音戸イロリbar<オンライン>その2:音戸って、どんなところ? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-07-29T09:31:55+09:00 Peatix ウッシー 音戸イロリbar<オンライン>その2:音戸って、どんなところ? tag:peatix.com,2020:event-1552258 2020-07-21T20:00:00JST 2020-07-21T20:00:00JST 音戸イロリBAR<オンライン> 開催!参加費:無料先着6名様まで日時:7月21日(火)20時~21時半、状況により延長の可能性もあり。広島県の呉市の離島、「音戸」という場所で、古民家を改修して、宿やシェアキッチンなどの交流拠点づくりが進行しています。今回は、音戸という場所は、いったいどんな場所なのかを紹介していきましょう。前半は、音戸についてのプレゼンテーションと我々の取り組み後半は、フリータイムとして、いろいろな課題についてお話しをしましょう。全国の古民家は、次々と壊されています。瀬戸内海の島々は、10年もすれば、無人島がどんどん増えるでしょう。このままでは、古民家は、廃屋になり、やがて遺跡になっていくしかありません。すべての古民家を救うことはできないですが、本当に昔ながらの竹で編んだ土壁の古民家を、次の世代に受け渡すには、どうすれば良いのか、考えたところ、答えは、メンテナンスを続けるしかないのです。そう思って、音戸で古民家を購入して、次の世代につなげるプロジェクトを始めました。さて、予想外の事態により、昨年の夏にはオープンしたかったのですが、遅れに遅れ、グランドオープンをこの10月を目標としました。こちらの古民家施設の名前は、「音戸イロリバHOUSE」と名付け、まさに囲炉裏を囲むように、人々の心が向き合える場所になれればと思います。グランドオープンに先駆け、オンラインでバーチャルの「音戸イロリバHOUSE」のイロリBARを開始することにしました。是非、ご参加ください。申し込みされた方には、zoomのアドレスをお送りします。すでに、呉市在住者の方も参加表明をいただいております。ちなみに、現在、新型コロナの影響を大きく受けていて、クラウドファンディングに挑戦中です。https://motion-gallery.net/projects/ondo_iroriba