英文ニュースで世界を読む:香港で施行された国家安全法 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:30:37+09:00 Peatix Miki 英文ニュースで世界を読む:香港で施行された国家安全法 tag:peatix.com,2020:event-1553409 2020-07-19T09:30:00JST 2020-07-19T09:30:00JST 「英文ニュースで世界を読む」は、ただの英文読解力養成講座ではなく、英文読解を通して視野を広げることを目的としています。外国語をはじめて習った時、日本とは違う世界に触れて目の前が急に広がった気がしませんでしたか?この会は、社会人になってからでも、はじめて外国に行った時に感じたような視野の広がりや驚きを感じることを大切にしています。世界の良質なジャーナリズムに触れること。そして、ただなんとなく触れるだけでなく、最後まで意味や文脈が腑に落ちるまでしっかりと理解し、友達に語れるくらいになること。読解を通じて、20世紀の価値観の裏にあった社会問題や社会の構造を理解すること。そしてアフターコロナの世界、21世紀のきざしを感じられる世界を想像し、模索すること。共に様々な文章を読み進めてきた人たちと知識を共有したうえで、自分たちの意見を語り合うこと。この3時間には凝縮した時間が詰まっています。 モンテスキューは啓蒙思想やフランス革命期に多くの著名人が出入りしていたカフェのことを、「そのカフェに入った者で、店を出るときに4倍頭が良くなったと思わない者はいない」と語っていました。「英文ニュースで世界を読む」はかつてのパリのカフェのように、人々が出会い、最先端の情報を頭を使って読み解いて共有し、そこで得た知識と自分たちの経験をもとに意見を言い合うことで、終わったときには4倍頭がよくなったように感じられる場です。 質の高い英文記事の意味をしっかりと理解して読み進めていくと、次第に視野が広がってきます。視野が広がることで、世界が相対的に眺められるようになり、自分がこれまで属してきた価値観だけが全てではない、こんな意見を主張するもいれば、こんな風に頑張っている人が世界にいるんだという安心感や勇気をもらうことができます。ジャーナリズムの本来の価値はそこにあるのではないでしょうか。ここだけではない世界の姿を一度客観視してみることで、浮き上がってくる何かがきっとあるはず。読みたくても挫折感の方が強くなりがちな英文ニュースや英語の本の読解を「なるほどそうだったのか!」というクリアな理解や喜びに一緒に変えていきませんか。とくに日本社会に閉塞感を感じている方、ひとつの価値観を押し付けられて苦しさを感じている方にとって、世界へ自力でアクセスできる力を持つことは、大きな希望へとつながります。読解を続けていくうち、ささやかな希望はいつしか、自分はこれでよかったのだという自信に変わっていくでしょう。 外国語の読解や理解に必要なのは、特別な才能でも辞書でも予習でもありません。一番大切なのは文脈やニュアンスを理解する力です。「つまり、著者がいいたいのはこういうことか!」と合点がいってはじめて、単語の直訳から理解へと至るのです。そのためには細かい単語を辞書で引くより、大いに自分の頭と想像力を駆使して「どういうことか?」と考え、骨子を理解することが重要です。この会では3時間のうち約2時間を、参加者一人一人の全員参加型の輪読(一文ずつ訳すこと)に使います。全員あたるため、オンラインなのにライブ感たっぷり!あっという間に3時間が経過します。初回参加の方には、脳味噌が爆発した、という方もいらっしゃいます。それは素晴らしい感覚です。なぜなら語学が身につくのは頭を最大限に使って、ドキドキしながらアウトプットを試みた時だからです。完璧主義ではなく、ダメ元で挑戦してみること。それを繰り返した分だけ語学は上達し、気づけば自然に身につき、読めるようになってきます。初回でつまづいても、大半の方は3回目くらいからぐんと読めるようになってきます。実際に継続的に参加されている方の多くが「以前よりぐんと英文ニュースが読みやすくなった」「英文ニュースを読むためのカンどころがわかった」「時事問題に対する苦手意識がなくなった」とおっしゃいます。 「英文ニュースで世界を読む」では、よりすぐりの英文ニュースを参加者全員で読解していきます。その際、わからない単語や英文の構造だけでなく、書かれている文章の背景もできる限りわかりやすく、日本語で説明していきます。英文ニュースが難しいのは、実は英語力不足ではなく、時事問題に特有の言い回しや、ネイティブにとって当然とされている文脈を、私たちが知らないからなのです。そのため、この会では読解記事以外の資料や動画を用いて、文脈や背景の説明に力を割いています。ネイティブ講師が英語でさらりと解説する英文記事読解と違い、背景を知らない日本人の視点にたって、日本語でわかりやすく解説していくため、3時間経ったころには記事だけでなく、その背景とともに、扱ったテーマについて友達に語れる程度にクッキリ理解できているはずです。週に一度のペースで参加ができれば、難しくて遠い存在だった世界のニュースが、「あれ、わかる!(先週やった!)」という驚きになり、理解が理解を読んで数珠つなぎのように面白くなっていきます。時事問題は難しくて手に届かないものではありません。わかればわかるほど面白く、「ではこれからの世界はどうなっていくのか?」とますます興味が湧くことでしょう。最近は動画を用いて歴史的背景を解説することも多いため、時事問題だけでなく世界史すら身近になってきます。自力で英語のニュースや本が読めるようになったなら?しかもいちいち辞書を使わずに読めたらかっこいいなと思いませんか?世界には日本語になっていない素晴らしい本や情報が山ほどあります。この回に週1回ほどのペースで参加していただければ、外国語のニュースや本に自力でアクセスでき、カフェでコーヒー片手に読める日が、わりと近いうちに来るでしょう。もし自力で英文記事や興味がある分野の英語の本が読めたなら? 実は世界にはわかりやすい説明や解説、素晴らしい記事や文章が溢れています。それらに自力でアクセスできれば、頭が良さそうに振舞う大学教授や、小難しい雑誌や本に頼る必要がありません。なんだ、英語だったらこんなわかりやすいものがあったのか!と愕然とし、今までの努力は一体何だったのだと悔しい思いをする日が来るでしょう。世界と日本には情報のギャップが存在し、残念ながら日本では多くの分野において、それを求めている一般人がある人が、わかりやすい説明や解説にたどり着くのは至難の技です。NHKの21時のニュースや日経の一面で世界のトップニュースがスルーされるのは、珍しいことではありません。日本のニュースは基本的に国内の話題から始まり、そこに紙面とエネルギーが割かれているため、日本のメディアだけに頼って世界の状況を理解するのは非常に困難です。翻訳された情報というのは世界を飛び交っている情報全体のごく一部にすぎません。翻訳されたものだけに頼っていても、全体像をくっきりと理解することはほぼ不可能です。パズルのピースが揃っていない状態で無理やりパズルを組み立てようとして、私たちは、わかったような、わからないような気持ちを抱えたまま、「わからないのは自分の頭が悪いからだろう」と自分を責めて終わってしまうのです。一般的にはあまり認識されていないものの、現実的に存在している大幅な情報のギャップを乗り越えるには、何冊もの翻訳本が出版されるのを待つよりも、自力で語学力を身につけた方が早いのです。 そんなこと言われても英語なんて無理? そう思う方は、まずは何度かオブザーバーとして、全く英語を使わずに参加してみてください。こんなにも日本のジャーナリズムと違うのか、こんなことは知らなかった、と驚くのではないかと思います。そして、質の高い情報に触れたいのであれば、外国語が必要なのだと痛感する日が来るでしょう。その必要性を感じた時が語学力を上げるチャンスです。語学力を身につけるためには、必ずしも外国語学部に行く必要も、語学学校に通う必要も、海外に住む必要もありません。一番大切なのは「理解したい!」というモチベーションです。世界のニュースはわかればわかるほど面白くなってきます。 また、大学以来英語に触れていないという方向けに、通常の「英文ニュースで世界を読む」とは別に、簡潔で短く、身近なテーマについてかかれた英文記事を用いて、英文読解の基礎力向上をめざす初級編(大学受験の長文読解講座に近い雰囲気のもの)を開催いたします。 英文ニュースが自力で読めるようになると、どんなメリットがあるのでしょうか? 自分のほしい情報を得るのに日本語の文献や翻訳された文章だけに頼らなくていい⇨選択肢が世界中に広がる 書き言葉の理解力が大幅にアップ⇨難しいと思っていた研究書や数百ページの本も怖くない 欲しい情報が日本語に翻訳されるのを待たなくていい⇨情報にアクセスするスピードが格段に速くなる 難しいニュースを理解するにはテレビのコメンテーターや難しそうな雑誌頼み? ⇨世界の動きが自力でわかる! 世界で起こっていることがリアルタイムでわかる⇨次に起こりそうなことを自分で予測して、次の行動に移れる(コロナ危機では判断力や早めの行動が重要だと思います) 外国人の友人ともっと深い話がしたい⇨ボキャブラリーや背景がわかるので、時事問題についてまともに話せるようになる  これまでに読んだ記事は、コロナウィルスが世界の社会に及ぼす影響、アフターコロナの世界を考えさせる記事がメインです。「リモートワークは果たして楽園か?」「コロナウィルスによるドイツの死亡率が何故突出して低いのか」「アメリカのスーパーの棚が空になる一方で大量廃棄される農作物」「コロナの打撃が経済に長期的に及ぼす影響」「ロックダウン後のフランスで検討されはじめたアジア方式のデジタル・トラッキングシステム」「ニューヨーク Covid-19と戦う最前線の病院における生と死」「コロナウィルス以外の死因:途上国における食料不足」「ニューヨークが元に戻るには数年かかるだろう」「アメリカのレストランが安全に営業再開できる方法とは?香港に学ぶ先進事例」「世界で激化するワクチン開発競争」「中国の一帯一路構想の巨額の借金に苦しむ途上国」他多数 現在頻繁に使われている、英語のニュースを理解するときに必要不可欠な時事用語も身につけることができるため、自力で他の英文ニュースに触れる時にもこうした単語力が役立ちます。 英文ニュースを読もうとしても読めないのには理由があります。実はそれは英語力の問題だけではないのです。 この会では、精読することで文脈をきちんと理解し、語学力を上げること、時事問題特有のボキャブラリーの解説、できる限りの背景となる文脈を解説いたします。英文の解説だけでなく、ビデオや写真など、背景の理解に役立つ物を使いながら、ひとつの記事をさらりと表面的に読むのではなく、背景や文脈、世界で何が起こっているのかをできる限り解説していきます。読解力、ボキャブラリー、背景理解という3つの力が上がれば自力で他の記事を読み、BBCなどのニュースを聴いて理解することもできるようになります。また、私が毎日2時間ほどかけて読んでいる多くのニュースのうちの選りすぐりですので、内容は是非知ってもらいたいというオススメのもので、日本人にも理解しやすいものとなっています。対象: 英語の新聞やニュースを理解したいという気持ちはあるものの、一人では最後まで読めない方 日本語のニュースだけに触れていて本当に大丈夫なのかと疑問を感じている方 外国人の友達と、日常会話だけでなく、時事問題など深い話題についても話したい方 日本語で書かれた世界のニュースをできる限り追っているものの、いまいち理解できていない気がする方 世界を理解するためには日本語だけでは不十分だと気付いたものの、英語に壁を感じている方 閉塞感を感じており、そこから抜け出したい方 世界や社会の問題、日本社会の未来やアフターコロナの世界に興味がある方 社会について語り合える人に出会いたい方 現在の英語のレベルは問いません。予習の必要も辞書をひく必要もありません。わからない単語は誰にでもあって当然ですので恥ずかしがる必要は全くありません。恥をかくことこそが語学上達の秘訣ですし、わからない単語や読みにくいところを解説し、ナビゲートしていくのが主催者の役目です。皆で長い記事を最後まで読み終えた後の達成感は心地のよいものです。回を重ねるうちに、他の英文ニュースに触れたとき、あれ?前よりよっぽど理解ができる!と驚く日がくるはず。少しでも興味のある方は、勇気を出してまず一度ご参加いただければと思います。即座に訳せない方、一人では読めない方が対象ですので、一人だけ読めなかったらどうしようという心配もドキドキも不要です。つまづいた時、無理そうだというときはすぐに主催者がバトンタッチします。参加されている方はみなさん感じのいい方ばかりで、うーんと頭を悩ませながら読んでいます。語学は必死で頭を使った時に初めて上達するのです。⇨興味はあっても本当に英語が苦手!という方は、まずはオブザーバー参加、または英語のブランクが長い方、読解といわれると身構えてしまう方向けの初級編にご参加いただくことをおすすめします。 ⭐️参加された方からの感想をご紹介させていただきます✨「日本のメディアは本当に大切な事を伝えてくれてる?先の見えないこの頃、情報を取るのは大事だけど、心はメディア離れを起こしていました。そんな時ご縁があって、ニューヨークタイムズの記事を目にしてはっとしました。聞きたかった情報、何かの圧力に屈することない冷静な分析がされていました。こちらの「英文ニュースで世界を読む」会では記事の内容だけでなく、その背景や関連した動画やグラフも紹介してくれるのでわかりやすい😊主催者の教養の深さと、惜し気なくシェアしてくれる気前の良さに惚れ惚れしています。記事の選定もセンスが光る✨皆さんに海外の報道に触れてもらえたらという思いではじめておられます。ちょうど年末のアメリカ旅行がきっかけで、英語学習をやり直していたところでした。自分の力では及ばない所を教えてもらえて助かっています。」(Tさん、女性、大阪から参加)「理由は一つではなく変化していますが、一番魅力を感じているのは自身では知り得なかった世界を見せてもらえていることです。始めは世界のニュースを英語で読み解いて英語力向上にもなって一石二鳥!と思って参加しましたが、回を重ねる毎にその会の内容が一つ一つ蓄積され、前回飯田さんがおっしゃっていたように、点と点が繋がっていく感覚を覚えます。また、都度考えさせられるのが自身にとってすごく貴重な体験となっています。飯田さんが取り上げてくださるテーマはどれも興味深い内容で、知りたいという欲求を満たされているのも参加している理由の一つです。英語力を向上させたいが参加のきっかけだったかも知れませんが、今は世界を知りたいという気持ちが先行している気がします。ただ、日本語でさらっとニュースを読むのとはわけが違います。皆で英文を読み解いていくあの時間がすごく貴重なものとなっています。」(Hさん、女性、沖縄から参加)「すごく良かったです!海外の情報が得られる&一人だと諦めたり飛ばしたりするところをスキルとして吸収できるので、一石二鳥感がありました。」(Iさん、男性、神奈川から参加)「最初は日常会話レベルの英語から長文読解への英語のスキルアップを望み参加しました。会では、参加者が 英文記事を 順番に一文づつ日本語に訳していきます。英文法はもとより、記事の裏側にある事情、文脈に沿った単語の意味をサポートしてもらえるので、表面的な英文の意味だけでなく、より深い記事の内容、記者の意見などに触れることができ、英語の勉強以上に、良質の情報を知り、視野を広げられる良い機会として楽しんでいます。選ばれる英文がタイムリーな記事で大変興味深く、日本語ではなかなか得られない記事なのもポイントです。」(Sさん、女性、ミャンマーより参加)「私は世界の動向、とくにジェンダー問題に関心があり、国連や国際機関が発出する一次情報を、できるだけ早く入手し、理解できたらいいなと常々思っていました。しかし、なかなかそれは簡単ではありません。私も、英語は好きなのですが、長らく日常会話レベル止まり。たまに奮起して英文ニュースを読もうとしても、知らない単語や独特の言い回しの山に突き当たり、くじけることが常でした。 この会は、そんな私にピッタリでした。何より、予習も辞書も不要で、気軽に参加できるところがいい。発音がブロークンでも、完璧に訳せなくても問題なし。詰まったら講師の飯田さんがすぐ助けてくれるので、迷子にならずに最後まで読み通すことができます。回を重ねるうちに読みこなすコツが分かってきて、英文ニュースに対する心理的なハードルが、最近グッと下がりました。飯田さんがセレクトしてくださる記事も、毎回興味がつきません。「ニューヨーク市内の救急病院の惨状」「アフリカのイナゴ被害とコロナの関係」「中国の若者の消費傾向に変化の兆し」----これまでに読んだ記事の一例です。英語の勉強になるにとどまらず、世界がとても身近になりました。 英語が苦手だから…と気後れする方も多いと思いますが、正直それはもったいないです!「日本で得られる情報だけでは不安。世界の動きも知っておきたい」「いろんな人の考えに触れてみたい」という好奇心さえあれば、きっと楽しめると思います。私は、この会との出会いに、本当に感謝しています。少しでも興味を感じたら、ぜひ気軽にのぞいてみてほしいなと思います。」(10回以上参加されているSさん、女性、東京から参加)日程:7月19日(日) 9時半〜12時半時ごろ6月30日に香港で施行された国家安全法。中国政府は外国に向けて、これは一国二制度を守るためのものであると主張してきましたが、施行からわずかのな時が経過しただけで、香港市民にはかなりの影響が出ています。これまで表現の自由を謳歌し、中国政府を批判しやすかった香港にも、あっという間に中国政府の監視の目が行き届くようになってきました。公共交通に落書きをすることはテロリズムの一種と捉えられ、中国政府のオフィスに卵を投げつけることは国家転覆を試みる行為だと捉えられ、最悪の場合は終身刑の可能性さえ待っています。中国にとっても非常に重要だった金融拠点、香港。そこが大いに変化することで、人々は外国に移り住んでしまうのでしょうか。想像以上に過酷で、香港市民の振る舞いを大いに変化させつつある国家安全法とその影響について学んでみませんか。以下の記事を中心に、様々な記事もご紹介しながら少しでも全体像が掴んでいければと思います。読解記事”The Economist 誌 7月4日号 “The evening of its days"会場:zoom(臨場感が欲しいのでできるだけ顔を見せてご参加下さい)zoomはオンラインに抵抗のある方でもやりやすく、パソコン、タブレット、スマホなど、たいていの機器から接続可能です。インターネット環境がよくなくても繋がりやすいのでご心配いりません。参加方法:peatixのページにて決済いただくとお申し込みが完了します。できるだけ開催日2日前の夕方までに、記事のPDF、zoomのアドレス、パスワードをお送りいたしますので、そちらをクリックし、パスワードを入力いただければアクセス可能です。※申込みをしたはずなのに前日になってもzoomのアドレスが届かない!という方は、まず一度迷惑メールフォルダをご確認いただき、やはりメールが来ていないようでしたら、peatixのメッセージから、できるだけ開催時間より前にご連絡ください。できるだけ早急にご連絡いたします。会の流れ:この会では、最近の英文ニュースの中から、これは是非知ってほしいという記事をピックアップし、参加者の輪読(一人一文という区切りで、一問一答のように訳していく)を通して1記事を最後まで読み解きます。休憩もたっぷりとり、意見交換の時間を大切にしていますので、読解時間自体は2時間程度です。参加者の簡単な自己紹介 10分程度一文ずつ読んで訳す(半分いったところで15分休憩)⇨つまづいたところや、ここは大事というところを、様々な記事、動画、写真など、わかりやすい資料を使いながら日本語で解説していきます。記事についての感想・意見交換 30分程度参加費:⭐️初回参加の方のみ 1000円⭐️オブザーバー参加も可能1回分2000円2回目以降のオブザーバー参加 1800円(翻訳には参加せず、参加者による翻訳と、主催者の解説を聞く参加方法)⭐️おすすめ⭐️ 週に一度は参加しようかと思っている方へ3回分のお得な継続割引!(今回+この先2回分で5500円、500円お得! できるだけ1ヶ月以内でご利用下さい)継続割引は毎回カード決済をする手間が省け、参加しよう、と思ったらメールでご一報いただくだけなのでお得&楽で一石二鳥⭐️New⭐️ 一番お得な継続割引 ほぼ毎週ご参加されている方におすすめ6回分の継続割引を作成しました。今回+この先5回分で10500円、なんと1500円お得になります。ほぼ毎週参加されている方、土日連続で参加されることがある方におすすめです。継続割引をご購入の場合は、その先2回分はPeatixでは決済せず、メールまたはpeatixのメッセージにて、どの日程にご参加されるかをご連絡ください。長文読解につまづく方が、上達し、感覚をつかむために、3回はご参加されることをおすすめします。※一度カードで決済いただいた参加費は払い戻しができません。しばらく続けていく予定ですので、ご参加できない場合は、ご連絡いただき、次回やその後の会に振替でご参加ください。※全員で順番に訳していきますので、定員を先着順で15名とさせていただきます。継続割引で別途お申込みの方もいらっしゃるため、peatixに記載の参加者数よりも実際の参加者が多いこともございます。主催者:飯田美樹 カフェ文化、パブリック・ライフ研究家 フランス語・英語通訳ガイド執筆活動を行いながら、フランス人向けのガイドや長文読解の講師を務める。フランス語を習得するために一度完全に英語を捨てたがゆえに、英語には長年苦手意識を持っていたものの、パブリック・ライフ活性化の研究をするために英語の文献を読む必要があり、急速に英語力を上げる必要性を痛感。通勤中に毎日BBCを聴き、ダン・ブラウンの小説を原書で読みながら英語の理解力を鍛え、英語の通訳ガイドの資格を取得。英語、イタリア語を勉強しながらフランス語を教えていく中で、語学習得の共通点に気がつくようになる。2019年にはG20農業大臣会合でイタリア大臣一向の接遇担当、即位の礼正殿の儀ではフランスのニコラ・サルコジ元大統領一向の接遇を担当。この度あまりに興味深い英文記事をもっと多くの人と共有したいと思い、この会を開催する運びとなりました。著書に『カフェから時代は創られる』(クルミド出版より7月ごろ再販予定)