【ACT SDGs】SDGs x サーキュラーエコノミー 共創で描く都市の資源循環モデル <全3回> | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:34:55+09:00 Peatix saori 【ACT SDGs】SDGs x サーキュラーエコノミー 共創で描く都市の資源循環モデル <全3回> tag:peatix.com,2020:event-1545475 2020-08-02T14:00:00JST 2020-08-02T14:00:00JST 都市における資源循環の美しいかたちとは、どんなものでしょう?新型コロナによる「食品ロス」の問題も出てきていますが、あらゆる場所で出てしまっている食料廃棄をそもそも減らさなければ、食品ロスの根本解決には至りません。お風呂で例えると、溢れる水をすくうことよりも先に、蛇口をひねることをしなければいけない。食品ロスありきのビジネス構造を変革しなければ、対処療法になってしまいます。すでに人類は「全人口をまかなうだけの食料を作ることができている」にもかかわらず(出典:FAO)世界の飢餓人口は、新型コロナの影響で約10億人(出典:WFP)に増えてしまう予測が出ています。かたや先進国では、19億人が太りすぎ、健康を害し、たくさんの食品ロスを出しています。(出典:WFP)。資源の分配方法がうまくいっていないばかりに、不足とロスを出し、飢餓や栄養不足の人、肥満の人や不健康な人を生んでしまっています。私たちは、いかにして食料を調達・共有し、資源を循環させればいいのでしょうか?人権やコミュニティのつながり創出の視点も入れながら、みなさんと一緒に最適な食の資源循環モデルを描く3日間です。With コロナの社会を具体的に想像したい方、ご参加お待ちしています!*今回はSDGsをある程度理解している方を対象としています。 SDGs初心者の方は、まずSDGs基礎講座やSDGsウォッシュの講座を ご受講いただくことをおすすめします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー              この講座で得られることーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆ 食の問題の全体像を学ぶ◆ 問題の本質を見出し、構造で理解することをトレーニング◆ 国内外のサーキュラーエコノミー最新事例◆ 共創アプローチの練習ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー              この講座で目指すことーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー① 問題の全体をつかむ② 持続可能な仕組みを多角的に理解する③ 大きな絵を描くところから行動を見出すーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   8月2日(日)/8月9日(日)/8月23日(日)/希望者のみ:8月30日(日)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【第1回目】8月2日(日)14時00分〜17時00分  現状ある問題をリサーチ◆ プログラム(予定)  ① イントロダクション(10分)  ② アイスブレイク(10分)  ③ 経済の絵を描く個人ワーク(30分)  ④ 発表(30分)  ⑤ 調べ方レクチャー(10分)  ⑥ グループごとに現状・問題を調べる(20分)  ⑦ グループごとに原因を調べる(20分)  ⑧ 発表(30分)  ⑨ まとめ(10分)◆ ワークグループチーム【食 x 環境】❶ ・土地利用と気候変動の関係(農薬・肥料・畜産)チーム【食 x 環境】❷ ・パッケージ問題 ・添加物や化学汚染チーム【食 x 経済】❶ ・飢餓餓死 ⇆ 肥満が起きる理由 ・日本と世界の自給率 チーム【食 x 経済】❷ ・雇用環境と人権侵害問題チーム【食 x 社会】❶ ・アニマルウェルフェア ・フードダイバーシティチーム【食 x 社会】❷ ・8つのこ食(孤、子、固、個、粉、濃、戸)【第2回目】8月9日(日)9時00分〜12時00分 サーキュラーシステムとSDGs◆ プログラム(予定)  ① イントロダクション  ② アイスブレイク  ③ 平瀬さんプレゼン(SDGs x AI 指標)  ④ ワーク  ⑤ 発表  ⑥ 那須さんプレゼン(サーキュラーエコノミー)  ⑦ ワーク  ⑧ 発表  ⑨ まとめ【第3回目】8月23日(日)9時00分〜12時00分 社会の絵を描いてみる ◆ プログラム(予定)  ① イントロダクション  ② ワーク 食の理想の姿(個人)  ③ グループシェア   ④ ワーク 地域の循環図(グループ)  ⑤ 発表  ⑥ まとめ【第4回目】8月30日(日)9時00分〜12時00分 世界と日本を考える ◆ プログラム(予定)  ① イントロダクション  ② 世界のワーク 飢餓問題にどう向き合う?  ③ 発表  ④ 日本のワーク 世界における日本の役割は?  ⑤ 発表  ⑥ まとめーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー               2回目 講師のご紹介ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆ 平瀬 錬司さん サステナブル・ラボ株式会社 代表取締役 大阪大学(理学部物理学科)卒業。在学中から環境、農業、福祉などサステナブル領域のベンチャービジネスに環境エンジニアとして携わる。再エネ/ 環境技術の特許売買事業等をライフワークとして継続し、2社の事業売却を経験。京都大学ESG研究会講師(2020年度)AIを活用しSDGsにモノサシを当てる(見える化する)事業を推進する。◆ 那須 清和さん サークルデザイン代表/Circular Economy Hub 編集長大学卒業後、教育関連企業、経営支援団体を経てCircular Economy Hubに参画、サークルデザインの立ち上げを行う。サステナビリティ、特にサーキュラーエコノミーに特化したメディア運営執筆・調査や教育などを実施。2004年に実施したエクアドルでの鉱山開発を巡る紛争のフィールドワークをきっかけに、サステナビリティに関心を抱き、後にサーキュラーエコノミーを追求・推進するようになる。サークルデザイン:https://circledesign.co.jp/Circular Economy Hub:https://cehub.jp/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー              ファシリテーターのご紹介ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆ 松尾 沙織(まつおさおり)震災をきっかけに社会の持続可能性に疑問を持ったことから、現在はフリーライターとして「SDGs」や「サステナビリティ」を紹介する記事を執筆。2018年にSDGsグループ「ACT SDGs」立ち上げる他、登壇、SDGs講座コーディネートも行う。また、地域のSDGsコミュニティ立ち上げ、学びの場づくりや教材づくりにも関わる。登壇経験内閣府分科会/国連開発計画ユースイベント/鎌倉ユネスコイベント/他ファシリテーター経験ACT SDGs × 東京都環境局 × ミス日本協会 「都市の資源循環を描く」https://note.com/actsdgs2030/n/nb6a93eab3d78港区環境にやさしい事業者会議 mecc  × エコプラザによるSDGs 学びの場「みなとSDGs」http://mecc-minato.net/6435ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー                イベント概要ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー\参加条件/◆ 全3回に参加可能な方◆ SDGsやサステナビリティに興味がある方◆ 確実に行動に移していただける方\開催概要/◆開催日:8月2日(日)/8月9日(日)/8月23日(日)                 /希望者のみ:8月30日(日)◆参加費:高校生:無料     大学生:1,000円     社会人:1,800円-6,800円 ※お好きな金額をお選びください! ※寄付金は全額開示、SDGsプロジェクトに使用させていただきます。  詳しい用途は「ACT SDGs」グループにて募集予定 ※ 7/28 からキャンセル料が100%かかります。◆定員:-30名◆参加締切:8月1日(金)12時まで◆参加方法:zoom  https://zoom.us/jp-jp/meetings.html ① 静かな環境・ネット通信環境・PCをご準備ください。 ② その他心配なことがありましたらお気軽にご連絡ください!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー              講座をつくるメンバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆ 中尾 聡志さん 港区立エコプラザ 環境教育講座企画担当 2001年IT企業にSEとして就職、2007年同社人事に異動、採用と人材育成研修を担当。同時期、渋谷モヤイ像花壇を中心に活動する環境団体「渋谷flowerプロジェクト(通称シブハナ)」に参加。2010年に会社を退職後、ワークショップの専門家として独立。地域活性を事業とする会社やNPOと連携し、ワークショップのファシリテーターとして活動。2019年より、環境教育施設「港区立エコプラザ」企画広報として、環境やエネルギー、貧困問題をテーマに様々な講座を企画している。 ◆ 寺井 正幸(てらい まさゆき)さん株式会社浜田 経営企画室 係長一般社団法人環境アライアンス2F4K 理事1990年京都府亀岡市生まれ 大阪在住。兵庫県立大学環境人間学部後、株式会社浜田に入社し、産業廃棄物処理を中心とした営業を行う。事業の中で、産業廃棄物に関するセミナーや講演に50回以上登壇。また、インターネットTVの「環アラ情報局」にて環境に関する情報番組に130回企画及び出演を行い、環境分野への幅広い情報発信に力を入れている。現在は「2030SDGs認定ファシリテーター」としてSDGsに関する社内外での研修やワークを行い、SDGsの認知度向上にも取り組んでいる。 ◆ Kazue Maedaさんアパレル勤務を経験し、大量生産大量消費の仕組みに疑問をもつ。現在はインスタグラムなどSNSを中心に、環境問題についての課題やそれに対するサスティナブルでエシカルなライフスタイルを提案。またSocial Good Nativesに所属し、食やエネルギー、様々な分野で活躍しているメンバーとソーシャルグッドなプロジェクトを共創。  ◆ Naganobu Oyamaさん横浜市在住のエネルギー会社員。1990年、東京生まれ。育ちは埼玉ときどき宮城。 東日本大震災の時に日本のエネルギー自給率の低さに気づき、大学院でもエネルギー関連の研究を進め現職。 学生時代から環境問題への意識もあり、特に水不足や気候変動、ごみ問題への関心があった。 国連の活動にも興味があり、「誰一人取り残さない社会」を目指すSDGsの考え方には共感している。実生活では大学時代の教授の教えである「深い穴を掘るためには間口を広くとらなければならない」をモットーに幅広く知識、経験を得ることに努めている。 多趣味であることを活かして多様な人、価値観との触れ合いを大事にしている。 Updates tag:peatix.com,2020-07-27 02:42:59 2020-07-27 02:42:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#673750 Updates tag:peatix.com,2020-07-20 03:40:02 2020-07-20 03:40:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#665999