【DAY2】ローカルとローカル 〜「生業づくり」でつながろモーニング! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:33:43+09:00 Peatix 株式会社ここにある 【DAY2】ローカルとローカル 〜「生業づくり」でつながろモーニング! tag:peatix.com,2020:event-1563661 2020-08-22T10:30:00JST 2020-08-22T10:30:00JST ローカルとローカル。ここ数年で、二拠点居住や多拠点居住、関係人口や移住というキーワードが聞かれるようになってきました。自らの暮らしや営みを複数の地域や拠点に置くということは、いまの時代を生きる方法として、ひとつの大きな選択肢になってきています。ローカルとローカルでは「まずは友達つくろ!」を合言葉にして、それぞれの地域(ゲスト)と関係性を結び、それぞれの地域で居場所をつくっていければと考えています。移住や関係人口はとっても素敵だけれど、まずは友達(知り合い)や関係性からスタートしていければいいのかなと考えています。今回の舞台は、島根県。教育を中心にして、最近さまざまな活動・取り組みが生まれている島根ですが、今回のイベントでは4つのテーマに分けて、8名のゲストの方々のお話しを伺います。「教育」「生業づくり」「場づくり」「ネイチャーライフ」が今回のテーマ。素敵なゲストがそれぞれ登場しますので、ぜひぜひ可能な限りご参加くださいませ。話題提供の時間もありますが、一方的なトークイベントではありません。ゲストのみなさんとの交流、参加者のみなさん同士での交流の時間も確保しておりますので、その部分も楽しんでいただければありがたいです。 \こんな方におすすめ/・各回のテーマに関心がある人・ゲストの取り組みが気になっていた人・ローカルとローカルというタイトルが気になった人・生き方や暮らし方を少し見直したい人・継続的に通える地域があればいいなと思っている人 など第二回は、生業づくりがテーマ。今回は都市部から離島や農村エリアに拠点を移し、自身のワクワクや心の動きに身を委ね、自分のペースで生業づくりをされているお二人をゲストにお迎えし、お話を伺ってみたいと思います。東京からUターンし出雲市の郊外で休耕田を活用し金魚の養殖やイチジクの栽培を手掛けている山田さん。関西から隠岐の島にIターンし、体験型民泊、海産物や農産物の加工販売、木工品制作などを生業にしていこうとされている天野さん。お二人とも、まだ生業づくりをはじめたばかり。だからこそ日々の試行錯誤や地域の方々との関わりの喜びや苦労など、リアルなお話が聞けるのではないかと思います。短い時間にはなりますが、一緒に楽しみましょう。◯日時2020年8月22日(土)10:30〜12:00◯場所オンライン・ZOOM※peatixでのお申し込みは必須です。◯参加費無料◯定員30名(オンラインなので多少の追加は可能)◯当日のプログラム10:20 ルームオープン・雑談10:30 オープニング・チェックイン(参加者自己紹介)10:40 ゲスト自己紹介・活動紹介10:55 ゲストとテーマトーク【生業づくり】11:25 感想共有(少人数に分かれて)11:35 質疑応答11:55 クロージング(関わりしろ・関わり方のご案内)12:00 雑談タイム12:30 完全終了◯ゲスト山田 真嗣(やまだ まさし)きんぎょ養殖家島根県出雲市出身。現在37歳。出雲市多伎町の地域おこし協力隊として3年間(2016年10月〜2019年9月)の活動を終え、多伎町で金魚養殖と多伎いちじく栽培をスタート。妻は次女を連れて東京に出稼ぎに行っており、現在、長男と長女と自分の三人暮らし。毎日てんてこ舞いの日々を送っている。夜、子どもたちと食卓を囲んでお話しながら過ごす時間がうれしい。実家が近いので、両親ともに関わってもらいながら楽しく暮らしている。天野 治美(あまの はるみ)くらし研究家愛知県豊川市出身。飲食店運営後、一次産業振興、地域活性事業「おむすビーズ」の統括マネージャーを経て、昨年春から休職。これまでさまざまな地域で暮らしている。現在は、畑で自分の食べるものを栽培したり、山を散策したりと隠岐の島での島暮らしを満喫中。漁業権を取得したので、海への関わりを増やしていく予定。環境問題にも関心あり。地域のおっちゃんやおばちゃんから様々な手仕事を習っている。今後は、体験型民泊、海産物や農産物の加工販売、キッチンツールの木工制作などを生業にしていきたい。◯コーディネーター藤本 遼(ふじもと りょう)株式会社ここにある代表取締役/場を編む人1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。「株式会社ここにある」代表取締役。「尼崎ENGAWA化計画」発起人。「すべての人が楽しみながら、わたしとしての人生をまっとうできる社会」を目指し、さまざまなプロジェクト・活動を行う。「余白のデザイン」と「あわい(関係性)の編集」がキーワード。現在は、イベント・地域プロジェクトの企画運営や立ち上げ支援、会議やワークショップの企画・ファシリテーション、共創的な場づくり・まちづくりに関するコンサルティングや研修などを行う。さまざまな主体とともに共創的に進めていくプロセスデザインが専門。代表的なプロジェクトは「ミーツ・ザ・福祉」「カリー寺」「生き博(旧:生き方見本市)」「ユニbarサル」「尼崎傾奇者(かぶきもの)集落」など。『場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み直す(グリーンズ出版)』著(2020年4月)。■参考URL・「greenz.jp」2020年2月https://greenz.jp/2020/02/26/bazukuri_toiu_bouken_fujimoto_ryo・サンテレビ「ひょうご発信・輝きさん」https://www.youtube.com/watch?v=li607wja3FQ&t=1s・notehttps://note.mu/fujimotoryo・株式会社ここにあるHPhttps://coconiaru-inc.com/・場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み直すhttps://coconiaruinc.stores.jp/items/5ec0db0fcee9ea4f38db08b1◯お問い合わせしまね定住サテライト大阪(島根県大阪事務所)担当:河野(こうの)TEL:06-6361-3937Mail:koyojoho-tanto2@pref.shimane.lg.jp◯主催しまね定住サテライト大阪(島根県大阪事務所)◯企画運営株式会社ここにある