ポストコロナ時代の新常識!SDGs起点のinnovation創出を成功に導く3つのカギ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:33:47+09:00 Peatix yuri ポストコロナ時代の新常識!SDGs起点のinnovation創出を成功に導く3つのカギ tag:peatix.com,2020:event-1554435 2020-08-22T15:00:00JST 2020-08-22T15:00:00JST 【イベント内容】いまだポストコロナの世界の輪郭ははっきりとは見えないながらも、そこでの確実なNew Nomal(新常識)の一つは、サステナビリティ(ESG/SDGs)が特別なものではなく当たり前となり、企業の「サステナビリティ」自体が競争力の大きなドライバーの一つとなると言われています。このNew Normalを見据え企業はどのような戦略アプローチを採りうるのか?この問いに対して、本セミナーでは新たな角度や視点からSDGsを起点にしたイノベーション創出に取り組むためのインサイトに迫っていきます。今回は、ソーシャル・イノベーション事業の最前線で活躍するオムロン(株)イノベーション推進本部CTO室で産学オープンイノベーションを率いる及川氏と、バングラデシュのグラミングループと九州大学との協同プロジェクトを率いるSocial Tech Lab代表のアシル・アハマッド氏のお二人の実務家に加え、Tech For Good Japan代表松下の3名のパネリストが異なる視点からSDGsを起点にしたイノベーション創出に求められる着眼点や切り口について語っていきます。現在の状況下で新たにSDGsに取り組もうとする企業の担当者、あるいはすでにSDGsに取り組んでいるものの課題に直面している企業の担当者に必見のイベントです。 【こんなことが学べます】 ニューノーマル時代の事業開発や組織マネジメントのヒント 脱自前主義!外部パートナーを巻き込んだSocial innovationのヒントや具体的な外部パートナーの連携方法 最前線の海外でのSocial Techの動向や海外企業による“Social Innovation”の事例 With/afterコロナ でのSocial innovationのヒント SDGs事業の取組を定性・定量的に可視化し、効果的な社内外とのコミュニケーションに活用できるヒント 【こんな課題に直面されている企業の担当者におすすめです】 新規事業開発やイノベーション推進事業の組織マネジメントに課題を感じている SDGsイノベーション事業の実地に向けたリソース(資金、人材、能力、技術など)が不足している SDGsに取り組んでいるものの、成果が見えづらく、社内チームの士気が落ちている SDGsを推進するための連携に適切なパートナーが見つからない SDGsに貢献できる事業イメージがわかない SDGs取組結果をどのように活用すべきかわからない SDGsに取り組んでいるものの、取組を効果的に外部に発信できていない 【パネリストの紹介】*アシル・アハメッド(Ashir Ahmed)九州大学大学院システム情報科学研究院 准教授グラミン・コミュニケコミュニケーションズ グロバル・コミュニケション・センター所長東北大学、Avaya Labs(旧ベル研究所)、NTTコミュニケーションズでの研究開発を経て、2007年より九州大学総合研究大学院大学次世代研究スーパースタープログラム(SSP)研究員(特別准教授)、2011年より現職。2006年、ノーベル平和賞受賞者でバングラデシュのグラミン銀行の創設者であるムハマド・ユヌス博士とともに、情報格差の解消を目指す「グローバル・コミュニケーション・センター・プロジェクト」のプロジェクト・ディレクターに就任。以後、医療、農業、ビジネスの分野で社会的目標を達成するための技術開発・普及活動を展開。JICA、JETRO、オムロン、TOYOTA、KDDIなどから技術的・資金的な支援を受けながら、地域社会に貢献するために商業的形態を目指したプロジェクトを推進。*及川憲之 (Noriyuki Oikawa)オムロン(株)イノベーション推進本部CTO室2005年よりオムロン(株)にて知財の渉外担当や戦略担当などからセンター長を経て、現職にて組織マネジメント、人材育成やプロジェクトメンターという立場からイノベーション創出に幅広く携わる。 異業種企業や地方自治体などとの協業を通じて、企業の垣根を超えた様々なプロジェクトが現在進行中。それ以前は、ベンチャー企業にて無機新素材開発に企画フェーズから携わった後、国内化粧品メーカーにて化粧品の開発・企画を経て知財部の立ち上げから参画し、海外新規事業・商材開発やOEMを担当。その後、大学院にて知的財産に関する新設講座を立ち上げ、学生に向けた知財情報分析に関する講義を実施するなど、大企業・ベンチャー・大学機関をまたぐ多様な視点を生かしたイノベーション創出に従事*松下ゆり恵(Yurie Matsushita)Tech For Good Japan代表ヘルスケア領域特化ベンチャーキャピタルでスタートアップ投資および投資先の社会的インパクト評価に従事。それ以前は国内PE投資ファンドや事業会社にて、地方創生や事業承継といった課題解決を目指した国内外のM&Aやハンズオンによる経営支援を幅広く経験。沖縄県久高島生まれ、自給自足のサステナブルライフを30年前から実践する両親のもとで育つ。18年間に及ぶ自身の実体験をもとに、経済活動と社会課題解決の両立を実現するインパクト投資の普及を目的に設立された世界6カ国に広がるグローバルネットワーク”Tech For Good ”の一つとして2019年にTech For Good Japanを設立【モデレーター】*鵜川洋明(Hiroaki Ukawa)ミラクカンパニー株式会社 代表取締役社長2013年に独立。現在は、情報編集やマーケティング・コーチングなどを融合・再編集した独自のキャリアデザイン手法「ビジョナリーワークデザイン*」を確立し、多くの法人向けにプログラムを提供。またVisionaryWork×SDGsでのワークショップも多数実施。著書「相手を巻き込む伝え方」フォレスト出版。*ビジョナリーワークデザインとは「1人でも多くの人がVisionary Workerになり、個人も組織も存在価値が高まり、生み出せる価値が大きくなるため、それを可能にするための”氣づき”と”磨き”の場を作っていくこと」をサポートするプログラム。  Updates tag:peatix.com,2020-08-18 22:10:58 2020-08-18 22:10:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#702401 Updates tag:peatix.com,2020-08-15 12:18:29 2020-08-15 12:18:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#698277