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連続公開研究会「地縁のチカラ」 #1

Description

私たち研究会は、多様な主体が連携して地域課題の解決を目指すとともに、
将来に向けた価値を創出しようという動きのなかで、
どのように「地縁」が活かされているのかに関心を寄せています。

そこで、今年度、特定の地理的範囲で、地縁を活かしながら活動する団体を
「地縁コミュニティグループ:略称:地縁CG」と名付け、
これが分野ごとにどのような経緯で生まれ、活動を行い、
地域内の連携が進んでいるのかを課題や展望とともにまとめていく予定です。


地縁CGは、政策ごとに眺めると、防災分野の「自主防災組織」、
福祉分野の「地域共生社会」、教育分野の「コミュニティスクールや学校地域連携本部」、
まちづくり分野の「エリアマネジメント」、観光分野の「デスティネーションマネジメント」、
地域運営分野の「小規模多機能組織」等があり、細部は異なるものの、セクターを超え、
多様な主体が連携して地域課題の解決を目指すとともに、
将来に向けた価値を創出しようという動きは共通しています。

財政制約を背景に、地域の力を引き出して地縁の新たな形を模索する方向は、今後も進展が見込まれます。
そこで本研究では、政策分野ごとに地縁CGの考え方、現状と課題、支援策の運用等をまとめ、
今後の展開について示唆を探ってまいります。

研究方法として、新型コロナ感染症の拡大に配慮し、
2020年度はオンラインによる勉強会を行うこととし、
各分野の政策担当者や実務家を招いて5回にわたって実施することを予定しています。
本勉強会は、名付けて「超地縁 アクション・ミーティング」
政策と活動内容を整理しながら、現状と課題の把握を行います。

「地縁を活かした地域活動」、今、私たちがすべきこととは?

一緒に考えましょう。

第1回は、防災分野の「自主防災組織」に着目します。
単独のマンションだけではなく、横のつながりを作り、大学生も一緒になって活動する団体。
600人の住民が加盟するLINEグループを活用した地縁グループを構築する団体。
活動を推進する「人」はどんな動きをしているのか、日々の活動について伺います。

第1回 地域防災をめぐる地縁のチカラ