) 14:00〜16:00▶使用ツール:zoom(スマホでもPCでも参加可能)▶スケジュール13:45-14:00 入室開始14:00-14:05 オープニング(5分)14:05-14:20 葉田甲太 講演(15分)14:20-14:50 關谷武司 講演(30分) 14:50-14:55 休憩(5分)14:55-15:25 質疑応答・トークセッション(30分)15:25-15:30 エンディング(5分)▶参加費・基本参加券:500円・基本参加券+ご寄付:1000円(基本参加券500円+ご支援500円)・基本参加券+ご寄付:2000円(基本参加券500円+ご支援1500円)・学生応援参加券:0円 ★限定20枚★参加券4種は、全て同じ内容の講演のご提供となります。「基本参加券+ご寄付」につきましては、基本参加券に皆さまのご支援をプラスしていただくものです。収益は、半分を謝礼として、残りの半分はNPO法人あおぞらの活動費用に充てさせていただきます。 また、今回の講演は若い世代の皆さまにもぜひ参加していただきたいという思いのもと、学生応援参加券を限定20枚ではございますが設定させていただきました。--------------------------------------------------------------------------------<講演者・ファシリテーター>葉田 甲太(はだ こおた)NPO法人あおぞら理事長 医師(総合診療医)1984年、大阪生まれ。日本医科大学医学部医学科卒。2005年に150万でカンボジアに小学校が建つ事を知り、仲間と共に実現。その体験を綴った「僕たちは世界を変えることができない。But We wanna built a school in Cambodia.」は東映より監督:深作健太主演:向井理で映画化され、2011年映画ぴあ満足度ランキング総合第1位を記録。カンボジアのエイズ病棟での出会いからドキュメンタリー映画「それでも運命にイエスという。」では共同監督を務め日本全国22ヶ所で上映会を開催。3000人以上の集客を記録し、国際平和映像祭発表会に選出。2014年にカンボジアで新生児を亡くしたお母さんと出会い、長崎大学大学院熱帯医学研修過程を経て2018年2月にカンボジアへき地に8000人の命を守る保健センターを建設。2019年11月に5万人の命を守るクウェディボマ公立保健センターを開院。同月、映画化からカンボジア病院建設までを綴った新著「僕たちはヒーローになれなかった」を出版、印税全額は寄付。NPO法人あおぞらを通して、カンボジア、ラオス、タンザニア医療支援を行っている。2020年5月より、新型コロナで、日本の病院等対して20万枚のマスクを「あの人」にとどけるプロジェクト開始、オンラインにてカンボジア手洗い場支援、ラオスの医療教育、タンザニアへの医療支援を行っている。著書『僕たちは世界を変えることができない。』『それでも運命にイエスという。』台湾や韓国でも出版され累計10万部。地域支援大賞受賞関西学院大学非常勤講師<対談相手>關谷武司(せきや たけし)【略歴】兵庫県神戶市出身。広島大学教育学研究科修了(学術博士)。 専門分野:教育社会学(国際教育協力)。1997 年広島国際学院大学講師。2000 年から JICA 派遣専門家。技術協 力プロジェクトの立案・運営・評価を実施。ホンジュラス算数指導力向 上プロジェクト(技術協力プロジェクト)チーフアドバイザーとして、 国定教科書開発を指揮。中米5カ国にて国定教科書として採用される。2005 年、教育開発コンサルタント会社設立、代表取締役。2009 年から関⻄学院大学国際教育・協力センター准教授。2013 年国際学部教授。文部科 学省「グローバル人材育成支援事業」(2012)採択プログラム、「実践型『世界市⺠』育成プログラム」担当。2015 年度から 2019 年度まで学⻑補佐。2010 年から早稲田大学アジア太平洋研究センター特別研究員。2015 年から広島大学教育開 発国際協力研究センター客員研究員。主たる著書・論文: 『開発途上国で学ぶ子どもたち−マクロ政策に資するミクロな修学実態分析』(2018) 編著 者、関⻄学院大学出版会『実践型グローバル人材教育論−世界へ挑む君たちへ』(2016) 編著者、関⻄学院大学出版 会Takeshi Sekiya and Akemi Ashida (2017) An Analysis of Primary School Dropout Patterns in Honduras, Journal of Latinos and Education, Volume 16:1, 65-73Akemi Ashida and Takeshi Sekiya (2016) Changes in the repetition and dropout Situation in Honduran primary education since the late 1980s, Education 3-13, Vol. 44, No. 4, 458–477Takeshi Sekiya (2014) Individual patterns of enrolment in primary schools in the Republic of Honduras, Education 3-13, Volume 42:5, 460-474獲得研究費:平成22年度科学研究費補助金 基盤研究(B)(海外学術調査) 「初等教育以降の縦断的就学・周辺環境調査からみた開発途上国の子どもたちの実態」、 研究代表者、平成 22 年〜25 年度 1,380 万円 独立行政法人日本学術振興会 平成26年度科学研究費補助金 基盤研究(A)(海外学術調査)「ポスト EFA 教育政策立案に資する『正コーホート法』による修学実態の国際比較研究」、 研究代表者、平成 26 年〜30 年度 3,010 万円 独立行政法人日本学術振興会平成31年度科学研究費補助金 基盤研究(A)(一般) 「開発途上国の教育の質向上(SDG4 達成)に資する国際比較研究―教授学習過程の解明」、 研究代表者、平成 31 年度〜平成 35 年度 3,450 万円 独立行政法人日本学術振興会●コンサルタントとしての海外調査<海外調査> 1「算数指導力向上プロジェクト」インパクト評価調査:中米ホンジュラス 共和国2 「理数科教育強化プログラム」事前評価調査:フィリピン3 平成 17 年度特定テーマ評価調査「プログラム評価(フェーズ2)」:マラウイ・カンボジア4 「算数指導力向上プロジェクトフェーズII」 評価調査指導:エルサルバドル、ニカラグア、グァテマラ、ドミニカ共和国、ホンジュラス5 「理数科教育強化プログラム」第 3 次事前調査:フィリピン6 「地方女性のための小規模起業支援プロジェクト」終了時評価調査:ホンジュラス7 「学校運営管理改善計画」プロジェクト実施:パラグアイ8 「中等理数科強化プロジェクト」中間評価調査:ウガンダ9 テーマ別評価調査「総合分析:国際緊急援助事業」:インドネシア・パキスタン●社会的活動10 「児童中心型教育強化プロジェクト」終了時評価調 査:ミャンマー11 「学校教育の質向上プロジェクト」中間評価調査:ボ リビア12 「中等理数科強化プロジェクト」終了時評価調査:ウ ガンダ13  国際緊急援助事業の新たな評価手法・ガイドラインの 構築:全世界14 「現職教員研修政策実施支援計画」終了時評価調査: ガーナ15 「テレビ番組による授業改善プロジェクト」終了時評 価調査:パプアニューギニア16  平成 21 年度国際開発協力サポートセンター・プロジ ェクト  『グローバル人材育成のための大学教育プロ グラムに関する実証的研究』:ドイツ、スペイン、キ ルギス17  算数指導力向上プロジェクトフェーズ 2 専門家派遣 (教育評価):ホンジュラス2000 年2009 年2016 年 ・中米ハリケーン“ミッチ”被災者への救援活動 ・コソボ紛争難⺠への救援活動 ・トルコ共和国⻄部大地震被災者への緊急救援 ・東ティモール紛争避難⺠への緊急救援 ・台湾中部大地震被災者への緊急救援 ・エルサルバドル大地震被災者への支援 ・トルコ“こころのパン”プロジェクト ・ネパールけん玉プロジェクト------------------------------------------------------------------------------<頂いたご支援について>講演会の収益は、手数料を除いた金額の半額は喜多悦子先生へ残りの半額がNPO法人あおぞらに寄付されます。世界が混乱している今。カンボジアでも新型コロナウイルスが報告されていますが、子供たちは、手洗いという最も基本的な対応さえも困難な状況にあります。未だに、世界では、肺炎と下痢によって1日で約4000人の子供たちの命が失われています。¹)手洗いは、下痢のリスク23~40%。呼吸器系疾患の世界だったら、リスク16~21%も下げると言われています。²)しかしながら、カンボジアでは都市部では21%程度、郊外では7%程度しか、水道の水で手を洗う事ができません。³)子供たちの健康のため、NPO法人あおぞらでは、今回、講演会の収益は全額、カンボジアのサンブール地区の手洗い場支援に使用させて頂きます。<参考資料>¹)UNICEF(2016) One is too many: Ending child deaths from pneumonia and diarrhoea²)Centers for Disease Control and Prevention (2018).Handwashing: Clean Hands Save Lives Why Wash Your Hands?³)USAID(2018) CAMBODIA INVESTOR LANDSCAPE ASSESSMENT REPORT Water, Sanitation, and Hygiene Finance (WASH-FIN) :------------------------------------------------------------------------------【主催団体】NPO法人 あおぞら▶団体概要 NPO法人あおぞらは葉田甲太を中心に2017年7月に設立されました。全ての命が大切にされ、その人らしく生きることができる社会を目指して「とどける」「ささえる」「つたえる」をキーワードに、カンボジア、ラオス、タンザニアで様々な支援活動を行なっています。所在地 京都府京都市中京区手洗水町 647トキワビル 4-B