地域みらい留学LIVE「これからの時代の地域と教育の未来」– 地域みらい留学2020オンライン スペシャルイベントpart2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:32:49+09:00 Peatix 地域・教育魅力化プラットフォーム 地域みらい留学LIVE「これからの時代の地域と教育の未来」– 地域みらい留学2020オンライン スペシャルイベントpart2 tag:peatix.com,2020:event-1569014 2020-08-09T10:00:00JST 2020-08-09T10:00:00JST 休校下での学び、授業のオンライン化、学校の価値の再定義。 わたしたちはいま、大きな時代の変化の渦の中にいます。 子どもも大人も「学ぶとは何か」「これからの時代をどう生きるのか」「どこで暮らすのか」を問い直すタイミングが来ています。 このたび、中学生・高校生・大学生・大人と、世代を超えてともに考える機会をつくりたいと思い、特別イベントを開催することにしました。ビジネス、ソーシャル、パブリックセクターなど、様々な分野で活躍する第一人者をゲストに招き、それぞれの観点から「地域×教育」を切り口に対談をしていきます。 本イベントはどなたでもご参加可能なオープンセッションとなっておりますので、ご参加お待ちしております!●中学生・高校生・保護者の方:地域みらい留学オンライン2020特設ページからお申込みください。 ●上記以外の方:Peatix(本サイト)からお申込みください。----------【イベント開催時間 (10:00-18:30/出入り自由)】【1】10:00-11:30 「高校時代の越境経験が広げる若者の可能性」パネラー: タイガーモブ株式会社 CEO 菊地 恵理子 地域・教育魅力化プラットフォーム 代表理事 岩本 悠モデレーター: 地域・教育魅力化プラットフォーム 理事・会長(リクルートキャリア 初代社長)水谷 智之【2】13:00-14:30 「LivingAnywhere×日本の地方で学び暮らす高校生活の可能性」パネラー: 株式会社LIFULL 代表取締役社長 井上 高志 雲南市 教育魅力化コーディネーター(認定NPOカタリバ) 鈴木 隆太 津和野町 教育魅力化統括コーディネーター(一般社団法人ツワモノ) 中村 純二モデレーター: 地域・教育魅力化プラットフォーム 共同代表(認定NPOカタリバ 代表理事) 今村 久美【3】15:00-16:30 「AI時代に五感を磨く教育の可能性」パネラー: 英治出版株式会社 代表取締役 原田 英治 一般社団法人 FutureEdu 代表理事 (Peatix.com 共同創業者) 竹村 詠美モデレーター: 株式会社New Stories 代表(総務省 政策アドバイザー) 太田 直樹【4】17:00-18:30 「世界中を家族で旅した自由人と語る”学校”と”子育て”の未来」パネラー: 作家・自由人 高橋 歩 地域・教育魅力化プラットフォーム 代表理事 岩本 悠モデレーター: 地域・教育魅力化プラットフォーム 共同代表(認定NPOカタリバ 代表理事) 今村 久美 ----------【テーマ/スピーカー】 ◇◆============================= 10:00-11:30 「高校時代の越境経験が広げる若者の可能性」=============================◇◆ ■企画概要「次世代リーダーの創出」をテーマに日本の若者の海外インターンシップ、コミュニティサイト『タイガーモブ』を運営する代表菊地さんを迎え、地域みらい留学を推進してきた代表理事岩本とともに「高校時代の越境経験が広げる若者の可能性」というテーマを深めていきます。これからの時代において、越境経験が切り拓く若者の可能性とはどんなものでしょうか。世界に日本の若者を越境する仕組みをつくる菊地さんと日本の地方に若者を越境する仕組みをつくった岩本、グローバルとローカルにおける越境の学びの可能性を考えます。 ■ゲストスピーカー紹介【1】菊地恵理子(きくち えりこ)タイガーモブ株式会社 CEO関西学院大学総合政策学部、寿司アカデミー、Lee Kuan Yew School of Public Policy ”ASEAN地政学プログラム”卒。在学中は中国、蘇州大学へ半年間留学し、その後上海外資系5つ星ホテルにて通訳・翻訳・VIP対応として半年間インターンシップを経験。バックパッカーとして、3ヶ月で8カ国を周る一人旅kikutripを実施。 世界中の人々のモットーを集める。人材会社に入社し、1年目は採用コンサルタントとして営業を、2年目では海外事業部を起ち上げ、海外インターン事業「AJITORA」を始動。約600名の海外送り出し実績を経て、独立。タイガーモブ株式会社を立ち上げる。日本から世界、世界から日本の動きを活性化する為、海外バックパッカー営業等で世界中を飛び周っている。2017年全国商工会議所女性会連合会主催女性起業家大賞スタートアップ部門特別賞、EY Winning Women 2018ファイナリスト受賞。北海道と東京の2拠点生活中。【2】岩本 悠(いわもと ゆう)一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 代表理事/島根県 教育魅力化特命官 東京都生まれ。学生時代にアジア・アフリカ20ヶ国の地域開発の現場を巡り、その体験学習記『流学日記(文芸社/幻冬舎)』を出版。その印税等でアフガニスタンに学校を建設。幼・小・中・高校の教員免許を取得し卒業後は、ソニーで人材育成・組織開発・社会貢献事業等に従事する傍ら、学校・大学における開発教育・キャリア教育に取り組む。2007年より海士町で隠岐島前高校を中心とする人づくりによるまちづくりを実践。「日本を立て直す100人(朝日新聞出版・AERA)」に選出。プロジェクトは第一回プラチナ大賞(総務大臣賞)等を受賞。2015年から島根県教育庁と島根県地域振興部を兼務し、教育による地域創生に従事。2016年「日本を変える」特別ソーシャルイノベータ―最優秀賞を受賞(日本財団)。<近著>『未来を変えた島の学校‐隠岐島前発ふるさと再興への挑戦』(共著、岩波書店、2015) ■モデレーター水谷 智之 (みずたに ともゆき) 一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 理事・会長/株式会社 リクルートキャリア 前代表取締役社長 1988年慶応義塾大学商学部卒。(株)リクルート入社。一貫して人材ビジネス領域に携わり、求人情報誌「Tech-Bing」「週刊ビーイング」編集長を経て、インターネット転職サービス「リクナビNEXT」の立ち上げを編集長として担当。2004年(株)リクルート執行役員、2006年(株)リクルートHRマーケティング代表取締役、その後(株)リクルート取締役(人事・総務・広報担当)を歴任し、人材育成PDSの構築、採用・育成・抜擢要件の構築、次世代経営者育成プログラムを構築。2009年(株)リクルートエージェントCOO、後に代表取締役社長としてリーマン後の事業再生を指揮。人材系の部門、関連会社を統合し、2012年より(株)リクルートキャリア初代代表取締役社長に就任。2016年3月末退任。また、2007年からは社会起業家育成にも取組み、「社会イノベーター公志園」の立ち上げと運営に携わるほか、地域、経営、人材、教育をテーマに活動中。 ◇◆====================================== 13:00-14:30 「LivingAnywhere×日本の地方で学び暮らす高校生活の可能性」======================================◇◆■企画概要場所やライフライン、仕事など、あらゆる制約にしばられることなく、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方”LivingAnywhere”という考え方をもとに様々な日本の地域とプロジェクトを進め、不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」を運営している(株)LIFULL井上社長と、地域みらい留学の源流となった島根県で地域×教育の実践に取り組み、地方で学び暮らす高校生の生活を日々目の当たりにしている2人のコーディネーターと、「日本の地方で学び暮らす高校生活の可能性」を探ります。 ■ゲストスピーカー紹介【1】井上 高志 (いのうえ たかし)株式会社LIFULL 代表取締役社長 井上 高志1997年株式会社ネクスト(現LIFULL)を設立。インターネットを活用した不動産情報インフラの構築を目指して、不動産・住宅情報サイト「HOME'S(現:LIFULL HOME'S)」を立ち上げ、日本最大級のサイトに育て上げる。現在は、国内外併せて約20社のグループ会社、世界63ヶ国にサービス展開している。究極の目標は「世界平和」で、個人としてベナン共和国の産業支援プロジェクトを展開する他、一般財団法人Next Wisdom Foundation 代表理事、一般財団法人Peace Day 代表理事、一般社団法人新経済連盟 理事、一般社団法人21世紀学び研究所 理事、公益財団法人 Well-being for Planet Earth 評議員等を務める。【2】鈴木 隆太(すずき りゅうた)雲南市 教育魅力化コーディネーター(認定NPOカタリバ) 1988年東京都出身。学生時代に認定特定非営利活動法人カタリバにてインターンとして活動。カタリバの東北拠点である「女川向学館」の立ち上げに従事。大学卒業後は、株式会社LIFULLにて不動産情報サイト「LIFULL HOME’S」の営業職に従事。2015年2月に「教育を通じて地域づくりの仕事をしたい」という想いから、認定NPO法人カタリバへ転職し、島根県の雲南市での事業の立ち上げに従事。 2017年4月より雲南市の「教育魅力化コーディネーター」として、魅力化事業のプロジェクトマネジメント、学校教育と社会教育を接続する新規グローバルプログラム開発など幅広く業務を推進する。【3】中村 純二(なかむら じゅんじ)津和野町 教育魅力化統括コーディネーター(一般社団法人ツワモノ) 石川県出身。小学校、中学校教諭を経て、アフリカのマダガスカルにて教員養成PJに参加。2013年より、統廃合の危機にあった津和野町の高校魅力化コーディネーターとして着任。町営英語塾”HAN-KOH”の開設や地域系の部活動”グローカルラボ”を創設、職員室の魅力化”センセイオフィス ”などの取り組みを実施し、全国から生徒が集まる高校に。現在は一般社団法人ツワモノを設立、津和野町全体の教育コーディネート業務を担い、高校だけでなく「0歳児からのひとづくり」事業を展開し、幼児期から大人までつながりがある学びの環境をデザインする。■モデレーター今村 久美(いまむら くみ) 一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 共同代表/認定NPO法人 カタリバ代表理事1979年生まれ。慶應義塾大学卒。大学卒業と同時の2001年にNPOカタリバを設立し、10代のための対話型キャリア学習プログラム「カタリ場」を開始。現在約100名の職員と共に、全国7拠点にて、被災した子どもたちに学びの場と居場所を提供する「コラボ・スクール」や、経済的困難を抱える生徒を対象にした学びの居場所事業の開発、誰でもこられる放課後の秘密基地など、『ナナメの関係』と『本音の対話』を軸にした、思春期世代の創造性を引き出す取り組みを継続して行っている。公益財団法人ハタチ基金 代表理事。文部科学省中央教育審議会 教育課程企画特別部会委員。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会文化・教育委員会委員。教育再生実行会議専門調査会委員。 ◇◆=============================== 15:00-16:30  「AI時代に五感を磨く教育の可能性」===============================◇◆■企画概要「誰かの夢を応援すると、自分の夢が前進する」をモットーに、応援ビジネスとして出版業を行う英治出版を立ち上げ、経営をしながら、2018年4月からの1年半、「親子島留学」を利用し、東京と島根県隠岐郡海士町の二拠点生活を送っていた原田英治氏。二児の母親として育児をしながらもったもやもやをきっかけに、20年以上の関わりを持ちつつづけた海外のテクノロジーの世界を離れ、子ども一人一人が自分らしさを発揮しながら成長できる場が増やすべく、一般社団法人FutureEduを立ち上げた竹村詠美氏。この二人をゲストに招き、自身も地域の未来づくりに関わる、総務省 政策アドバイザー太田直樹氏をモデレーターにAI時代に五感を磨く地域や教育の可能性について語ります。 ■ゲストスピーカー紹介【1】原田 英治(はらだ えいじ)英治出版株式会社 代表取締役大学卒業後、アンダーセンコンサルティング(現 アクセンチュア)に入社。1999年に英治出版を創業。「誰かの夢を応援すると、自分の夢が前進する」をモットーに、応援ビジネスとして出版業をおこなっている。絶版にしない出版社として『イシューから始めよ』、『学習する組織』、『持続可能な地域のつくり方』などロングセラー多数。2018年から1年半、島根県隠岐郡海士町に家族3人で「親子島留学」。公益財団法人AFS日本協会 評議員(高校留学)、軽井沢風越学園 評議員、一般社団法人 アショカ・ジャパン アドバイザー、第一カッター興業株式会社(東証1部)社外取締役。【2】竹村 詠美(たけむら えみ)一般社団法人 FutureEdu 代表理事 (Peatix.com 共同創業者) マッキンゼー米国本社や、日本のアマゾンやディズニーなど外資系7社を経て、2011年にPeatix.comを共同創業。グローバルなビジネス経験を生かした教育活動に取り組み、教育ドキュメンタリー上映・対話会の普及、国際教育イベント「Learn by Creation」主催や研修も行う。総務省情報通信審議会委員なども務める。著書「新・エリート教育」(日本経済新聞出版)を7月に上梓。慶應義塾大学経済学部卒業、ペンシルバニア大学MBA、同国際ビジネス修士。■モデレーター太田 直樹(おおた なおき)  株式会社New Stories 代表(総務省 政策アドバイザー) ボストンコンサルティンググループでは、 シニアパートナー及びマネージングディレクターとしてテクノロジーに関する専門性を活かし、情報通信企業を中心にプロジェクトを推進。その後、2015年総務大臣補佐官を経験を通してIoT、AI、ビッグデータの政策を立案する一方で、中央と地方の様々な分断にも問題意識が移行。現在は、地方の魅力を蘇らせるため、セクターを越え産官学が連携しICT教育や住民シビテックを推進できる活動を行い、未来の教育や地方の本当の豊さを創る仕組み作りの支援をしている。地域・教育魅力化プラットフォーム評議員。◇◆=================================== 17:00-18:30 「世界中を家族で旅した自由人と語る”学校”と”子育て”の未来」===================================◇◆■企画概要インド・ジャマイカで学校を運営、世界8都市でレストラン経営、家族4人でキャンピングカーに乗り世界一周の旅に出るなど、全世界を渡り歩く高橋歩氏と、大学時代20か国を旅してアフガニスタンで学校を設立、10年前に地域みらい留学の前身となったしまね留学を立ち上げ、3児の父でもある岩本が、"学校"と"子育て"の未来について、世界や地域という切り口で語ります。 ■ゲストスピーカー【1】高橋 歩(たかはし あゆむ)作家、レストランバー・ゲストハウス経営、出版社経営、自給自足ビレッジ主宰、災害支援NPO代表、海外貧困地域でのフリースクール主宰など、世界中、様々な分野で活動する自由人。2008年、結婚10周年を記念し、家族4人でキャンピングカーに乗り、世界一周の旅へ。2013年、約4年間に渡る家族での世界一周の旅を終え、ハワイ・ビッグアイランドへ拠点を移す。現在、著作の累計部数は200万部を超え、英語圏諸国、韓国、台湾など、海外でも広く出版されている。【2】岩本 悠 (いわもと ゆう)  一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 代表理事/島根県 教育魅力化特命官 ■モデレーター今村 久美(いまむら くみ) 一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 共同代表/認定NPO法人 カタリバ代表理事 ----------■ 対象者:本テーマに関心があるすべての人(小学生、中学生、高校生、大学生、保護者、社会人など、誰でもOKです)■ 参加費:無料■ 参加方法:オンライン動画配信ツールzoomを使用して実施いたします。お申込みいただいた方に、視聴可能なURLをお送りします。■申し込み方法: ●中学生・高校生・保護者の方:地域みらい留学オンライン2020特設ページからお申込みください。●上記以外の方:Peatix(本サイト)からお申込みください。 ----------▼「地域みらい留学」について「地域みらい留学』は、都道府県の枠を越えて高校を受験し、北海道から沖縄まで、日本全国各地にある地域の公立高校へ留学する仕組みです。過疎・少子化がすすむ中山間部や離島などの地域は、社会問題が深刻化する地域であると同時に、豊かな自然、歴史や文化、人とのふれあいなど、貴重な教育的価値がある地域でもあります。本プログラムは、そのような都会では得難い体験や学びを求める生徒と地域の公立高校との出会いを生み出し、公立高校進学という新たな選択肢を提示する日本初の取り組みです。▼「地域みらい留学365」について高等進学段階において親元を離れ、それまで居住していた都道府県外の公立高校へ進学する3年間の留学『地域みらい留学』に加え、今年度は新たに”高校2年時のみ”の国内単年留学『地域みらい留学365』を新設します。日本ではじめて、高校2年生の1年間の国内単年留学の仕組みです。都会では味わえない本物の自然や文化に触れ、新たに出会う友達や世代を越えた多くの仲間たちと共に、地域ならではの魅力を肌で感じ、生きた課題に向き合う1年間を過ごします。▼「地域みらい留学2020オンライン」について地域みらい留学にご興味のある中学生・高校1年生・保護者の方に向けた高校説明会で、2020年7月から10月の4ヶ月間において開催いたします。(8月の開催は8月22日・23日) ▼主催/一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォームについて「生き抜く力を育む魅力ある教育環境を展開し、未来を創る『意志ある若者』に溢れる持続可能な地域・社会をつくる」というビジョンを掲げ、2017年3月に設立された教育事業団体。隠岐島前高校の魅力化を推進してきた現在は島根県教育魅力化特命官も務める岩本悠、全国でナナメの関係と本音の対話を16年間届けてきた認定NPOカタリバ代表理事・今村久美、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア初代社長・水谷智之の3名がタッグを組み、地域の教育から社会を変えることを目指しています。 Updates tag:peatix.com,2020-08-06 00:05:35 2020-08-06 00:05:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#687138